Keitaroさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Keitaro

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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

one day、見終わって良い題名だなって感じ。

いろいろやばかった。
何というか、すごく描けてる。
立ち直れないくらい泣いた、これが率直な感想です。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

体内の水分全部目から出てった。

結末やら全て分かっててこんなに感動するのはやっぱり実話の凄さなのかもしれない

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

毎度のことながら、思ったストーリーとは少し違って楽しかった。

先にいくつかシーンについて聞いていたので、また少し見る目が違った。

大好きだな、このシリーズ。
映画も良いけどまた連ドラやって欲しさも
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

今でこそ、LGBTとかって皆の意識の中にとてもあるけど、本当に当時は想像できない程の大変さだなと改めて感じる。

少し思っていた話と違った部分もあったんだけど、本当に実話なんだなこれ、と言う感じ。
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

バカリズム脚本。
さすがに個人的好みのシーンは多くて
普通に声出して笑っちゃいました。

普段コメディ系の映画は敬遠していたと言う、一緒に観た友人も「とてもクオリティの高いコントみたいだった」と言って
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

ほおーーーー
予想してたお話と全然違ったし、後半すご。笑

少々期待しすぎてしまっていた方向がたぶん間違ってた。けど普通に面白いし社会的、

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.1

3.11からもうすぐ10年。

自分は当時小6だったし、正直何が起きたか、どれだけの非常事態なのかも理解できてなかった。

訳もわからず「放射能」などと言った単語を皆使い、騒いでいた記憶があるけど、こ
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.7

目を疑うほど出演者が豪華。無駄遣いと言って良いほど。笑

話は終始コメディ、コメディ、コメディ、なんだけれど、地味に良い話と言うか。

吉沢亮、やっぱり上手いし面白い。

これは個人的な話だけど、知っ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

噂のワンカット映画。

ひたすらカメラワークを事前に考えてるんだろうな、と言うのに尽きる。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

普段なかなかアニメ映画を観ないけど、たぶんこれは綺麗だったんだなと感じた。

まだまだ続くと言う事で、今後に期待。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.7

画期的。ついに。

個人的には思ったより、と言う感じ

まさにやりたかった事でもあるし、今後こう言うのが増えたら良いな。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

原作を知らなかったのでストーリー的にも純粋に楽しめた感じはある。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.7

よく考えたな!の連続。2時間半の映画としては自分史上最速に感じたくらい引き込まれた。

理解できなかったと言う人が多過ぎて、身構え過ぎて超集中した結果、98%は理解してしまったかもしれない笑

「これ
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ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

4.5

泣いた。

普段なかなかドキュメンタリー映画を観ないけれど、とても引き込まれた。

この映画を通して、日本人である自分自身がなかなか気付いていない"日本"や"日本人"と言うものを感じる事ができた。
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

お話の良し悪しは別として、リスペクトが前作よりもより多く込められている気がしてすごかった。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.3

やっぱ好きだなー笑

前回よりも一層俳優達の演技力に圧倒された。設定は笑った。途中の構成はもうひとひねり行けると思ったけど、普通に良いお話。

ドウェインジョンソンとカレンギランは俺得でしかないです。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

4.3

硫黄島に立った旗について写真を見たことあるくらいの知識だったのもあり、この映画を観てとても良かった。

日本でも、現に自分の祖父母の世代や戦争を経験した人たちは未だに戦争の夢を見るって言うけれど、本当
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.1

戦争映画は少し苦手で観てこなかったけど、こう言う事実を知っておくと言う意味も込めてこれから観ていきたい思わされた。

今、この瞬間この時代に自分が生まれて生きていることに対しても考えさせられる。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

まあ、おもろい。

個人的にはちょっと思ったより映像のクオリティが〜って感じだったけど、とにかくウィルスミスが強い。アクション好きは充分楽しめる映画。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.6

映像が綺麗だし音楽がとても良い

実は予告編でもグッと来ていたシーン、映画で観るとより込み上げてきちゃった。

マグノリアの花たち/スティール・マグノリア(1989年製作の映画)

4.4

母のかなり好きな映画、と言うことで勧められて観ました。

泣いた。

何ともうまく言えないけど、良い。
自分も充分超泣いたけど、恐らく女性の方が更にやばいかもしれない。

泣いた。

笑の大学(2004年製作の映画)

3.8

最初、これどこまで続くんだ?と思った笑

ほぼ役所広司と稲垣吾郎の2人だけでここまで深く、面白くできているのがすごい。

そして思いがけない良いお話だった。当時本当にこう言う心境や状況の人が少なからず
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.1

友達に「合コンがしたくなった〜、合コンから始まる恋愛も良いなって思った〜」と言われたので。

個人的には今ひとつ〜かな〜

単純というか、もうひとつ、ふたつ欲しい〜

ただ、舞台の年代的にも音楽が個人
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

笑いたくさん、素敵な話でもあり。

自分も番組を作るとき、特に生だと本当にバタバタだろうし、犠牲にしなければいけない物はたくさんある中で、作者の意図とか最大限に尊重したい物は大切にしていきたい。また、
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劇場(2020年製作の映画)

3.6

すごく「小説」って感じ。

途中ちょっと中だるみぎみかなって思ったけど、後半は良い意味で予想通り、終わり方も嫌いじゃない。

映画館とプライムの同時上映、素晴らしいと思う。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.5

思ったより壮大な話風

冷静になると主人公の周りに災難が起きすぎている