Mikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Mika

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

こぼれ話として、スコセッシ監督とどうしても一緒にしたかったジョナ ヒルは、この作品を$60.000(約600万+ぐらい)で受けたそうです。一方でディカプリオは$10ミリオンです。
$60.000という
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

何度か観る事によって、色々な角度から物語やキャラクターを解釈出来る気がします。観るたびに深みが増す映画だと思います。

劇中のホアキンの演技は、サイコな部分と哀愁のバランスが絶妙。

リベンジ・マッチ(2013年製作の映画)

3.0

ボクシング映画と言ったら!の二人の共演。

この作品はロッキーやレイジング ブルのようにシリアス作品ではないですが、あの二人が歳を重ねてボクシングのコメディー映画で共演しているのは、ほっこりきます。

カジノ(1995年製作の映画)

4.8

まずオープニングシーンに圧倒されます。
どうしてデニーロはこんなにもタバコが似合うんでしょうか。

好きなデニーロ作品の一つです。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.8

スコセッシ監督らしいカメラワークがちらほら。

復讐に燃える男を演じるデニーロがサイコなんだけどカッコいいんです、、

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

5.0

ダークでありつつ、ユーモアもあり、マフィア映画なのに重過ぎなくて定期的に観たくなる映画の一つ。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.8

定期的に観たくなる映画。
デニーロがかっこいい。

映画全体好きですが、ホームビデオのモンタージュシーンが好きです。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.8

映像だけじゃなく、音もかっこいい。
どこを切り取ってもかっこいい絵になる。当時の汚いニューヨークも、味があっていい。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.8

マーティン スコセッシ監督と主演にデニーロ、アルパチーノ、ショーペシ。

観ないわけがありません。イタリア系マフィア作品と言ったらこの方々でしょう。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

レオナルド ディカプリオ、ブラッド ピット、マーゴット ロビーという役者が揃っていたので、公開を待ち遠しくしてました。

THEタランティーノ!なダークユーモアとバイオレンスあり。期待を裏切りません。
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.5

オーシャンズ シリーズにはハズレがないと思っています。
役者達の力の入りすぎてない姿が(そう見せているのも演技の一つだと思いますが)たまらなくかっこいい。

フェイク(1997年製作の映画)

3.4

アルパチーノってどうしてこんなに癖のある役が似合うんだろう?

悪い人の役なのに、ちょっとマヌケで、どこか人の温かさがある。アルパチーノの表情じゃないと演じられない気がします。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

ゴッドファーザー作品のファンですが、パートIIIは、そこまで印象に残らなかったのが本音です。

狼たちの午後(1975年製作の映画)

5.0

アル・パチーノ ファンには是非観てもらいたい作品。
小柄な彼ですが、小ささを感じさせない程エネルギーが溢れ出ています。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

ゴッドファーザー1に続いて、2も名作。

なんと言っても、若いデニーロの渋さ、カッコよさ。

ゴッドファーザーにアル パチーノとデニーロが出ている事に、ただただ感謝。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

名作中の名作。
縦や横の繋がりを、ダークに表現する事もあれば温かみを感じる描写もある。

イタリアのマフィアにどこかロマンを感じてしまうのは、ゴッドファーザーのお陰。

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