ちゃんえりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ちゃんえり

ちゃんえり

映画(96)
ドラマ(16)
アニメ(0)

恋空(2007年製作の映画)

1.5

原作大好きだった。小学生の時の思い出の象徴みたいな存在
この映画はただあの頃の感情を想起させてくれる道具でしかない

スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

1.6

禁断の悦びってタイトル扇情的すぎて映画内容にあってない。エミリー視点じゃない。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

ナタリーポートマンの美しさ。バレエシーンは息をのんで見入ってしまった。
映画には共感性を求めることが多いが、ブラックスワンに関しては完全に映像作品として楽しませてもらったと思う。
映画の要素として色ん
>>続きを読む

Dear Friends ディア フレンズ(2007年製作の映画)

2.1

北川景子がクラブで踊り狂うシーンが最高にかっこいい。trance全盛期に生まれたかったとしみじみ。
劇中のHardstyle discoは名曲。

ストーリーはベタだし全体的に演技も大袈裟だけどそれを
>>続きを読む

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

R15が解禁になって友人とワクワクしながら映画館に足を運んだのを思い出す。結果中2の私には刺激が強すぎて体調悪くなったのもいい思い出。

また見返してみて思うのは誰しも持ってるであろう女の欲望とか汚い
>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

わんちゃん大好きなので終始幸せだった。🐶♥
ハッピーエンドでほっこり、とてもいい気分で眠りにつけました。

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.5

ファッションって正解がなく、論理的な考え方なんて何も通用しない、完全に感覚の世界だから難しい。
だからこそアナのような求心力のあるリーダーが必要なんだろうね。
私はこの業界では働けないわと思った。笑
>>続きを読む

ケイト・レディが完璧な理由(2011年製作の映画)

5.0

女のワークライフバランス問題に対する的確なアンサーってまだないんだなと。
ケイトのバリキャリっぶりは見ていて気持ちいい。私も頑張ろうと刺激をもらえる。

テーマ的にはマイインターンと似てると思うけど、
>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

4.2

終始ハラハラできるストーリー展開がバチボコおもしろい。
そしてクズ男池松、最高。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.8

恵美子の愚かさ、共感してしまった。
そして最後に幸せになれる展開で裏切ってしまう馬鹿さ加減もまた女らしくて良い。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.0

リアリティに欠ける場面や、木琴と小夜子の感情の絡ませ方は下手だなと思ってしまったけど、小夜子の狂気やそれに振り回される海斗カップル、家族は見ていて飽きない。
最後におまえまたかよ!ってオチも面白い笑
>>続きを読む

愛の渦(2013年製作の映画)

3.3

エロがエロではない。美しいわけでもない。完全にセックスがエロさと切り離されてそれ自体として描かれている。
目が行きがちな行為のシーンより、始まる前の超リアルな空気感や人間模様に引き込まれた。
映画内の
>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

あんま覚えてないけど映像クオリティは当たり前に良いし、ストーリーもおもしろかった。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

4.5

「痛みを感じることでしか生の実感を得られない」と言っていた亡き友人の言葉を反芻した。

高良健吾のアマがハマりすぎてる。そしてラストの衝撃も原作そのままでよかった。

好きでもないくせに(2016年製作の映画)

4.2

世の中のビッチは2種類いると思っていて、寂しさをセックスで埋める乙女タイプと本当に性欲でやってる男タイプ。
どっちか綺麗に分かれるというよりかはグラデーションでしょうか。

最初琴子は後者強めかと思っ
>>続きを読む

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

1.6

ただただ豪華絢爛で美しい。それ以上もそれ以下もなかった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

天邪鬼なので公開当時は興味なかったがしばらくしてから友人宅で鑑賞。
映像美と巧妙に仕組まれたストーリーにこりゃ社会現象なるわと納得致しました。

RADの曲も公開当時に腐るほど流れてて嫌いだったけど、
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

皆さんご存知のストーリー展開、わかってはいるのに何故か泣いてしまう。そこにこの映画の強さを感じる。

エマ・ワトソンや彼女が着るドレス、煌びやかなお城、またそれを彩る音楽、とにかくその美しさに酔いしれ
>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正直ストーリーは陳腐だと感じたが最後のシーンで全涙腺を持っていかれた。

条件としては完璧な男を捨てて、モトサヤに戻るのは女の愚かさを感じる。でも共感しちゃう。頭で考える幸せと心で感じる幸せは違うもん
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

私のバイブル。美人でバリキャリ、いつでも論理的なジュールズは見ていて気持ちいい。理想の女性像。
また冒頭のベンが言う、何をしてても虚しい、は心に刺さりすぎて開始1分で泣いていた。

笑いあり涙あり、そ
>>続きを読む