kzsさんの映画レビュー・感想・評価

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海街diary(2015年製作の映画)

4.0

ほんのひと押しで、壊れてしまいそうな、消えてしまいそうな、脆さや儚さ。
これがこの映画の美しさであり、人間の美しさでもある。

26世紀青年(2006年製作の映画)

4.0

笑えるけど笑えない。
誇張気味だが現代と大して変わらん。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

ディヴイットはヒーロー、イライジャはヴィラン、シャマランはB級ホラーサスペンスコメディ

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.0

子宮で映画を観る方やSNS等で必死になって自分は幸せですアピールをしてしまう方にオススメの映画です。
ジャンル的には女用AVになるんですかね?
私には退屈な映画でした。
ですがシャーロットのケツは良か
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BALLAD 名もなき恋のうた(2009年製作の映画)

1.1

「いやー山崎だし、タイトルからしても相当酷いんだろうなー」とそれなりの覚悟を持って鑑賞。
だがそのハードルを超えるだけではなく、ドヤ顔で後方伸身2回宙返り3回ひねり(シライ3)を軽々やってのけた。
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寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

4.0

彼の本来の実力なのか、現場をほったらかしてカフェでお茶をしていたのかは定かではないが、これまでの彼の作品からは考えられないような素晴らしいシーンがいくつもあった。
だがミギーと橋本愛が喋るたびに興醒め
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

5.0

主人公はゴミ捨て場で寝るおっさんだし、プリンセスは自ら王女の冠を捨てるし、ピクサー色がかなり強く、主人公が最終的にたどり着いた答えはトイストーリーを彷彿させる。
それでいてディズニー映画の良さも兼ね備
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.8

既存のファンも新規も満足させる離れ業。
素晴らしいの一言!
懐古厨は黙ってろ!

信長協奏曲(2015年製作の映画)

1.2

観る前からわかってはいたけど酷い。
死ぬかと思った。本当に酷過ぎて死ぬかと思った。
ミスチルがなければ立ち上がれなかったと思う。
ホント勘弁してください。

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.0

巨人に嫌悪感を抱くことはできた。
ひっくり返す準備は・・・
うーん。できてるような、できてないような。
2部作モノは後編のデキで全て決まるからねー
とりあえず水崎綾女の「子持ちはイヤ?」をオカズに今宵
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.2

ピクサーはまだ月に向かっている。
リメンバー・ビンボン

トゥモローランド(2015年製作の映画)

4.9

男のロマン!!
こんなに軽やかな足取りで映画館を出たのはいつ以来だろうか。
ノーランおまえこれだろ?これがやりたかったんだろ?

うーん!最高!!
ファンタスティック!!

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

知ったかぶったブスとカスどもがありがたがるミスターアブストラクト系ムービー

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

2.1

やりすぎよくない。
なんかこの人(映画)とは友達になれないなーって感じ。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.1

答えはまだ見つからない。
矛盾するもの、相反するものも含め、全てを結びつける万物のセオリーは果たして存在するのだろうか。
答えは神のみぞ知ると言ったところか。

だがALSでもアソコは勃つ。これは科学
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ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

5.0

映画の中に入り込むのではなく、映画の方からやってくる(3D鑑賞時に限る)。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.8

かのスピルバーグは最高速度時速50kmで映画『激突』のカーチェイスシーンを撮影したと言われている。
一方、ノーランは最高速度時速145kmのバットモービルを実際に作った。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

2.0

置いてけぼりを食らった。
もちろん良いところもあったけれど、それ以上に悪いところが目立つ。
これで金獅子賞か・・・

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

超キモチイイ!!
バラバラだった全ての点が一本の線になる。
映画館の帰り道は円広志の『夢想花』のサビを口ずさんでました。

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