本当に、酷い映画だった。
内容的には、クリストファー・リーヴ主演で映画化された「スーパーマン」、「スーパーマン冒険篇」に相当。
最初のゾット将軍の反乱からしてイマイチ。映像的には派手なのだけど、装飾>>続きを読む
今まで、名前は知っていたけど見た事がなかった映画。いやー、ビックリするほどB級でした。もっと、こう、派手でシッカリとしたSF映画だと思っていましたよ。
主人公とヒロインが、あまり好きになれんなぁ。と>>続きを読む
上映スクリーンは小さめでしたが、上映開始時には満席。2日前に予約しておいて正解でしたよ。ですが、隣に座った爺さんが、体臭がひどい、居眠りする、いびきをかく、と最悪。総統閣下、粛清していいですか?(笑)>>続きを読む
これは、サイコスリラーなのか、ホラーなのか、サスペンスなのか、SF侵略物なのか? ハッキリとわかるのは、恐ろしいまでの低予算で作られたB級映画で、それでも面白かったという事。
まあ、エンドロールでの>>続きを読む
実話を元にした映画だそうで、Wikipediaにも記述あり。『死霊館』という映画の続編らしいですが、初見でも問題ないです(自分がそうでした)。
人死にがなく、霊的現象と雰囲気だけで怖がらせる映画として>>続きを読む
P.K.ディックの短編を原作にした映画。
管理された未来社会の気持ち悪さは当然として、一番印象に残ったのは、虹彩認証によって個々人に応じたカスタマイズをなされた、街の広告のウザさだ。現在のウェブ閲覧>>続きを読む
ネットで“胸くそ悪いエンディング”、と言われていた理由が、よーくわかった(笑)。
あれは、ちょっとないよなぁ、という、救いの欠片もない終わり方。
しかし、極限状態に置かれ、狂気と共にオカルト方向に救い>>続きを読む
"Today is our Independence Day!"
"Woooooo!!!"
稀代のバカ映画、インデペンデンス・デイの続編。
前作よりも更にパワーアップして、今度はどんな頭の悪い(褒め>>続きを読む
中盤の、ゴジラが東京中央部にまで侵攻するところまでは、間違いなく名作。
ただ、その後のゴジラ退治作戦は、陳腐そのもの。日本の上層部はイマイチだが、在野の士や、下支えをしている官僚は超優秀、という無邪気>>続きを読む
感動とか愛とか人生訓とは無縁だけど、派手でアホらしくて面白かった! スタッフロールにも小技が効いていて、楽しめましたヨ。
実は、ゴーストバスターズを見たのは今回のリブート版が初めてなんですが、内容は>>続きを読む
Vol.1がまあまあ面白かったので、キャラクター紹介も終わり、物語が動き出すVol.2に期待したのだが…、なんじゃこりゃ?
格闘ゲームをCGアニメで再現したかったのか、と思うようなアクションシーンと、>>続きを読む
うーん、微妙。
魔法生物愛護の精神に燃える主人公が浮世離れし過ぎていて、なんとも感情移入が難しい。彼が愛護精神に基づいて巻き起こすトラブルも、ここまで地に足が着いていない人物像では、環境愛護団体に対す>>続きを読む
スターウォーズファンの間では、『フォースの覚醒』より面白かった!、との評判だが、自分の評価としては、『フォースの覚醒』の方が圧倒的に面白かった。
エピソード4の前日譚という事で、設定的には面白さが約>>続きを読む
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が面白かったので、勢いで「バイオハザード ザ・ファイナル」の前売り券を買ってしまいました。過去5作品が例外なくクソという、このシリーズ。俺は、一時の気の迷>>続きを読む
なんか、もう、スゴいとしか言葉がない映画でしたよ。二時間五分、スクリーンに目が釘付けでした。
物語って、素晴らしい。
最近、とみに世界を騒がせ、不安に陥れているテロと民族対立を主題にしたストーリーが>>続きを読む
ライトノベルの超人気シリーズ。TVアニメ化されてこちらも好評だったものの劇場版。
TVアニメ版がMMORPGの世界に入って冒険するというVR(仮想現実)をテーマにしたものだったのに対し、こちらは現実>>続きを読む
上映開始のかなり前から劇場で予告編が流れていた映画。ジブリ的なものを思わせる予告だったが、実際の映画はジブリよりはアニメ寄りの仕上がりだった。
寝て、夢ばかり見ている少女を通じて、舞台は夢の世界と現>>続きを読む
基本的に、ミュージカル仕立ての映画は嫌いな自分ですが、予告編を見て心惹かれるものがあり、映画館へ足を運んでみました。
…すげぇ、なんだこれ。観終わった後に、胸にグッとくるものがありました。
役者を夢>>続きを読む
謎が謎を生む構造は面白かったけれども、多分これは、キリスト教の知識がないと楽しめない作品ですね。キリスト教徒である西洋人にとっては当たり前であるような事は、何の説明もされずにボン!と提示されるのだけれ>>続きを読む
iTunes Storeのレビューでは「1より断然面白い」との事だったけれど、全然そんな事はなかったぜ!(笑)
いや、面白くはあったけれどもね。
今回は、種族としての人間の出番は殆ど無し。ブレイドた>>続きを読む
「ダ・ヴィンチ・コード」に続く、ラングドン教授シリーズ第二弾「天使と悪魔」。
ローマ教皇選出のコンクラーベを舞台にした陰謀劇です。
前作の「ダ・ヴィンチ・コード」の方が話の構造は凝っていましたが、こ>>続きを読む
iTunes Storeでセールされていたので、「まあ、キアヌ・リーブスが演じているのなら間違いないだろう」という事で、900円で購入して鑑賞。
ロシアンマフィアのバカなボンボンが、金と暴力に任せて>>続きを読む