何か分からないけど確実になにか揺れ動くものがある。何か分からないのに泣きそうになったのははじめて。
内容全部忘れてたけど、映画観て全部思い出した。あの時のワクワクも。
先のこと考えてたって不安しかないなら、生きている今を楽しまなくっちゃね。
意図的というよりは断片的な映像が
子供の狭き美しき世界を感じた。
とてつもない好きを感じる映画。
映画界の巨匠スピルバーグも
初めはただ映画に魅了されて、好きだという気持ちだけで夢中に撮り続けていたんだと思うと、自分が忘れていたものを思い出して胸がいっぱいになった。
多くの苦難があってもこの気持ち>>続きを読む
このモヤモヤとか息苦しさとか
向き合いたくない感情とか見たくない景色とか、
ずっと引っかかったままで、時々それが自分をすごく苦しめる。
でもどうすることもできなくて目を背けて生きていくことしかできない>>続きを読む
自分より弱い人間に手を差し伸べることで
自分自身の弱さを癒している。
でもそれは癒えてるようで
根本的なことは何も変わっていない。
だけど弱い自分を受け入れ始めたら
それはまた少し変わってくると思う>>続きを読む
なくなっていくものや情景を
止めることはできないかもしれないけど、
そこにそれがあったことを
形にして慈しみ次に生かすことはできる気がする。
美しい映画。