最初は、メキシカンなBGMとスタイリッシュなガンアクションで始まったので、「おお、これは面白いかも!」と期待したのだが…。
物語が進むにつれ、似たような衣装と髪型のキャラがポンポン出て来る、今まで笑>>続きを読む
原作マンガは既読で、アニメは未見です。
主人公の特殊能力は、「問題解決義務のあるタイムリープ」能力。自分の周囲で発生する事件の解決に自分が関与出来る場合、その解決が行われるまで時間の巻き戻しが発生す>>続きを読む
バカ映画「シャークネード」シリーズ第3作。
第1作、第2作での活躍を評価され、ワシントンDCに招かれて大統領から大統領自由勲章を授与される、主人公フィン。そこに第2作で登場したニューヨーク市長も現れ>>続きを読む
開始5分で、何の説明もなくサメが飛行機の横を飛んでいる時点で、これはバカ映画です、と分かり易く認識させてくれるアサイラムさんの親切さよ(笑)。
後はもう、嵐に乗ってニューヨークに降り注ぐサメが引き起こ>>続きを読む
つまらない映画を観てしまったなぁ、としか言いようがない代物だった。
まず、シナリオ的にアーサーへの思い入れが全く出来ない。最終的には簒奪者である叔父を倒して玉座を取り戻すのだけれど、アーサー自身は本>>続きを読む
劇場版制作発表から楽しみにしていた、本作品。明らかに既存のファン向けにしか作られていませんが、期待に応えた出来でした。
TV放送終了後から2年余、いつもの面々が帰って来ましたよ。TV版では出て来なか>>続きを読む
ANA国際便の機内サービスで鑑賞。
サービスパンフレットには「伝説の殺し屋が怒りを胸に再び立ち上がる!」、「亡き妻との思い出が詰まった家を壊されたジョンは、復讐を誓い、再び壮絶な戦いを繰り広げます」と>>続きを読む
ANA国際便の機内サービスで鑑賞。
いやー、ジン・ティエン(景甜)って美人だね!、レジェンダリー・ピクチャーズは完全に中国推しを隠さなくなったんだね!、以上。
…いや、マジでそれくらいしか語るとこ>>続きを読む
北朝鮮のミサイルが発射され、政府が役にも立たない「ミサイル飛来時の対処法」を喚いている時に、思い立って鑑賞。
いやはや、すごい作品でした。
物語中には、老夫婦の二人しか登場しないのですが、その会話劇>>続きを読む
それは、誰かがTwitterにアップしていた合戦シーンが出会いでした。
いや、ビックリしました。なんでもCGで処理してしまう昨今(「ジュラシック・パーク」でCG制作のスタイルを確立させてしまったILM>>続きを読む
エメリッヒお得意のディザスタームービー。地球温暖化による異常気象の発生で氷河期に陥った世界を描く。
『インデペンデンス・デイ』とは違った、地味だけど怖い作品。雪に覆われた北米大陸の描写は圧巻。そして>>続きを読む
「仕事を人生にするな。本当だ。そんな価値はない。」
初っ端から、こんな名セリフが出て来てシビれてしまいました。評価点のほとんどは、このセリフによります。
中身は至極単純で、ホワイトハウスがテロ>>続きを読む
単純明解な怪獣映画。
変な思想も入っていないので、ただ純粋に、でっかい怪獣がくんずほずれつの闘いを繰り広げるシーンが堪能出来ます。
ネタバレ? ネタバレ云々(でんでん)を気にするような中身じゃないです>>続きを読む
ゴジラ50周年記念作品。
最後の作品とするに相応しく、東宝特撮で出て来た怪獣総出演、オマケに海底軍艦・轟天号や妖星ゴラスまで登場させるという大盤振る舞い。
そこまでサービス精神旺盛だったなら、脚本と>>続きを読む
映画が娯楽産業の花形だった時代の作品だけあって、金がかかっているなー、と思わせるクォリティだった。
零戦や九九艦爆、九七艦攻の造形もリアル。空母赤城の艦橋が右舷にあったのだけは残念だったけど、実物大セ>>続きを読む
かの名作の前日譚としてみるならば許せるが、これ単体なら投げっ放し過ぎて暴動もの。旧・猿の惑星シリーズ第4作目の「猿の惑星・征服」で出て来たシーザーという名前の猿を主人公にして、旧作とのリンクを狙ってい>>続きを読む
ナニコレ! めっちゃ面白かった!
正直、ここ数年の原作の展開には萎えちゃって全く興味を失っていたし、コミックも持ってないし、TV版を見ていた訳でもないので、ある意味予備知識ゼロで見た訳ですが、もう興奮>>続きを読む
日本公開にあたり、PG12で公開する為に、監督の同意なしにシーンのカットが行われたという、曰く付きの映画です。つーか、そういう点でしか、事前に話題にならないとか、悲しいね。( ´△`)
舞台は、南ア>>続きを読む
…なんか、わざとらしいほどに関西弁が飛び交う映画である。
映像的には目立つところはない。と言うか、むしろ今の目からはマイナスに捉えられてしまうレベルだ。
しかし、映画の肝はドラマ部分であり、謎の霧によ>>続きを読む
良くも悪くもファン向けの作品。それ以外求められていないのだから、当然と言えば当然なのだが…。
ストーリーは、ニューヨークと秋葉原での二回のライブ公演を軸に、卒業を間近にしたμ'sメンバーを描く。>>続きを読む
感想。
ズガーンバリバリドッギャーングワングワンドカンドカンバンバンウォーボーイグワシャブロロロロイモータルジョー。
以上!
近年稀に見る、アクションしかない映画でしたヨ!(褒め言葉)
自分はターミネーターは1と2しか見た事がないのですが、今作の最初のシーンは、もう見慣れてしまった、スカイネットによる人類への攻撃と、機械軍による地球支配、それに対抗する人類の反撃、そして歴史改変の為に>>続きを読む
正直、「ミッション:インポッシブル」シリーズは、最初の作品は名作だけれど、それ以降はどうしようもない出来だ、というのが僕の評価でして。かろうじて、第4作の『ゴースト・プロトコル』は見れたかなぁ、といっ>>続きを読む
岡本喜八『日本のいちばん長い日』のリメイク作品。
今のご時勢を反映してか、登場人物を美化して描いているようなところが、非常に気になった。
徹底抗戦を叫ぶ陸軍若手将校、それをなだめる陸軍大臣・阿南惟幾>>続きを読む
自衛隊が開発した超大型輸送ヘリがテロリストに強奪される。テロリストは原発にヘリを落とすと政府を脅迫、代償として日本の原発を全て廃棄する事を求める。タイムリミットは8時間。果たして…?
あらすじを読む>>続きを読む
1年ぶりに「楽園追放 Expelled from Paradise」を観たが、やはり良い映画だった。
二度目の鑑賞なのでダレるかとも思ったが、アンジェラがマテリアルボディを纏い地球に降り立つ辺りから画>>続きを読む
早見沙織嬢目当てに観ました!
と言うのは半分マジ、半分冗談で、以前デモ映像を見た際に興味を持ったので、Blu-rayやDVDを9,000円も払って買うのは躊躇われますが、劇場公開されるのなら観てみよう>>続きを読む
予告が公開された時から楽しみにしていましたが、期待に違わぬ面白さ!
世界設定、人間関係、アクション、台詞回し、全てが'60年代で、今の派手さに慣れた若者にはキツいかも(笑)。でも、自分は最高に楽しめま>>続きを読む
いやー、面白かった!
明らかにファン向けの作品なのですが、こういう作品を観ると「こんな楽しみを味わえるなんて、オタクで良かったなー」なんて思ってしまいます。ただ、「生まれてきてよかった」なんて感想を真>>続きを読む
なんだよ、ダニエル・クレイヴのボンドでも、昔みたいな熱いアクション映画を作れるじゃないか!、という内容でした。
ええ、僕は本作までのダニエル・クレイヴ主演のボンド映画を【全く】評価しておりませんが、何>>続きを読む
予告編を見て「絶対観に行く!」と思ったら、公開はなんと一年後! 映画館でズッコけた記憶があります。
CGというよりも、ヌイグルミが動いている感じがする画面でしたね。完全にCGは、セルアニメを置き換え>>続きを読む
実に、32年ぶりのスター・ウォーズの新作!(新三部作は認めていない人)
旧三部作から、見事に“神話の継承”に成功した作品でしたね。ラストシーンには、遂にあの人にスクリーンで会えたという喜び、素晴らし>>続きを読む
実はTVシリーズは見た事がないのですが、ちゃんと内容は理解出来て、楽しめました。TVシリーズを見ていれば、もっと楽しめたであろう事が残念です。服装と髪型が変わると、役者の印象が全く違うものになる事にビ>>続きを読む
子供も親も大人も泥棒も、登場人物がみんな例外なくクズ過ぎて、見ていて不快感が抑えきれなかった。特に、主人公の少年が最悪。確かにコミカルなシーンはあるけれど、なんでこんな映画がウケたんだ?
まあ、教会で>>続きを読む
これは映画館の大スクリーンで観るべき映画ではありますが、手放しで褒めるにはカタルシスが少し足りない。
予告編を見た際には、時化で遭難したタンカー救助の為に沿岸警備隊が知恵を絞る話かと思いきや、実はタン>>続きを読む
「エベレスト3D」は観に行く気にもならなかったのですが、こちらは予告編を見た時から気になっていました。阿部寛と岡田准一という、僕の好きな俳優が二人も出ている、というのも大きかったかな。
で、その内容>>続きを読む