ギリシアで発生した地震により、海底からアレクサンダー大王が残した“月の神殿”が見つかった。そこに秘められた「パンドラの箱」を巡り、ララの冒険が始まる。
今度の敵は、生物兵器の専門家。パンドラの箱に秘>>続きを読む
ゲームをネタに映画化して成功した初めての作品がコレかな? アンジェリーナ・ジョリーの出世作でもあります。
今作のテーマは、五千年に一度の惑星直列と皆既日食。そう、MMRでも取り上げられた事のある、ア>>続きを読む
iTunes Storeの夏休みセールで700円だったので購入。前作の「エンド・オブ・ホワイトハウス」は観てないけれど、「300〈スリーハンドレッド〉」のジェラルド・バトラー主演だから、筋肉で思考する>>続きを読む
タイトルは有名なので期待していたんですけど、さすが午後のロードショー。良作は放送してはいけない、という内規でもあるんかい(笑)。
舞台は中米パナマ。そのパナマで行われる総選挙に、隣国コロンビアの影響>>続きを読む
実は、スパイダーマンは一番好きなアメコミヒーローなんだけど、過去に作られた5作品はどれも好みに合わず。が、「スパイダーマン:ホームカミング」が面白かったので、もう一度過去作を見直してみるキャンペーン開>>続きを読む
MCU構想(マーベル・シネマティック・ユニバース)が立ち上がる前に作られた、アメコミヒーローの一人、超人ハルクの映画化。
父親が行なっていた遺伝子改造による人間の免疫系を強化する研究と、実験作業中に>>続きを読む
iTunes Storeにて1500円のセール中だったのでサクッと購入。マーベルヒーローものは見ていて楽しいので購入したいのだが、全くといっていいほど初期価格の2,500円から値動きしないので、なかな>>続きを読む
「アサイラムのバカ映画ばかり観ていると、本当にバカになってしまう!」
そんな危機感から、【マトモな】パニック映画、サメ映画ジャンルの始祖とも言える「ジョーズ」を鑑賞。
久し振りにこの映画>>続きを読む
ソフトバンク主催の試写会にて鑑賞。
もはや伝説的ともなったスティーブ・ジョブズの半生を、彼の個性が強く出た三つのハードウェア、Macintosh、NeXT cube、iMacの発表会直前のジョブズと>>続きを読む
主人公「何が何だか分からん!」
その妻「さっぱり分からないわ!」
僕「それは、俺のセリフだよ!」
スピルバーグが異星人との第一種接近遭遇を描いた、SF映画。五つの音階をベースにした異星人との対話は、>>続きを読む
大丈夫だよ、アサイラムの映画だもん!
はい、紛う事なきクソ映画でした。脚本のポール・サイナーをポール・サイテーに空目するくらい。これ、本当に劇場公開されてるんですか? こんな作品をお金を払って劇場で>>続きを読む
Filmarksの試写会にて鑑賞。
1942年にイギリス特殊作戦実行部とチェコスロバキア亡命政府によって実行された、ナチス・ドイツ親衛隊大将ラインハルト・ハイドリヒ暗殺作戦「エンスラポイド作戦」を描く>>続きを読む
実はこの作品、ディズニー映画なんですよ、ビックリです。道理で露骨な死亡描写がなかったり、B級なのにSFX周りがちゃんとしているはずだ…。
「ウィッチ・マウンテン」というタイトルと「パニックアクション>>続きを読む
トム・クルーズを押しも押されもせぬ大スターの座に押し上げたのが、この『トップガン』。『ザ・マミー』を観て、トム・クルーズの五十代半ばとは思えぬイケメンぶりに驚いて、見直してみた次第。
…でも、意地の悪>>続きを読む
「リンカーン/秘密の書」なんて思わせぶりなタイトルが付いているので、リンカーンが禁断の魔道書でも手に入れる話なのかしら、と思ったら全然そんな事はなくて。
【あの】リンカーンが、斧を手にして、吸血鬼をバ>>続きを読む
予告編が映画館で流れていた頃は期待していたのだが、『マン・オブ・スティール』の地上波放送を見て、そのあまりの酷さに観に行く気を失った、曰く付きの作品。『300〈スリーハンドレッド〉』も世間の評判とは裏>>続きを読む
「ジュラシックパーク」三部作の続編。ストーリー的には、「ジュラシックパーク」の焼き直しとも言えるものですが、今風になっただけあって、テンポは良いです。
再生した恐竜を制御しきれずに崩壊した、ジュラシ>>続きを読む
映画館で予告を見た時から気になっていたので、観に行って来ました。
膵臓を食べたいって、マニアックですね。なんで肝臓や腎臓じゃなくて膵臓なんだろう?
さて、若者向けの映画らしく、劇場は夏休み中の高校生>>続きを読む
あまりにも有名なインディ・ジョーンズシリーズ、第一作目にして最高傑作。もう、37年前の作品になるのか。そりゃ、ハリソン・フォードも若いはずだ(笑)。
ヘブライの神がモーゼに与えた十戒を納めた「聖櫃(>>続きを読む
映画が時代を映す鏡だとすれば、この「ダーティハリー」が製作された70年代初頭のアメリカは、病み始めた状態であった事が見て取れる。
未だ子供は純真なれど、大人はギスギス、街には犯罪が溢れ始め、その雰囲気>>続きを読む
今や、良くも悪くもファストフードの代名詞ともなったマクドナルドをフランチャイズ化し、全世界規模の企業に育て上げた男の物語。
50歳を過ぎても大成功を夢見る、ミルクシェイクミキサーのセールスマン、レイ>>続きを読む
最初にこの映画の予告編を見た時は、まさか主演がトム・クルーズだとは思わなかった。あまりにもB級テイスト炸裂で、彼が出演するに相応しい映画とは思えなかったので。
そして、Filmarksの平均スコアは>>続きを読む
2012年にリビアで発生した、アメリカ在外公館襲撃事件を扱った作品。
こう書いて気付くのだが、ほんの五年前の出来事でしかないのか…。
映画は、一人の退役軍人が保安要員としてベンガジのCIA施設に配属>>続きを読む
今や「アベンジャーズ」シリーズで人気のマーベルヒーローの一人、アイアンマン。その誕生とアベンジャーズに加わるまでを描く。
主人公は稀代の天才科学者であり、若くして父から受け継いだ兵器メーカーのCEO>>続きを読む
太平洋戦争の最初から終わりまで、零戦(戦闘機)のパイロットとして活躍した主人公を過去の軸に、その祖父の足跡を追う大学生を現代の軸に、戦中と戦後を行き来しながら、戦時中の日本人全員が罹患していた国粋主義>>続きを読む
25年前の映画とは思えない映像完成度に、今でも驚かされる。ILMと組んで、CGを初めて大々的に作品中に盛り込んだ映画としても有名。ただ、この作品が作られたせいで、以後の映画がCGてんこ盛りになってしま>>続きを読む
ユニバーサル映画が、退潮著しいジョーズ・シリーズの復権を狙ったのか、はたまたジョーズ・ブランドで最後の稼ぎを狙ったのか。意図はわからないが、あまりに酷い内容に思わず笑ってしまうレベル。
シャークネー>>続きを読む
五年ぶりにスクリーンに帰って来た、リリカルなのはシリーズ第三弾。TVシリーズの反省か、なのは達はまだ小学生です。
自分の世界と家族を救いたいが為に異世界から地球へやって来た妹と、その姉の姉妹ゲンカを>>続きを読む
劇場公開された折はまだ小学生だった自分。前作のようなワクワクする冒険活劇を期待して観に行ったら、子供が喜べる派手なシーンは最初の方だけで、後はひたすら地味なシーンが続き、「だまされた!」と憤慨したもの>>続きを読む
走るゾンビ + 家族愛 = ギャグ映画、という、世にも奇妙な物語。
ある日突然、人々の間に奇妙な病気が蔓延、罹患した者は15秒でバケモノと化し、人々を襲い始める。襲われた人も、15秒後にはバケモノの>>続きを読む
出回っている評価がとても高いので期待して観に行ったのですが、自分的にはかなり失望する内容でした。
ストーリーは「ガメラ2 レギオン襲来」の影響を受けたような感じです。ゴジラの敵となる怪獣MUTO。劇>>続きを読む
1970年の映画なのに、色彩鮮やか、微細な部分までクッキリと映し出されるHDリマスターされた映像の美麗さは、驚くばかりだ。
第二次世界大戦で最も有名なアメリカの将軍、ジョージ・パットンのヨーロッパ戦>>続きを読む
おバカ映画「シャークネード」シリーズ第四弾。
原題は、“Episode IV THE FOURTH AWAKENS”。はい、「スターウォーズ/フォースの覚醒」のパロディですね。オープニングも、宇宙空間>>続きを読む
なんとも適当な映画でした。
地球の側を浮遊惑星が通過、その引力の影響で地球は太陽を回る公転軌道から外れてしまう。このままでは小惑星帯に突っ込み、地球の被破壊確率は85%! 小惑星帯に向かう軌道を変え>>続きを読む
典型的なB級パニック映画。テレビの二時間枠ドラマで見るなら問題ないが、お金を払って劇場で観たら、しばらく映画は観たくなくなるレベル。
環境汚染(主に中国が悪い事になっている)によるオゾン層の破壊で、>>続きを読む
SFサバイバルホラーの古典にして金字塔。iTunes Storeで700円で販売されており、未見だったので購入して鑑賞。
結構最初の方から、ガッツリとモンスターの姿を見せます。中盤では、ばばん!とU>>続きを読む