家庭での小さな幸せさえままならない。意欲はあるのに選択肢はない。
サバイバーは13歳なのに信念揺るがず正義を求める姿に勇気づけられる。お父さんは頼りなさそうに見えるのに、娘のために戦うのを諦めない。一歩ずつでも戦うことってできるんだと、涙が止まらなかった。
へーー名作ってそんな話だったの!?って展開。ラストはいい意味で期待裏切られてよい。
黒人の女性は
男性からも虐げられてたということが、奴隷制の厳しさのあとで忘れがち。
前のギャツビー見てから視聴。まったく別物で、本を読んでなかったらこっちのがわかりやすいかも。小指の指輪とかオマージュしてるんだよね、多分。こちらのが笑いもあってコミカルな感じ。どっちも良さがあるなー
まずこっちからみて、しっとりしてそれはそれでとてもよく、最後もギャツビーの純粋さがでてて、個人的にはバスラーマンが太刀打ちできるのかと思ったけど、そっちはまた全然違う仕上がりだった笑
知らない人だったけど、オバマのおすすめリストに入ってたので見てみた。感動してしまった。
激しく主張を言いながらも泣いていて、母の愛情を感じた。伝統に縛られながら、彼女も苦しんでいるのがわかる。そしてたぶん祖父も。今日の明日で人間は変われるものではない。でもこーゆーことが契機になっていくん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後の奴隷船クロティルダを捜す話だが、そもそも子孫に口承でも伝わっていて、それが結果コミュニティの団結になっているのがすごい。コミュニティの力が権力を乗り越えられるという希望を見させてもらった。
高校生のときに見たが久しぶりに再度見てみた。昔は意味わからんと思ってたけど、そうこーゆー話だったのかー!
なぜ君の何倍もおもしろかった。自民党の闇を感じるし、都会に住んでてはわからない村社会を見た。