MORIKOさんの映画レビュー・感想・評価

MORIKO

MORIKO

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

自分はどちらかと言えば菅田将暉の方のタイプなんだろう。できるだけ自分が壊れない方を選んで守っている。だから彼女のように暴れたりもしないし、他人とぶつかったりはあまりしないけど、この映画を見てあぁわかる>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.5

1988年か、すでに36年前の映画で小学生の時に学年で見た記憶があるけど、覚えていたようで細かいところは覚えていなかったのでもう一度観てどう思うのか知りたくなり鑑賞。
まず戦争についての映画では、最近
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.9

どこまでも救いがなさすぎる物語
出てくるキャラクターにいちいち腹が立ったし、描写も独特で気持ち悪かった。
時折出てくるボーガンからのカメラワークとか、ひっくり返ってるアングルとかはやっぱり許された子供
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

4.1

やっぱりドラえもんは最高!
足元に気をつけろよとか油断するなとかのフラグ回収が早すぎるのまじで友達と爆笑した

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAXで鑑賞
去年の傑作を超える勢いでもうすでに60億を超えてるというあまりにも化け物コンテンツすぎるコナンで最近はなんだかんだ毎年見に行ってる。記憶に新しい黒鉄の魚影は本当に面白くてハラハラドキド
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.1

よかった〜
ブラック企業で働く人見たら号泣しそうだな
福士蒼汰の役いいね、やっぱり関西弁のキャラは好感持ちやすい
みんなの前で土下座させられるシーンはみてて結構しんどかったな。主人公もなんというかいい
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

4.5

まじでくらった映画
当分引きずりそうなくらいのダメージ
映画でここまで内面ぐちゃぐちゃになったのは久しぶりだ、、
この映画を見終わって思ったのは少年は刑務所に入っていた方が苦しみはまだ少なかったんじゃ
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.1

よかった!
うつというものは誰にでもなる風邪みたいなものっていうのは、うつであることで自分を責めてしまう人の気持ちが軽くなるだろうな
東京でうつになって地元に帰ってきた明るい人が自殺してしまったのが少
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

マーク300本目
前々から見たいと思ってて、ジェームズワン監督のマリグナントを最近見たのでその流れでみてみた。
幽霊っていうか悪魔祓いの話なんだな。
壁の絵画が落ちるシーンは普通に音でびっくりしたな笑
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ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

浅野いにお先生の作品の映画鑑賞2作品目!
ソラニンは漫画が大好きで何度も読んでいて、映画はすごく漫画に忠実に作られていた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

余韻が心地いい映画
何気ない日常の幸せを噛み締められるようになる映画だった。何でもない日こそが人生で、小さいことに幸せを感じれたらそれが一番いいと思う。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

パニックものを通していろんな人間の本性や変化が描かれていくのが好き。
主人公も初めは自分と娘だけ助かろうとしていたが、人間の醜さとかを通して変化していき最後は人間として死んでいくのがよかった。まさか死
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

なんか後頭部がゾワゾワする映画だった
今まで見たことない設定で新鮮だったなぁー面白かった!
ソウの監督と言われてみればカットやカメラワークが独特な感じあったかも
部屋が変化していく映像すごい観てて気持
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.3

ネトフリでおすすめに出てきたので早速みた!
いいね!観終わった後とてもいい気分になれるし、人に勧めたくなる映画だった。
ただの掛け合いだけじゃなく、しっかりさとみの思春期ならではの悩みとかも書いてて、
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.4

みんなが絶賛してたのがよくわかった!
これは人に勧めたくなるのわかる
パーティシーンがとにかく良かった
一番ショッキングだったのはやっぱりアイリーが自分で頭を打ちまくってその後目玉抉り取ろうとするとこ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

映画ってすばらしい!
ひとつの文明が発展して滅ぶまでのような、年老いていくような切なさのある映画だった。
トトがアルフレードに出会ったこと、映画に出会ったことで人生が大きく動いたように、出会いは大切に
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.3

よかった!実話でしかも東日本大震災の話しだとは知らなかったので後半の震災のところがすごく印象に残った。震災の中であのような写真を持ち主に返す活動があって、これが今も続いているとは知らなかったし、写真が>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

ポンジュノ監督映画鑑賞3作品目
バイト先の副店長が今まで観たサスペンスで一番面白かったと勧めてくれたのでゲオで借りて鑑賞。
まず予備知識を入れずに観始めたので最初に実際にあった事件を元にしていると出て
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劇場(2020年製作の映画)

4.2

又吉さんが好きだから見てみた!
又吉さんのYouTubeでは自分の抽象的に考えてることを言語化してくれるような気持ちよさがあって好きだからよく見てて、又吉さんとヨシタケシンスケさんの「その本」はもすご
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.4

なんて素敵な物語なんだ…
純粋なラブストーリーで、一生愛し合い続けて死ぬまで添い遂げるものは初めてみたかも。タイタニックのようだが、アリーは婚約者のことも愛しているというのが違いだな。これは見る人によ
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.9

広瀬すずがとにかくかわいかった
広瀬すずの役のイメージは妹とか年下系だったけど今作は年上お姉さん役
主人公の考えてることがあまりつかめなかったけどカツアゲして募金箱に三万円つっこむシーンは結構好き。
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

自分が理解できてなさすぎるので評価は付けれない。自分自身の原爆や世界大戦に関する勉強が足りてないのでもっと背景知識をつけたうえでまたこの映画に挑戦したいと思った。

この映画はずっと会話が難しすぎる!
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.7

このような壮大なSF作品をIMAXで観れたことが本当によかった
これからはこのような作品は映画館で観ないと後悔しそうだな、やっぱり映画館という異質の空間で大勢の観客と同じスクリーンを眺めるという体験は
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

2を観るために鑑賞
虫をモチーフにしたような機械のデザインが印象的
音楽が良い
サンドワームがかっこよい
世界観を構成する設定が1つ1つ魅力的だった
原作が古くてその後のSF作品に影響を与えた作品らし
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何者(2016年製作の映画)

4.2

なんか、ただただ恐ろしかった
自分は結構前から就職活動というものになんとなくの嫌悪感をいだいていて、でもあまりそのものに対する解像度は高くなかったので、この映画をみてなんかより怖くなった。
YouTu
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パレード(2024年製作の映画)

4.7

お母さんがめちゃくちゃに勧めてきたから見初めて、途中までは良い映画だな〜って思ってたけどラスト15分で自分の中の評価が爆上がりした。映画ってやっぱり良いなってなったし、生きてるうちに色々残してぇ!って>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

4.8

解釈の余地をたくさん残していて繰り返し見たい物語で、今までに味わったことのないような映画だった!
余韻が結構あるので色々考察とかレビューを見ていきたい
母親視点から先生視点になっての見え方の変わり方が
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

勉強としてみた!
結構新鮮なところも多くて面白かった
 

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.7

ポスターとタイトルが印象的な映画
こんなに後味良い映画今まで見たことないくらいに清々しい物語だった!
展開のテンポもとても良く映像に映るものが美しいものばかりで、出てくる人物たちもとても魅力的!

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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.6

疑心暗鬼っておもしろいね

タランティーノ監督の一作目
これが最初とはなかなかに尖ってらっしゃるな

パルプフィクションでもそうだったけど会話と構成がやっぱり特徴的なんだな。

最後の三人同時で銃発砲
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