18世紀のイギリスの結婚ならではの物語であると同時に、今とは変わらないエリザベスとダーシーと相手を想う気持ちについて描かれていた。
当時の舞踏会の模様や、建物や家具も素敵だった。
情景、描写について丁寧に描かれていたけれど、断片的であり小説の良さが映画には現れていなかったように思う。水原希子ちゃんが可愛かった。
線に感情や表情を描く繊細な映画だった。
『水墨画で描く心の中の花』どれも素敵だった。
また、感情や表情を、何かに、線に、表すことができることを羨ましくも、素晴らしくも感じた。
3.11のように、ある日突然、自分が、大切なひとがいなくなるかもしれない。死を遠くに感じている今だからこそ、思い残したことがないように日々を大切に生きたいと思った。
トニーとドクの名コンビ映画であり、人種差別について出来るだけコメディに描かれていた。
ただ、人種差別について理解が足りていないこともあり、描かれてる物語が、事実に基づかれてることには終始驚かされた。>>続きを読む
最初は疑うということ、主張するということを知らないのか、できないのか、そんな七海に苛立ち、誰が何の目的で七海と関わりを持つのか、居場所を与えるのか気になる映画だった。
この物語の目的、安室さんの目的は>>続きを読む
