ミケネコハワラウさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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怪物(2023年製作の映画)

5.0

何か分からないけど確実になにか揺れ動くものがある。何か分からないのに泣きそうになったのははじめて。

ブラッククローバー 魔法帝の剣(2023年製作の映画)

3.5

内容全部忘れてたけど、映画観て全部思い出した。あの時のワクワクも。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

先のこと考えてたって不安しかないなら、生きている今を楽しまなくっちゃね。

泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

5.0

意図的というよりは断片的な映像が
子供の狭き美しき世界を感じた。
とてつもない好きを感じる映画。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

映画界の巨匠スピルバーグも
初めはただ映画に魅了されて、好きだという気持ちだけで夢中に撮り続けていたんだと思うと、自分が忘れていたものを思い出して胸がいっぱいになった。
多くの苦難があってもこの気持ち
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湯道(2023年製作の映画)

4.0

多幸感で胸がいっぱい。
お花毎日変わるのが好きだった。
裸の付き合い、いいな〜〜〜

スクロール(2023年製作の映画)

4.0

このモヤモヤとか息苦しさとか
向き合いたくない感情とか見たくない景色とか、
ずっと引っかかったままで、時々それが自分をすごく苦しめる。
でもどうすることもできなくて目を背けて生きていくことしかできない
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.0

自分より弱い人間に手を差し伸べることで
自分自身の弱さを癒している。
でもそれは癒えてるようで
根本的なことは何も変わっていない。

だけど弱い自分を受け入れ始めたら
それはまた少し変わってくると思う
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

5.0

なくなっていくものや情景を
止めることはできないかもしれないけど、
そこにそれがあったことを
形にして慈しみ次に生かすことはできる気がする。

美しい映画。

あの頃。(2021年製作の映画)

4.0

生きているが前面に出ていて、
人間味を感じる。とても好意的。