MKさんの映画レビュー・感想・評価 - 52ページ目

シッコ(2007年製作の映画)

4.4

健康保険やらで国民皆保険なジャパンと異なるメリケン様のお話。
監督の作品を観ているとジャパンの方がいくらかマシな気がしてきてメリケンの信憑性が加速度的に減少していく。
メリケンという国は故意にセキュリ
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ダーウィンの悪夢(2004年製作の映画)

3.7

白豪主義なんて言われたら怒られそうだけど、三国志のイナゴのようにある場所に行ってなきものにするという産業構造はいつも疑問。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.5

是非とも薬膳料理でもやって欲しい。
見終わった後、マックが食べたくなった。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

5.0

SFとして素敵。
娘が出来たらハルと付けたい位。
携帯が登場しないことはパラレルワールドなのかしら。

A.I.(2001年製作の映画)

4.4

ポリカーボネートの扉だっただろうか?
あの扉一枚隔てた時の絶対的な距離感は忘れられない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

これは内容じゃなくて憧れ。
貞操帯が恰好いいなんて、十代じゃないと思えない。
思えて良かったと思う。
あのスキップフロアの家は今観ても格好いいと思うけど。

ラットレース(2001年製作の映画)

5.0

豪華だしブラックだし楽しかった。
総統のくだりとか、知識不足で笑うの躊躇った。

ビーン(1997年製作の映画)

5.0

面白い。
高学歴パンクまたはグランジ。
上から過ぎてブリッジしてる。
満面の笑みで何とか指をご婦人に立てちゃうセンスは日本人にはなさそう(笑)

ズーランダー(2001年製作の映画)

4.7

これヤバい。
英語の説明書小学生に見せてプラモデル作ってるのみたらこんな感じかな。

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.1

ビィッキー•チャオに一目惚れした。
絶対荒川良々出てる(笑)。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

超大袈裟な初めての留守番。
親に再会した時の安堵感はハリウッドも日テレも同じ。
イタズラ仕掛けはいくつになっても心が踊る。

おくりびと(2008年製作の映画)

3.5

命を扱う作品の言いようのない逼迫感はなかった。だからこそ、おくりびとなのか。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.5

木村多江が美しくて、リリー•フランキーが格好よくて、夫婦って素敵じゃなくてもいいんだって思えた。

めがね(2007年製作の映画)

3.6

監督の映画はフラットだけど、最もフラットに感じた。
自分は起伏を求めるようなので少し低め。

69 sixty nine(2004年製作の映画)

3.5

知らない方がいいと言われてることを知ることは、何にもまして刺激的。

オリヲン座からの招待状(2007年製作の映画)

3.0

宮沢りえが上原ひろみのPLACE TO BEをバックに自転車に乗ってる姿が本当に印象的。
二人っきりって時に切ない。

シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.5

麻生久美子が魅力的。
ドタバタモリモリだった気がする。

スクールデイズ(2005年製作の映画)

4.2

はみだし〜。
だっけ?
薄気味悪い明るさと、湿度の高い鬱蒼とした感じに森山未來がハマってた。

あしたのジョー(2010年製作の映画)

-

何故に実写化?
何故に丹下段平が微妙にリアル??
そして伊勢谷クンが物凄く格好いい。

純喫茶磯辺(2008年製作の映画)

2.7

もっと楽しくなった気がするが体調のせいかしら。

フライトプラン(2005年製作の映画)

2.9

母性を非日常で描くとこんな感じ?
デパートの迷子の母親でもおんなじなんだろうけど。

アンナと王様(1999年製作の映画)

3.8

洋の東西の隔たりを外すものなんて、そこいらにいくらでも在るんだろう。
ジョディ•フォスターの存在が納得。

ネル(1994年製作の映画)

4.5

ジョディ•フォスターがとてつもなく美しい。