小野犬子さんの映画レビュー・感想・評価

小野犬子

小野犬子

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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

ハリウッド版ダブルフェイス
いやダブルフェイスが日本版ディパーテッドか。
半分くらいまでは状況説明的なので退屈に感じる人もいるかもしれないけど、後半一気に動き出してハラハラする。
悪マット・デイモンも
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.2

リドリーはマイケル好きだなあ作品。

ファスベンター、ブラピ、バルデム、キャメロン、ペネロペと有名キャスト揃い。特に女性二人はバニラスカイを思い出すが、今回の役所も少し似たような感じ。キャメロン怖い。
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.2

コメディ&微アクション&サスペンスて感じでしょうか。
ラッセルは終始お得意のしかめっ面で、ライアンは終始おとぼけ顔でコメディ調のセリフをはくのが面白い。
あとラッセルはアクション少し多め。今回もだいぶ
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ボーダー 自由への扉/シーラーズの9月(2015年製作の映画)

3.5

怖い怖い怖い怖い。
エイドリアンはどうしてこういう迫害を受ける役が多いんだろう。戦場のピアニストはひどいけど拷問シーンはない。これはある。
英語の発音も訛ってる。
投獄先での相手の喋りが怖い。声が怖い
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ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.3

安定のマット・デイモン。グッドウィルハンティングといい、特別な能力を持った役がハマる。
エドワード・ノートンのどうしようもなさもいい。

ミミック(1997年製作の映画)

1.4

虫(しかも一番気持ち悪いやつ)がうじゃうじゃ出てくるので嫌いな人は注意。

未来は今(1994年製作の映画)

3.0

吹き替えで鑑賞。ティムロビンスが若い 細い。

プレデターズ(2010年製作の映画)

2.9

プレデター初見の感想

・クール系エイドリアン
・プレデターの顔が怖い
・トレホさんの無駄使い
・日本人?一番弱そう…喋るの⁈意外と活躍
・お人好しダメ絶対
・結局最後は…⁇

総括:エイドリアン好き
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HUNGER ハンガー(2008年製作の映画)

3.0

ファスベンダーが次第に痩せていく。
途中にとても長い会話シーンがある。長回しならすごい。

悪いことしましョ!(2000年製作の映画)

3.0

何にも考えずに見れるラブコメ。ブレンダンフレイザーがハマってる。設定とか絶対にあり得ないことばかりなのである意味ファンタジー。
2回くらい経験すればだいたい次の展開読めるのに何でまたやるかなぁって思い
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デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

3.6

ジャケットやタイトルの印象からもう少しほのぼの系かと思っていたけどとても重く暗いテーマ。
エイドリアンはこういうやるせなさを表現するのが上手い。
見てる最中より見た後に色々考えてしまう映画。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.3

主役の目線で見るとスカッとする展開が続く。が、これ程の主人公なのに最後の展開はなぜ‼︎?と思ってしまう。主役に感情移入するか、公の立場に立って見るかで感想は違いそう。最後までずっと引き込まれるので結構>>続きを読む

マリオネット・ゲーム(2007年製作の映画)

3.3

最後の最後、ですよね〜な展開。
そんな綺麗に終わるわけない。

見終わると、最初の方で「完璧な夫をつかまえたわね」「そう、完璧なの」の表情を思い返してしまう。

愛するもののためにどこまでできますか?
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メッセンジャー(2009年製作の映画)

2.0

重い話ではあるけど淡々とした描写。
見せ物としてはあまり面白くない。ブシェミさんこんなところにも。

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは典型的なラブコメ。ちょっと「恋する遺伝子」を思い出す。
でもやっぱりこの手の話は面白い。

完璧な男性として出てくるお医者さんはカッコいいんだけどそれ以上惹き付けられない。対して悪い印象か
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