ミケネコハワラウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.0

なんだろう、この安っぽさ。これがいいのかもね平成感すごい

アンダーカレント(2023年製作の映画)

2.0

今まで観たこの監督の作品の中で1番いい。
だからこそ好みの範疇にはなるが
この映像に対して主人公の舌足らずな感じと声質のズレがすごい。
他がすごくいいからこそ、とにかく音が気になる。カズヘイさんのスチ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

本当にこの監督は....
再生ストーリーみたいに見えるけど違う気がする。幸夫さんはこれから先ずっとどこか止まった感覚はあると思う。

ほつれる(2023年製作の映画)

4.0

この夫の言葉の含みとか言葉の使い方とか声のトーンとかすごく苦手な人間だと思ったけどまぁ夫を怪物メンヘラにしたのも妻だからしゃーなしと思ったらお前もしてたんかい。
お互い身勝手。恋愛はいつでも自分勝手に
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

4.5

雑念って感じ。
口笛がすげぇ怖い。
機微の表現度が高い。

ゆれる(2006年製作の映画)

5.0

すげぇすげぇ。しょうもない言葉しか出てこないのが腹立たしいけど今年1間違えなくなんじゃこりゃって

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

5.0

自殺した人の気持ちが少し分かる。泣きながらご飯食べたことある人は絶対大丈夫だって聞いたことあるから、きっと大丈夫だね。
無茶苦茶美しい、特に最後の映像はグッとくる。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.0

電車に乗った時、いつも一緒の人とかいて、その人の人生とか考えたことあるから着眼点面白いと思った。
言葉がすごく温かいものばかり

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

本当に綺麗。全て込みで綺麗。
車椅子で2人で夜道かける場面がすごく好き

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

3.5

美味しそう。ポートラみたいな色味の世界。
ポップで音ハメも面白い。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

4.0

基本は退屈なんだけど核心ついてくる、かなり好き。

起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

2.0

尾野さんちょっとだけなのに強烈な印象。冒頭でこの映画の全て持ってちゃってるよ

茶の味(2003年製作の映画)

4.0

映像がアートチックでコミカルで不思議な世界観を創り出している。
シンプル映像が楽しい映画。

東京オアシス(2011年製作の映画)

2.0

わけわかんね。でもこういうわけわからねのがいいのかもね。

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

4.5

くすんだ青というイメージ、暗めのタッチなのに澄んでいる世界観。内容云々より空気感がピカイチ
寒い日深夜に電気を消して布団の中で観てたら少しだけ罪悪感薄れるそんな映画

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

4.5

こういうストレスフリーな映画が好き、そしてこの大人たちすき。

青い車(2004年製作の映画)

1.0

なにを見せられたんだろう
ある意味新さんと宮崎あおいでなければ成り立たん映画だな

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

5.0

この映画大好き。オダギリさんが意味わからんかっこいい。ほんとやばいかっこいい。
欲望がほしいっての色んな意味で腑に落ちちゃった

横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

世之介みたいな人がいたら、まぁいっかってなりそう。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

2.0

服で前見えなくなる猫のフォルムかわいい
退屈だけど沙莉のお兄ちゃんはすき

同級生(2015年製作の映画)

4.5

これ本当に美しい。音も色使いも独特な間もとても好き。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.0

なんだろうこの絵が本当に綺麗。
ごちゃってしてるいいな〜ってなる

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

ずっと同じ場所でずっとギャグしてるだけ。
なのに超おもろい

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

すごく好き。力も温かさもある。
全国民が観るべき