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原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』の視点を変え、登場人物を絞ることでまだわかりやすくなってて監督の力量を感じました。その分原作で言いたかったこととはまた違った主張になったのかもしれませんが、タ>>続きを読む
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ともかくオードリーが美しくて、現代なんて整形した綺麗な人で溢れてるのに全然劣らない美貌がすごい。映画で見てもすごくウェスト細いので実際はよく生きてるなっていう細さだったんだろうなと。
そんなオードリー>>続きを読む
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ご都合主義だなと思うところも多いですが、ヘンリーの問題解決のラストはすごく好きでした。国は国民が決めるという。選挙のスピーチにもそういったメッセージを感じ、コメディでありながら主張も感じられる映画でし>>続きを読む
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感動して泣いてしまった。夢を叶えることとはていう複雑すぎないテーマなんだけど、ディズニー100周年記念ということで登場するキャラがこれまでのアニメ映画のオマージュを含んでいたり、細かい設定も楽しかった>>続きを読む
フランス映画っぽい?淡々としたお話で、ハリウッドほど大きなアクションや喜怒哀楽はない分、サラッと見れた。
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ちょっと最後がありがちすぎるかなとは思ったんですが、錯覚を起こして自分を美人だと思った主人公が最初は滑稽で痛々しかったのにだんだん当然のように見えていく過程は凄かったです。ルッキズムに囚われる様もリア>>続きを読む
岩合〇昭さんの猫〇きよりは重い内容でしたが、それにしても大画面で猫の映像がたくさん見れて嬉しかったです🐱
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強大な権力を持つキリスト教のスキャンダル…というのはやっぱり心躍る設定ですよね。ぼうっとしてた私が悪いのですが、あの辺って歴史が長い分事情が込み入ってて、話が複雑なのでよく聞いてないとふわっとするとこ>>続きを読む
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リアリティがないと言えば批判になってしまいますが、リアリティの代わりに夢が詰め込まれた作品でとても好きでした。かといって子どもたちが強制送還されていく過程は、移民問題をファンタジーにはしないという意思>>続きを読む
カッタッパが主人公だったのかもしれません。デーヴァセーナとシブドゥのおばあちゃん的なシヴァ神様がかっこよかったです。
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軽卒に猫が沢山出るのかなあ☺️と思って見た私が悪かったですすいみません。カンバーバッチの演技は流石でした。狂気をかんじた。
長い人生のハイライトを詰め込んだ感があってどうしてもいろいろ起こりすぎて一個一個の不幸に感じ入れないとこありましたが、ハピエンで終わるし、奥さんいい人なのでそこが良かったです。
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最初はあれ、なんか退屈だな…て思うのですが、エシエンとリベロが本について語り合いはじめるあたりから穏やかに紡がれる友情や知識というものを味わいました。
前知識なく見たので、最後にユニセフ制作なことを知>>続きを読む
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痛いの無理な人なので、そういうシーンは身を塞ぎ目を閉じ固まってやり過ごしました。どんな内戦も残酷だと思うのでこんな感じなんでしょう。
ダーク不思議の国のアリスという感じがして、オマージュが含まれてるの>>続きを読む
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圧巻のDiorでしたね。出てくる服が神々しくて流石でした。物語はハリス夫人の行動に勇気をもらうというオーソドックスな形に思えましたが、Diorの歴史というか方向性の変化や伝統というものがわかりやすく見>>続きを読む
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原作がとても長い上に神についての解釈が難しいので、その辺を端折って起こったことだけ並べてる感じなのは見やすかったですが、原作読んでない人はわかるのかなとふと思いました。映画オリジナルの結末は好きでした>>続きを読む
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知を伝える。
これがキーワードのように感じました。
アーナンド先生と生徒達との授業は明らかに知識を伝え、考え方を伝え、思考をポジティブに持っていくことも荒療治も使いつつ教えます。
しかし実話を元にして>>続きを読む
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面白かったんですけど、怖くてチンパンジーのシーンとか耳も目も9割閉じてたので、ジュピターパークの人と宇宙人?がどういう契約結んでたのかわからなくて、私のせいなんですが。あと、旗とか消化不良起こすから怖>>続きを読む
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最初は過去のことを楽しそうに自慢げに話してたのに、関わった人はもう誰も本当にいないんだ、パットの記憶の中にしかいないんだてわかっていくのが切なく、最後の彼のスワンソングが裏切った親友を許すことだった。>>続きを読む