いーももさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

いーもも

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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

愛ってエゴだよねを最大限に表現したお話。15歳前後の青さが痛々しくも身につまされ、、
君の名はより好きだなぁ。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ずーっと見てみたいと思っていて配信に出てくるのを待っていた!
街並みとかファッション、自然の風景がすごく綺麗でイタリアに行ってみたいとなった。
ナレーション的なのが一切なくて、全て俳優の演技で進んでい
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.0

やりすぎオブやりすぎ🤣でもあまりにも気持ちよく騙されてスカッとする。トゥルーマン・ショーをちょっとだけ思い出した。

街の上で(2019年製作の映画)

3.0

若葉竜也さんがめちゃくちゃ自然体な演技。東京に10年くらい住んでるけど下北沢ってちゃんと行ったことないかも🤔撮影地巡りしたい

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.5

どんな道を選んでも全ては自分次第。
選ばなかった方を選んだとしても、絶対にいつかどこかで壁にぶち当たる。他人は変えられなくても自分は変えられる。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

綾野剛の演技すごい。
人間がとことん堕ちていくさまをみせられている感じ。明日は我が身なところが怖い。

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

再現性は高かったんだけどauの三太郎のCMみたいに思えて仕方なかった笑
キャスティングめっちゃあってる!特に貂と壁

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

セクハラを訴える側の葛藤が描かれていた。出てくる人みんな綺麗で眼福。
実績があって権力を持っているからといって、人をモノのように扱うことは許されないってことを忘れちゃいけないなと思った

オールド(2021年製作の映画)

3.5

人間が一番怖いものは何か?
老いか、孤独か、病か、飢餓かー。本質的な問いと向き合わざるを得ない"バカンス"。最後に人を救うのは?
伏線回収も気持ち良く、終始テンポ良く見ることができて面白かったです。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

「It's time to let go.」
中年にさしかかり、人生のいろいろなステージで次へ進む。邂逅と再出発の物語。
しっかり歳取ってるけどかっこよすぎるトムクルーズ。このシーン好き!というのが終
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映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

3.0

映画ももれなく全員かわいくて、5人それぞれパターンでやった一花がかわいすぎてキュンキュンした🥺
アニメ見て、結末知らずに映画行ったらまさかの推しがゴールインしてびっくり笑笑

そのうちネットフリックス
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎のフィッシュストーリーを思い出した。結末は賛否両論ありそうだけど…。私はこれも納得かな、と。

自分がやったことってひょっとすると目に見えない知らないところでこんなふうに成功してることもある
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

よくできてるー!!序盤から展開動くから退屈せずに見れた。どんでん返しも無理矢理じゃなくて筋が通ってて、面白い!
短めだから気楽にわくわくしながら楽しめてよかった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主役二人の演技がめちゃくちゃいい!!最近の邦画の変にタメたような間合いみたいな不自然なぎこちなさ演出みたいなのがなくてよかったー。
サブカルに頼ってエモさ演出する"お決まり"みたいなのもなくて安心して
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

仕事も、恋愛も、人生においてずっと"このまま"でいられることってない。
大学の終わりから社会人の始まりにかけての絶妙な心の揺れ動きとか、どん詰まりの結末しかないってわかってても好きになっちゃう気持ちと
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整形水(2020年製作の映画)

2.0

映画館で予告が流れてて、気になったのを思い出してアマプラで鑑賞。
アニメーションがしょぼすぎて、、
動きがぎこちなくて変。日本のアニメってすごいんだなと改めて思った。
ストーリーも面白くなかった。1時
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

何度も泣いた、、すごくよかった。
耳が聞こえない両親、兄を持つ主人公。聞こえなくても素晴らしい音楽は心を打つのだなぁ。冒頭から家族の仲の良さとか明るさ、テンポの良い会話(手話)でクスッと笑えるところも
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.0

場面転換とか会話のテンポがフルハウスとかビッグバンセオリー見てるみたいな、コメディ調でびっくりした。恋愛というよりはコメディ要素強め。
大学時代の彼氏彼女って意外とこういうものかもね。と思った

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

スカッとするシーンはラスト数分だけで、それまではずっと悶々とした。
自分の実力でのし上がっていくのがなんやかんや1番の近道なんだなと。ただただエミネムかっけー!という映画

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.0

音楽は国境も身分も越える。
たった1組のアーティストとの出会いが人生を丸ごと変えることもあるんだなと思った。パキスタンの家族がこんな感じだとは、知らなかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

他人の評価じゃなくて、自分の軸を持って好きなことに向かってまっすぐ突き進めばいい!というメッセージ。
見えない他人よりも自分の周りの人たちを大切に、幸せにしていくことから始めよう。
息子が素直で可愛か
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

文字通りのドタバタコメディなんだけど、問題提起もありつつ。
パトカー何台潰れたんだろ笑 ちょこちょこシュールな暗転とかあって笑ってしまった。
ふと思い返すとこの2人、こんなに追われるほど重罪犯したかな
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

キャストの早口の演技すごすぎてよく噛まないなぁと思った笑
ストーリーに意外性はないけど、教養の一つとしてなるほどなという映画。同じ夢を追う仲間でも、ずっと同じ方向を見続けるって難しいんだなと思った

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白い。
何かを判断するのに科学的根拠を求めるくせに、いざ科学的根拠バチバチの現実に直面すると、どうしていいかわからなくなって現実を見て見ぬふり。表面的な対応、逃げの正当化、学よりも富に迎合する"上"
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

思い出って普段すっかり忘れているけどその場所その場所には残っていて、そこに立った時にふつふつと蘇るもののことだよねぇ、、としみじみ。大人になれないまま追いかけたかったはずの夢も普通に埋もれて、 気づい>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.5

泣けた〜😭ドラえもんは何歳になっても子供の頃の気持ちを思い出させてくれる。のび太が頑張る姿見てると応援したくなるし自分も頑張ろうってなる。大人になって改めて見ると、登場人物みんなとびきり優しいんだなぁ>>続きを読む

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不倫に直面した時の女と男の反応の違いがリアルで面白い。女の人ってなんだかんだ図太くてしたたかで、怒りを持ちながらも冷静に後のことしっかり考えて動くんだなぁと。反面、男の人はその場の感情で動くし、目に見>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.5

前作同様気ままに楽しめた。なんとなく伏線は予想できたけど、すっきり回収されて気持ち良い。ホテルマンと刑事、それぞれの信念に基づいて動くけど、最後は同じところに収束する。中村アン好きとしてはもうちょっと>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずーっとみたいと思ってて、なぜか見てなかった作品。うーん、ちょっと色々突拍子もないんだけれど、それを突っ込んで立ち止まってしまうのは野暮ってことなのか。

"夢みたいな現実"が、あっという間に"奇妙な
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ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

3.0

だいぶ説明はしょられてるけど見ていくうちになるほどなーと。かなり静かでしんみり。ツッコミどころたくさんでえー?!というのがいくつも…。映像はめちゃくちゃ綺麗で見応えあった

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

友達は自分が選べる家族。孤独なものどうし、はぐれものどうし、わかり合って絆を育んでいく物語。余計な偏見とか全部取っ払って、可能性をつぶさずに信じて応援するのがよかった。酒飲みまくって火のまわりではしゃ>>続きを読む

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

思ってたのと違ってリアルな話だった。略奪?のくだりはお互いの彼氏彼女たまったもんじゃないよなーと思いつつも、出てくる人みんないい人で安心して見ていられた。人生は選択。選択の結果の積み重ねが人生だと改め>>続きを読む

唐人街探偵 東京 MISSION(2020年製作の映画)

3.0

初っ端から派手派手なCG連発、妻夫木くんは信じられないような格好でアホみたいなキャラで登場してげんなりしたけど、だんだんなぜか引き込まれ、中国らしさというか、なんでもありな世界に慣れてしまうから面白い>>続きを読む