このレビューはネタバレを含みます
平行世界に存在する有り得たかもしれない自分が持っている能力を得て敵と戦うという設定が、人生で何を選んでも何かしら得ることができるんじゃないか、みたいな感じがして好きだった。明らかに不幸な出来事から能力>>続きを読む
途中途中のシュールなギャグに思わず笑っちゃう映画だった。でも最後はちゃんと主人公の成長が描かれていて、感動。
実写化の正解を示してくれているような補完の仕方をしている。
総集編になって色々端折られてた影響でお色気シーンはちょっと減り、グロシーンと映像のシャフト‼️感が全面に出されていた 。
映像がみてて楽しい。
阿良々木暦の一人語りが結構カットされているのでその分味>>続きを読む
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終わり方が犠牲を肯定しているように感じられたのであまり好きになれなかった。
椅子になった成人男性に女子高生が座るシーンがなんかやばいもの見てる気分になる。ほかのシーンは映像が綺麗で見てて楽しい。
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いじめのシーンがえげつなくてびっくりした。
いじめられっ子がいじめっ子のことすきになるかな?終わり方が納得いかない。
原作漫画では植野が掘り下げられていたけど、映画では掘り下げられていないのでただの嫌>>続きを読む