3さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「自分を助けたのは自分」系映画が大好きなのでめちゃくちゃ良かった。ゲイリーオールドマンどの回で出てくるのかなと思ったら今作なのねー。
ボガート?の1連のシーンは撮り方も良かったし、ハリー以外の人がやる
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ好きなんだけど他の人とは全く違う視点で好きになってるかも
全編皮肉。人間なんて全員哀れなるものたち
ラストはバッドエンドではないけれど、この作品をハッピーエンドにすることは人類にとって早す
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.0

記憶の中のヴォルデモートこんなに簡単に倒せちゃって良いんだ。シリーズの中でも後々のための説明回みたいな感じの立ち位置なのかな

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

恥ずかしながらハリーポッターまともに見たことないのでマラソン開始。何となくどうなっていくかは知ってるけどこんな話だったのか!テンポ良いし、知らない用語が先に出てはてなマークが湧いたちょっと後に説明して>>続きを読む

違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

想像以上にはまらなかった
これは完全に not for meなだけかな
クスクスしちゃう所ももちろんあり
正確には覚えてないけどホテルでパンとご飯一緒に食べるシーンのむっちゃんの
「正夢ですね」でベン
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羅生門(1950年製作の映画)

4.0

初黒澤明
めちゃくちゃおもしろい。
旅法師もなんらかの恥を隠して生きてるんかなー

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

5.0

自分が監督だったらこんな作品を撮って死にたい。そう思える作品。
難解ではあるけどずっと心が窮屈になっていく感じ。
久しぶりに訳の分からない涙が出た。見てて苦しい部分もあるけど人生を通して何回か見るであ
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

2.5

いじめっ子の女優さんどっかで見たことあると思ったら松竹のマナームービーの人だった。水上君めっちゃかっこいいけど演技がはまらないなー。多分瞬きが少ないから怖く感じるのかも。かっこいいからいいけど

残酷
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにすぐに人に薦めたくなる良作。

まずサントラが心地よすぎる、
映画のカラオケシーンは何度か見てきたけど聡実の紅のシーンはトップクラス。レイトショーで5人くらいしかいなかったけど、混んでる休日
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

初アキ・カウリスマキ
まず81分という短さ。
なんか時間あるなー、映画見ようかなー、枯れ葉見ようかなー、くらいのテンションで見るのも良さそう。更衣室の色彩がめちゃくちゃ好きで最初から引き込まれた。
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

4.5

初ギャスパー・ノエ
人生は夢の中の夢。
ギャスパー・ノエの作品はどうやらクレジットが最初に出るらしい?だから作品が終わったあとすぐ電気ついちゃうんだけど、それが急に夢から覚めた感覚で映画の内容と重なっ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.0

哀れなるものたちに向けてヨルゴス・ランティモスマラソン。好きな映像を撮る人だ。広角?魚眼?他の作品とは一線を画す撮り方。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.5

恥ずかしながら今更初鑑賞
年末に見るもんじゃなかった
珍しくジブリの作品を全く(君たちは見た)見てこなかった人間だけど、今後この作品超えるジブリ作品見れるかな...
多分宮崎駿の中でもリアリティ重視な
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初は馬鹿だなー、こんな事すんなよしか思わないんだけど途中の音楽かかってきたシーンで否応にも楽しんでしまった自分がいた。終わり方も好き

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.5

なんか色々書きたくなったから加筆
色んな人が解像度の高さに触れててもちろんそれも凄いんだけど、シンプルにアニメーションとして最高でした。作り手がアニメーションそのものを信用してて絵で伝える事に拘ってる
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ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995年製作の映画)

4.0

みんなひつじのショーンは知ってるけどウォレスとグルミットを知らないのである。なにそれ?って聞かれたらいつもショーンが生まれた作品だよって言ってます。ウォレスとグルミットのメカメカしさを感じたい!って人>>続きを読む

ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993年製作の映画)

5.0

ド級の傑作
ウォレスとグルミットの中で一番好き
クリエイティブの限界
ニックパークありがとう

正欲(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。

稲垣吾郎のキャラクターが短気/マイノリティ関係なく人に対して理解がないという性格なのがハマってないように感じる。
性格上、人を傷つけやすいだけなのでは。

誰だって無意識に傷つけてしまう
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて
これネタバレ書いていいんか?
ストーリーとしてはちょっと薄いかもしれないけど願いを叶えるんじゃなくて、願い続けるっていう軸はめちゃんこ良かったね〜。
ディズニーの君たちはどう生きるかみたい
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

珍しく自分は感情移入できないパーソナルな恋愛映画の方が好みなのでよかった。(これは恋愛映画なのか?)妄想と現実。名前。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

5.0

個人的今年暫定ベストのフェイブルマンズでは「全ての出来事には意味がある」で愛にイナズマは「理由や意味なんてない」
どっちがいいとか悪いとかじゃなくてお互いにテーマを貫き通しててほんとに凄い。
事実とし
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

2.5

思ったよりシリアス!
杉咲花の演技が凄いのか凄くないのかわかんなかったけど凄かった(?)

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

朝一で見て色々考えてたけど山崎貴が山崎貴なりの"俺のゴジラ"を何の衒いもなくやってたのが結局1番良かった!「ドラマパートがー」って言うのも分かるし、なんなら自分も乗れなかったところだけど許容範囲。あと>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.0

なんでも擬人化でお馴染みピクサーの最新作。意地で泣きませんでした(心の中でちょっと泣いた)。ウェイドがどう生き返るかによっては興醒めしてたけど「はーん。良いじゃん!」って感じでした。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

良かった。
リリー・グラッドストーン恐るべし。
他の俳優陣ももちろん凄い
最初の石油が湧き出るシーンで「あ、これは絶対いい映画だ」ってなる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

オルソ見たから更新
想像以上によかった。樋口さんも言ってるけど渡辺哲さんがオルソだと更に深みがあって良い。同じみの内閣総辞職ビームあたりもめっちゃ映えてた。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作ドラマ未見です
前半はお前がやった!俺はやってない!の繰り返しでちょいと退屈でした。あと感情的な萩原利久のテンションについてけなかった。後半の鬼の集いら辺からは結構好き。あと松下洸平が汐路に最後の
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