かるむさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

かるむ

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薔薇の名前(1986年製作の映画)

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再上映されていたが迷ってしまって失敗した
これはスクリーンで観る作品でしょう

宗教ものってだけじゃなかった
ちょっと笑わせてくれるところもある
丁寧に進むお話しはサスペンス

同タイトルの全8話のド
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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そもそも、どうして兄弟の存在を隠さなければならないのかわからない私
見つかると4人がバラバラになるかもしれないと知り、やっと理解できる

居場所の無い子たちからすれば、どんな親でも縋りたいだろうし困っ
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

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歯痒くて重いですね〜
なんとかしようと思っちゃったし、逃げたかった
上手く生きられなかったり絶望感でいっぱいだったり

Rodeo ロデオ(2022年製作の映画)

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ジュリア、母性もあるし共感力もあるんです
それ以上の不満や怒りと不安のやり場をどうするのかな、と観ていました
あれが彼らの居場所だし、生き方なんですよね

左利きの女(1977年製作の映画)

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4Kが上映されているので気になったが、皆さんの評価に従って動画配信で視聴

思うようにいかないし、気も晴れないのもわかる
作品が何を伝えたいのか掴みきれない

ただ、こうゆう女性って存在しますよね

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

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先日は科学大臣、続いて大司教の心臓発作
興味本意で入りました
怖すぎる
プーチンを批判すると殺される
武装して批判したって命懸けなんでしょうね

自らトラップをしかけるナワリヌイ氏
私の心臓の音が聞こ
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苦い涙(2022年製作の映画)

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フランス映画ですね〜
ファッション、色使い、お酒とタバコ
いくつになっても恋愛、ジュテーム、モナムール

殺気だった演技も良かったです
お金持ち中年男性の孤独
埋まらない心の空洞

奔放で切ない俳優陣
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

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色々回収するロッキーファイナル!
最後まで人間ドラマが熱いです
今作は息子との関係を描いています

ぷぷってなるのは神父さんの役です
そりゃいつもの神父さんも亡くなりますよね
試合前のルーティンですか
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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ヒトラーのための虐殺会議を思い出します
しかし議題はそれぞれの身内の雄をどうするか
身内なのでどうしても感情が入りますよね

なんと2010年のお話しとわかる作中、ひっくり返りそうになるくらいの驚きで
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

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かなり家族ドラマ寄りの今作
おさらいしてみるとグッとくるポイントに変化がありますよね

最後のやり合いに、小さいセコンドが現れるとこが好きです

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

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栗山監督の気配りに頭が下がりますね

私たちは結末を知っているだけで、裏がどうなっていたのか知りません
改めて誇らしい気持ちにさせてくれる作品です

最後の大谷さんのオチ、とっても良かったです!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パパの11歳の誕生日は忘れられていた。のセリフから、家庭環境が良くなくて、精神を病んだんだと理解
いちいち物の価格が出るので、金銭的に大変?
満足に働けないパパと、屈託の無い笑顔の娘

温かい家庭に憧
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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アポロ兄さんが入ると華やかになりますね
今作は絆のお話し
相手は相当強いはずなんですが、ロッキーはきっちり落とし前をつけてくれます

ロッキーは負けないのをわかっているのに、固唾を飲んで見守ってしまう
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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韓国ドラマ、なかなか終わらないのが楽しい
韓国映画の2作目、もうおなかいっぱいなのどうしてかな

ロッキー3(1982年製作の映画)

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レスラーとのチャリティーマッチをやったり
CMも上手くできるようになるロッキー

今作はアポロとの人間ドラマが中心
ボクシングシーンが多め

エイドリアンの出演は短めですが相変わらずエイドリアン大好き
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ロッキー2(1979年製作の映画)

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ロッキーってちょっとどうしようもないんですよね
エイドリアンが全部わかって許して成立してる

強いエイドリアンを大好きなロッキー
子どもの顔は一緒に見るんだってきかないとことか、たまりません

ロッキ
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ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

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パート1らしいですが、掴みが弱いです!

ランビールさん、浅黒いライアンゴズリングに見えるイケメン!
アリアバットさん、ため息が出るほど可愛い!
ここが最高潮でした

出演俳優さん推しの方向けの作品で
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雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

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これ、スクリーンで観ておいた方がいい作品です

獅子舞の楽しみ方を知ることができ、感動の涙が溢れます

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

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イジメやケンカは良くない、物事にはルールがある!

ロッキーがいなくても、結末がわかっていても、この作品を観てほしかった理由はなんだろうと思いながら着席しました

家族や社会から見捨てられた感が強い子
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ロッキー(1976年製作の映画)

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人間ドラマなんですよね
極悪人が出ないし勇気をもらえる
空も飛べそうな気分になれます

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

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今作は親子、家族のお話し
殺しちゃうのかなと心配しますよ

背負うものができ、涙もろくなってる設定なのかな
涙する演技も上手いですね

更に強くなりクリードⅢが楽しみです

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

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リーアムニーソンさんは、次の探偵マーロウで出演作品が通算100本だから、今作は消化試合のようなものですかね

もうアクションはしんどいかな
存在はかっこいいんだけどね

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

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ちょっとなめていました
想像以上に良かったです

ロッキーシリーズと上手くリンクさせていて、心を鷲掴みにされます
バイクを引き連れてランニングをするシーンから、スイッチが入ってしまって涙がポロポロ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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サイコキラーを知っているくらいです
まだ帰宅したくなくて深く考えず入りました

面白かったです
コミカルなマーチングバンドが新鮮でした
友達とパロってやりたくなる感じです!

オマージュ(2021年製作の映画)

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韓国映画、こうゆうのも作れちゃうんだ

地味な主人公のどこにでもあるような暮らしぶり
夫と子ども、義理の母と自分とのバランス
誰もが持っている切なさや諦めや絶望感に、絵葉書や衣装の色彩で肉付けするのが
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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ずいぶん引っ張るんですね〜
何がどうなのか全然理解できないのに、退屈させないのさすが韓国の作品!

訳わかってからのスピード感と不気味さが、男性同士のグロいお話しより濃い

第2部が楽しみです

デスパレート・ラン(2021年製作の映画)

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森が綺麗で素敵な画面です
これ以上長かったら私、耐えられません

学校で何が起きているの?
ところで息子は学校にいるの?
息子が何かしでかしたの?
そんなバカな、大丈夫、お母さんは味方よ!

観ている
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

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ファンタスティックなフォーですね

スタッフロールの鉛筆画が印象的でした
若い方には刺さらないかもしれません

サンドラの週末(2014年製作の映画)

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根回しの週末です

私こうゆうのダメです
自分が食べて行くのに困っていなければ、頼まれたら断れない
頼む方はと言うと、考えられないし考えたくない

最後まで行く(2023年製作の映画)

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こちらも、ある意味最後まで行ってました

オリジナルを観ているので、前半は思わず声が出そうなくらい、岡田くんの演技に笑わせてもらえました
警察官が、4人くらい束になってかかってきてもはね返せたり、死体
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

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正反対な2人の山登り
全然大丈夫じゃありません

さすが、演技のベテランです
ずっと、おじさん同士の画面で、想定される事が起きますが応援したくなります

人間って、プライドを脱ぎ捨て素直になる時間が必
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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盛り上がらないですが、退屈ではないです

最初から精神を病んでいる設定なのかな
冒頭から嫌な人、授業中も嫌な先生
嫌な感じと美しいオーケストラが、恐怖感をあおります

悪い人より、嫌な感じの役の方が難
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