すしさんの映画レビュー・感想・評価

すし

すし

映画(232)
ドラマ(100)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ベナジルに捧げる3つの歌(2021年製作の映画)

4.0

家庭での小さな幸せさえままならない。意欲はあるのに選択肢はない。

虎を仕留めるために(2022年製作の映画)

5.0

サバイバーは13歳なのに信念揺るがず正義を求める姿に勇気づけられる。お父さんは頼りなさそうに見えるのに、娘のために戦うのを諦めない。一歩ずつでも戦うことってできるんだと、涙が止まらなかった。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

へーー名作ってそんな話だったの!?って展開。ラストはいい意味で期待裏切られてよい。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

Fuckのあとのwhat??がすき。

カラーパープル(2023年製作の映画)

4.0

黒人の女性は
男性からも虐げられてたということが、奴隷制の厳しさのあとで忘れがち。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.9

なんかなんにも考えたくない時に見ると幸せな気持ちになる。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.2

前のギャツビー見てから視聴。まったく別物で、本を読んでなかったらこっちのがわかりやすいかも。小指の指輪とかオマージュしてるんだよね、多分。こちらのが笑いもあってコミカルな感じ。どっちも良さがあるなー

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

4.2

まずこっちからみて、しっとりしてそれはそれでとてもよく、最後もギャツビーの純粋さがでてて、個人的にはバスラーマンが太刀打ちできるのかと思ったけど、そっちはまた全然違う仕上がりだった笑

ジョン・バティステ:アメリカン・シンフォニー(2023年製作の映画)

4.0

知らない人だったけど、オバマのおすすめリストに入ってたので見てみた。感動してしまった。

僕の家族のすべて(2019年製作の映画)

4.1

激しく主張を言いながらも泣いていて、母の愛情を感じた。伝統に縛られながら、彼女も苦しんでいるのがわかる。そしてたぶん祖父も。今日の明日で人間は変われるものではない。でもこーゆーことが契機になっていくん>>続きを読む

クロティルダの子孫たち -最後の奴隷船を探して-(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最後の奴隷船クロティルダを捜す話だが、そもそも子孫に口承でも伝わっていて、それが結果コミュニティの団結になっているのがすごい。コミュニティの力が権力を乗り越えられるという希望を見させてもらった。

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

辛い。
雪崩二回の衝撃。
もう見てる間息できなかった。。

あと役者さんすごい。。あんなにガリガリになることってできるんだ、、、、

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

高校生のときに見たが久しぶりに再度見てみた。昔は意味わからんと思ってたけど、そうこーゆー話だったのかー!

香川1区(2021年製作の映画)

4.3

なぜ君の何倍もおもしろかった。自民党の闇を感じるし、都会に住んでてはわからない村社会を見た。

>|