再放送でNスペのマシコピーロみちゃうと紳士感強調される。端正すぎるのか、訳のわからなさはクスリとカルト宗教に偏っていて、舞台としてのジャングルはちょい物足らず。
アッテンボローのネクロフィリアっぷりも素晴らしいけど、ちょい足りないジョン・ハートが「山カン?」と言うとこで、それまでの危うさにヒリヒリしてたのが畏敬というか戦慄というか、そんなんが頂点に。精神鑑定の>>続きを読む
ドSのニコール・キッドマン、攻撃的ベルディットブーツ含め最高。クマと並べたビジュアルの乖離感。
バカバカしくてたまらないゴールデンスランバー
これのあとに「スラッカー」みたらそっちのほうが好きだったのでスコア変更(11/23)
ストラザーン、結婚して!
そういえばストラザーンと町長とのややこしさのさりげない描写もよかったな。町長のダイナーにストラザーンが来たときに後ろに佇む元恋人。
エンパイアドレスだらけで鼻血でそうだった
ワーテルローやらウェリントン公やら出てきても歴史の胎動をまったく感じさせない悪女の無防備な栄枯物語。それでも運命の舞踏会の風は見応えあった。
芹明香が初めて客をとる部屋の外で女将の絵沢萠子がつらいわね、つらいわね、ともらい泣きしながら自分の股をまさぐってるとこが大好き
ラストで階級社会の悲哀と一貫した性の放埒が合致したような。まー、でもカオスっぷりばかりが先走ってて全体的に単純に笑うほどではなかった
LIVE ZOUND上映にて。ビンビンきたわー。ゴブリンのヒリヒリは言わずもがな、最後のハリボテ感まで堪能。
ご馳走を食べられない待ちスタンスはいつの間に違う方向に舵を取った。たぶんホールで立ち尽くす主人公の姿こそ待っていたものだと思う。
アーティストとインスタグラマーの違い。最後のアレはちょっとやられた。
普通に空撮アガる。ヘタにドラマが主軸でないのがよかった。エディポンの因縁の恋人パートもなくてもいいくらい。
束縛だとか自由だとか約束だとか、ありがちなカップルのやり取りのループが螺旋になって、やがてそれがすぼまって逼塞していくような、でも終わらないホラー。図々しさだけが正義だ。
UCLA所蔵の非公開試写版。理髪師のおっちゃんが魅力がアップしてた。キスはなくても名前が好きです、より、抜いたら殺せ派っす
子供の頃大地震がきたら地面が割けてひとを飲み込んで元通りに閉まると大人に脅された。あの強烈な地割れはトラウマ。キアロスタミ的な虚実の狡さと確固たる現実の振れ幅の奇妙さに何ともいえなくなる。