荒唐無稽なカオスなのに観終わると何故かジーンとくる。そういえば、同監督の「スイスアーミーマン」も傑作だった。
途中、怒涛のマルチバース攻撃に何度か挫折しそうになりながら、何とか置いていかれないよう踏>>続きを読む
これは、観た後いろんな受け止め方ができる作品ですね。
家族に会いたくなるかもしれないし、これからの生き方を考えてしまうかもしれない。ちなみに私は後者。こんな二択だけではないな。もっといろんな感情が湧い>>続きを読む
アメコミからの映画は好きで見続けていますが、アクション系はあまり得意でないゆえ、細かいことは詳しい方々にお任せして…
ロック様には入口出口の概念が無いらしいってことが分かった。
オープニング曲がスマパ>>続きを読む
ジャン=リュック・ゴダール監督の「パート2」のポスター、壁一面に備え付けられたシンセサイザー、そこに居るだけでお洒落な主演アナ役のアルマ・ホドロフスキー、カセットテープ、コーヒーカップ、テーブル、イ>>続きを読む
フォロイィーぜんざいさんのレビューより、「シャッターアイランド」っぽいと教えていただき鑑賞。雰囲気よく似てます。
ぜんざいさん、いつもありがとうございます。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のゴア・>>続きを読む
定期的にカン・ドンウォンさんを愛でたくて。いろんな役を演じているけど、今回は神学校生の役(聖職名アガト)で韓国版エクソシスト映画。悪魔に取り憑かれた少女から悪魔祓いをすることになる。カトリック教徒が多>>続きを読む
惜しいなっていうのが最初の感想
ビジュアルも演技もお話も良いのに、何故か印象に残らない感じ。黒幕もなんなん?
最後ダイジェスト入れちゃったからかな。
それまで悪事を働いてきて、ふと我に返って実家が恋>>続きを読む
フォレスト・ウィテカーが癒し系だからか、「ゴースト・ドッグ」の通り名で凄腕殺し屋なのに、ほんわかしながら観てしまった。私が観たジム・ジャームッシュ監督作品は言葉を大切にした、mellowな感じの映画が>>続きを読む
これはなかなかエグられた。やはりラップはルーツがわからないと深まらないと思っちゃった。
見方によっては壺にも向き合ってる顔にも見える絵画「ルビンの壺」をメタファーにしてオークランド.CAに生まれ育っ>>続きを読む
これは戦闘鎧だったり、オーストラリアっていうだけでマッド・マックス風味はあるけど、そこは邦題の所為でミスリード。監督のマッド・マックス愛もあるかもw内容は独自路線を行っていて面白い。カメラワークも独特>>続きを読む
続編なのですが、前作も見ています。
しかし疑心暗鬼の前半必要でした?
オープニング、何か思い悩みながら彼の元から去るミシェル。途中、事故に遭って目覚めたところが地下シェルター内。外は有毒ガスが蔓延し>>続きを読む
戦闘シーンが出てこない戦争映画を再視聴
湾岸戦争に従軍した方の実際の回顧録が元にあるようですが、斥候狙撃隊として現地に赴いた時は戦争末期だったため、砂漠での訓練と待機のみで帰還した青年の物語。狙撃より>>続きを読む
セブンですか?ソウですか?
そうですか、ソウですね。
なかなかの猟奇殺人事件が続きますので要注意⚠️
事件の被害者達にはとある共通点があり…
前半、雨降りの中の捜査で全身びしょ濡れの小栗旬さんですが>>続きを読む
【再視聴】
このシニカルでビターな脱力系、私は好きなんだけど、あまり評価高くないのね。
豪華キャスト全員が残念で何か勘違いしていて、ボタンのかけ違いで話がありえない方向へ転んでいく。だけどみんな大真面>>続きを読む
バディアクションムービー(二人の出会い編)
ジャッキー・チェンの全盛期を知る方には物足りないのかな?よく知らない私には身のこなしも軽くてキレキレに見えました。
話の内容より、アクションを楽しむための映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実話ベースなんですね(追記:南米ボリビアでの出来事だそうです)。有害な男らしさが支配するコミューン…だとしても酷すぎないか?
プランBかー。ブラピ国税調査に来てた?女性の気持ちを逆なでるの上手いよね。>>続きを読む
ラスト15分を観るための前半100分強が苦痛でした。「何か」に取り憑かれた大人たちの異常な行動が際立ってしまって嫌だったわ。今だったらタブーな演出もあったね。
造形美は素晴らしいと思いました。宇宙人>>続きを読む
開始数分でほんのり嫌な予感がしたんだけど、エグいカルトホラーを期待してなんとなーく観続けちゃったのよ。
カルトっていうからにはもっと怪しい儀式が見れるのかと…それより超現象的なことにフォーカスしたか>>続きを読む
「マッシブ・タレント」で気になったので
1920年公開のサイレント映画。食わず嫌いにならないように見てみた
モノクロ映画で血が飛び散るわけではないけど、ジャンルはホラーです。交響曲を合わせていますが、>>続きを読む
警察大学に通う学生二人が偶然見かけた拉致事件を、習った知識を使いながら解決していくバディアクション。
タイトル通り、真夜中のソウル市内を全力で走り回るシーンが多いです。追いかけたり、追いかけられたりし>>続きを読む
えーそういう感じ?復習教材みたい。
これは3作目のためにマイケルの無敵さを改めて示したかっただけ?
正義を貫いたつもりが、その行動がモンスターを作り上げてしまう集団心理の皮肉さを描いたところが、ブラム>>続きを読む
くだらないと思いながらも爆笑しながら観たよ。二階堂ふみさんがパタリロみたいで可愛い。まさかのBL⁉︎が美しかった
はなわさんの主題歌がさらに面白くて声出して笑った。あるあるが詰まり過ぎてる。
「コン・エアー」から始まるなんて素敵すぎないか🐰?
本当のニコラス・ケイジはこんな健全な俳優じゃないよな〜でモヤッたけど、愛されてるのはヒシヒシと伝わってきました。振り切りって本人役を大真面目に演じ>>続きを読む
リューベン・オストルンド監督作品を観るのは「フレンチアルプス〜」、「ザ・スクエア」に続き3作目ですが、私はこれが一番好きだわ。邦題に悪意を感じるけど。
“Annoying” とか“irritating>>続きを読む
ジェンダーロール的なことを書くので不快な方はここで回れ右
この主人公が女性でケイト・ブランシェットで良かった。男性の権威主義者だったら、ここまで恐ろしくは感じずに、ただのエゴイストで収まっていたかも>>続きを読む
解説が古い音で、ん?と思ったらなんと1973年の作品!50年前だよ。
生態系の頂点に立ってると思い込んでる驕った現代の人間に警鐘を鳴らすためにはちょうど良いのか。よくあの時代に創ってくださった!母親を>>続きを読む
ジャケ写のインパクトとわかりやすいタイトルで気になってたやつ
他の方のレビューでも書かれていますが、「イット・フォローズ」のジャンプスケア多め版。
シャクレた笑顔は怖さを増すのねー
登場人物皆んな大>>続きを読む
バーデン・べラーズ・リユニオン!
ベッカ達が大学を卒業して3年。ベッカも憧れの音楽プロデュースの仕事に就ていたが、理想と現実の狭間で悩んでいた。そんな時エミリーの声掛けで集まったべラーズ。ひょんなこと>>続きを読む
バーデン・べラーズとしての活動もシニアで最終年。フレッシュマンとしてエミリーが入ってくる
エイミーが大統領のバースデーパーティで派手にやらかしてしまい活動が制限されてしまう。今までの功績からなんとか世>>続きを読む
「パラドクス」のアイザック・エスバン監督の作品。色彩のトーンを下げてるのかな?見辛い。
またもや、ジャケ写詐欺&ワンシチュエーションスリラー。ん?スリラー?いやコメディだったわ!血も出るし、自分の身に>>続きを読む
私がサムネに使わせていただいている、ビリー・ラードが出演されているとのことで。あとケイトリン・デヴァーと「ブックスマート」コンビだったので。
主演はイケオジなジョージ・クルーニーとガハハ笑いのジュリア>>続きを読む
一人で観るのが怖くて友人と。
もっとシリアスな作品かと思ってましたが中途半端にコメディでした。
怪獣置いてけぼりな感じが残念。
ラスト30分のあれだけで良くない?
どのキャラもブレブレで落ち着かなかっ>>続きを読む
観たよ!シャークネード🦈
トルネードでサメを飛ばそう!なノリ勝負みたいなとこあるのかなぁ。本国では人気なんだよね。「デッドプール2」でもウェイドが続編を気にしていたシャークネード。
フォロイー、ぜんざ>>続きを読む
いくつになっても夢を持つっていいことだね。歳を重ねるにつれ諦めがちな気持ちを後押ししてくれる大人向けの御伽噺。イザベル・ユペールも出ています。
そこに哲学的な思考も盛り込んで、一捻り入れてて普通(?)>>続きを読む
カラム・ターナーで3本目
ニューヨークを舞台とした人間ドラマ。主人公トーマスの良いバランスでの頼りなさが全開で、あの映画と雰囲気が似てるなぁと思ったら同じマーク・ウェブ監督だった。台詞も良ければ景色>>続きを読む