漢字キャラメルさんの映画レビュー・感想・評価

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雪の花 ディレクターズカット(2014年製作の映画)

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 最後は、あの懐かしい。

ところへ、帰る。


 雪の世界の、ずっと向こう。

初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2018年製作の映画)

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 余りに、ちかく。

 余りに、好きすぎる。


 自分では、どうすることも、

 できゃしない。


 言われ、続ける。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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 たとえ死刑が執行されても、

 罪はつぐなえない。



 人間が、でっちあげたもの。


 "幻想"なんです。




 罪は、消えない。

馬の骨(2018年製作の映画)

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 見えるだけの世界に。

 キミは、溺れてない?

 あ〜ぁ、違うだろう!


 やさしさで、イケてる。

 表彰もの、でした。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

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 たぶん、僕たちが、しなくてはいけないコト。

 嫁に、彼女に、子供に、友に



 "夢"を、語ること。



 無視され、バカにされ、離婚されようが、続ける。

 今、しなくては。

妖怪人間ベラ(2020年製作の映画)

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 早く、人間になりたい。


 いったい、誰が、見たい?

 もう、ペラペラです。

ニセコイ(2018年製作の映画)

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 うまいな、やられた。


 ほんと、「好きです」

 って、言うとこだ。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

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 ありえません。


 生きることが、償い。

 罰なら、前向きに、生きて

 返すこと。

 僕たちに、できること。

リスタート:ランウェイ〜エピソード・ゼロ(2019年製作の映画)

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 レースのことは、わかりません。

 一般道での走りで、一流かどうか見分ける方法わかりますか?

 一例です。

 停止線があれば、その線の手前で車体を止める。
 そして、タイヤは、確実に止める。
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ハナミズキ(2010年製作の映画)

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 そう、覚悟するんです。

 "覚悟"の有無なんです。



 あの人と、同じ時代を生きれたこと。
 あの人を、知ったこと。
 あの人と、話したこと。
 あの人と、誓ったこと。

 あとは、死別し
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未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

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 王子様は、いないとお嘆きのあなた。

 間違いです。

 あなたが、王子様を作るんです!

 そうです、根気さえあれば、5年で育つ。



 (成人だけどオトナじゃない男の、つぶやき)

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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 これは、リトマス紙。


 錆びついてしまってる、
 
 僕のココロは。

 口がさけても、いいとは、言わない。



 続かない、伝わらない、

 たぶん、違っている。

 映画。

ドンテンタウン(2019年製作の映画)

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 本当に、きびしいけど。

 判断基準は、たった、ひとつ。

 相手に、伝わったかどうか。



 間にあるのは、空間と時間。

うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

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 人に、"伝わる"かどうかは、本物か贋作かに、関係はない。


 人を感動させ、伝ったかどうか。

 判断基準は、それだけ。

なで肩の狐(1999年製作の映画)

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 母親の匂い"同期"すれば

 壊れた時計も、直るかも。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

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 あなたは、家族を守るために、

 死ねますか?



 僕には、できない。

 それは、たぶん、"正義"の話では、ない。

さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

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 明日から、筋トレしょう。

 明日から、ね。

 体温、一度上がりますように。

好きだ、(2005年製作の映画)

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 愛する人が、死んだ

 どうすれば、いいの

 答えなんて、なく。



 彼女が、ただ

 横に座ってる。

 風に吹かれ、ほのかに香る。


 目を閉じ、思えば

 "記憶"は、そこに生き
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東京少年(2007年製作の映画)

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 人には、もう一人の、自分がいる。


 声、きいたこと、ある?



 少し、甘酸っぱい、りんご。

 僕には、"彼女"が見えなかった。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

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 人には、いえない"地獄"。


 社会も、宗教も寄り添って、くれなかったら。


 孤独で、鳴き。


 その"地獄"を背負って、母なる大地へ帰る。


 八日目か。

実りゆく(2020年製作の映画)

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 実らない。



 覚悟があっても、実りはしない。

 覚悟がないなら、何んもない。



 人を笑わせることは、選ばれたヒトしか、できない仕事。


 ほんと、プロの世界。

 笑ってられない
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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 コンビニいくけど、何か、いる?

 愛情。いや、"友情"。

 あるわね、ねえだろうが。





 そう、ただ、式に呼んだ、だけ。

 それだけ、それだけの関係。

 "思い出だけ"の、関係さ
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ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

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 青臭い、青い、

 風が吹いている。

 恥ずかしさ、騒ぐ。




 書を捨て
 スマホだけもち、
 大学から逃げきり、
 映像をとりまくれ。

 って、感じです。

レミングスの夏(2016年製作の映画)

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 暴力に暴力で返す。

 暴力の"連鎖"が、続く。

 悲しいけど解決には、ならない。



 でも本当に相手を許すこと、できるんだろうか?

 できない、自分がいる。

コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

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 この、イラッとくるのは、なんなんだ。


 漢字は、"共有"している。

 不幸の"倍音"は、我慢できない。

 なぜ、こんなにも、遠い国になってしまったのか。

 今、何をすれば、いいのかも、
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

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 自分を強く信じる。


 時は、未来から現代へ、そして過去へと、流れだす。

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

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 あの映画も、糸デンワだった。


 死者と対話できるモノ。

 ファンタジーか。



 恋する乙女も、アラサー。

 たぶん、そこには、変わってない彼女がいるんだろう。

 見て見たい。

ラストレター(2020年製作の映画)

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 初恋は、片思い。

 未だ咲かず。

 あわい記憶だけで、充分。

 じゃないの?

謝罪の王様(2013年製作の映画)

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 ハハハ、これは、アカン。


 ブータンの、皆様、まことに、申し訳ございません。

 ごめんなさい。

福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

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 頭、マルガリータにしたくなりました。



 そんな、気にさしてくれる、いい映画です。

 ねぇ、マジで、水おかわり。

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