mmaddoさんの映画レビュー・感想・評価

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生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.7

丁寧そして真面目な映画でした

黒澤明監督の原作も観てみたい

Ryuichi Sakamoto | Opus(2023年製作の映画)

4.3

2022年のオンラインライブ映像がメインかなと思いましたが、別の編集でまた違った方向から鑑賞できてよかったです

ピアノの音以外にも、
呼吸やペダルを踏む音まで聞こえるのは新鮮

終始、この映画を作っ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

どん底というわけではないけど、
終始寂しさを感じる映画。

言葉のチョイスが秀逸。

怪物(2023年製作の映画)

4.2

観たい観たいと思いつつ、やっと鑑賞。

重いテーマを多々含んでいるのに、よくもまあこんなにまとまってるなあ。

子供、親、学校…いろんな目線でストーリーが進んでいくのは面白かったです。

みんな、自分
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

PART2も世界感の作り込みと没入感がすごすぎます👏

正直、全てを理解するのは難しい作品。
Wowの連続と、どうにか理解しようとして終始頭使ってるのが気持ちよいのかも。

人間の心とは…

そして、
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.5

多くひとが、
こういう思い出の人っているのでは

人間って、
今を生きているし
過去も生きている

現世の運命と過去の運命

自分を止められない人がいて、
それを受け止める人がいる

まわりまわってる
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いまを生きる(1989年製作の映画)

4.2

潔い青春ストーリーでした

キーティング先生、とても良かったなあ

詩のように、観た後にちょっと考えさせられる映画

carpe diem

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.1

3時間こんなにも集中して観た映画はひさしぶりかも。

なにより、ディカプリオとデニーロの演技が素晴らし過ぎる…

モリーは美しいし、家族や歴史を重んじつつ芯のある感じが素敵。

ネイティブアメリカンの
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.3

とても良かったです👏

火水土風という元素の世界が舞台というのが面白く、ストーリーは割と明解なのだけど観入ってしまいました。

エンバーの悩みが現代の女子に繋がるところもあって共感。

ピクサー作品は
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

4.5

悲しみや複雑な感情、とてもよく表現されています。
20 century womanがお好きな方はきっとお好みだと思いました。

日常なんだけど、全体のムードやスタイリングが素敵すぎる。
音楽も良い感じ
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アイ・ウェイウェイ:ユア・トゥルーリー(2019年製作の映画)

4.1

Ai Weiwei

作品は観たことあるけど、ご本人については全然知らなかったです…

予想以上に社会派なドキュメンタリーでした

いつの時代も人が人を裁き制すること

アートによる社会への気づきの提
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

4.3

やっと観れました

細野さんのドキュメンタリー

静かにじっと自分の音楽を突き詰めてる姿、優しく鋭い眼差しが印象的

願わくは、いつかお会いしてみたいです

#細野晴臣 #はっぴぃえんど #YMO

空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート(2016年製作の映画)

3.9

彼の展示を見に行こうと思っていたので予習
ドキュメンタリーの内容も良かったです
もはや、展示は期待しかない🎆

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.1

内容はともあれ、アートディレクションがとても良い

カラーリングやスタイリングが美しい

エンディングは一見なんともないんだけど、強い意志を感じた

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

#me too運動の発端を描いた社会派ドラマ

真実を伝えたい気持ちと勇気の代償
女性が女性のために戦う姿
が印象的

とてもストレートで真面目な作品

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

縁あって共に行動することになった不思議な組み合わせの5人と彼らを追いかける刑事のロードムービー

人身売買や殺人という深刻なテーマでありつつも、シリアスすぎず予想以上にハートフルな内容

生まれてきて
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

観よう観ようと思ってた作品。

主人公のユリヤに共感できる部分があったりなかったり。

ユリヤは自由奔放で何かに真剣に取り組んだり人間関係を築けているわけではないのに、どこか魅力でずるい…
アクセルは
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

感想はのちほど。



<鑑賞してから3日経ってからの感想>

20年ぶりくらいにちゃんと観たジブリ映画。

普段アニメを観ないのもあると思いますが、
まず絵の美しさに驚き…
色彩、構図、表情どれを
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.7

まさに松浦弥太郎さんのエッセーを読んでる感じの映画

ぼーっと観るのにちょうどよい

ナレーションの声がちょっと強すぎるなあと終始思ってましたが、だんだん慣れてきます

海外に行った気分に少しなれるし
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.1

観よう観ようと思っていて、やっと観れました

戦争
当時の日本と西洋の価値観の違い
軍隊という閉ざされた空間での緊張感
ありとあらゆる理不尽さ

戦争がテーマの作品を観ることがほぼないので、ちょっと刺
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クルックリン(1994年製作の映画)

3.6

スパイク・リー監督の作品

ドタバタのホームドラマ

ストーリーの前半は単調ですが後半に少し急展開

時代特有の、男性/女性はそれぞれの役割を担わないとねみたいな観念がそこそこ強いけど、まあそれはそれ
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I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.3

数年ぶりに観ましたが今回も号泣…

一人の女性の人生を通して、
日々忙殺されて忘れてしまいがちな大切なことや普遍的な事実に改めて気づかせてくれます

奥行きのあるそして鮮やかな白黒の映像がとにかく美し
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.5

超シンプルな女性たちが主人公のアクションムービー

これあの映画のオマージュだなあと思うことがしばしば笑

彼女たちの基地が図書館なのが個人的にツボでした📚

正直、内容も映像も特段何もないので、
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

期待しすぎていたのかもしれない
そして、今の気分じゃなかったのかもしれない

どうしても主人公の父親に共感がもてず好きになれなかったです…
こういう人いるよねというのは重々承知なのだけど、せっかくの楽
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.4

シンプルで清々しいサクセスストーリー
ひさしぶりにアメリカのこういう映画観たなあ

以前マイケル・ジョーダンのドキュメンタリーを観ていたおかげで、プレゼンでのソニーのスピーチはグッときました

時代や
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.1

精神、肉体、愛、死、信仰…
様々な要素がほどよく混ざりあい予想以上に哲学的なストーリー

終始薄暗いし雨降ってるし、過食のシーンや歪みあってるシーンはちょっと辛いところがありましたが、最終的には少し希
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

タイトルそのままのストーリー

カオスという言葉で片付けて良いのか?
終始、現実とマルチバースの世界を激しく行き来

人生は選択の連続
無償の愛の強さ
家族愛
などなど…
最後はちょっとうるっとしてし
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.6

公開時に映画館で観てから、2回目の鑑賞

ミュージカル映画ともライブ映像とも言えない新しいコンテンツ

シンプルな舞台装置から繰り広げられる、
素晴らしい音楽と演出

ストレートなメッセージもアメリカ
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.6

ホラー要素があると言われつつ観ましたが、全然怖くないです

倫理観によって見方が分かれる話な気がしました

アダはかわいいんですが、喋れないしなかなか表情読み取るのが難しい

ただただ…アイスランドの
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.4

ストーリー
映像美
音楽
スタイリング

どれをとっても素敵でした

予想以上に考えさせられることの多いストーリー

AIテクノロジーが発達した未来の設定x少しノスタルジックなスタイリングが面白かっ
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