このレビューはネタバレを含みます
お伽話と現実がリンクするところや、戦禍に呑まれる子どもなど、ライフイズビューティフル。
ラスト、彼女が無垢な魂を守るか否かの葛藤、守り切った先に行き着いたお城には聖母がいて救われた。
大泉洋だから安心して見れた。終わり方もかっこいい。良い意味で日本ウォーキングデッド。
映画なんて撮ったことないのに映画撮りたくなった
いろんな分野で金がない時間がないから出来ないって言い訳をしてる人が見ると絶望する
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呪いの正体は議論すべきでない。メタファーでシンボルなんだという言葉の通り、このストーリー自体が「比喩」。
尊厳を失うことは死と同等、むしろそれ以上であり、たとえ血を分けた人間であっても犠牲にし得るんだ>>続きを読む
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一本論文読んでるような感覚にもなる。真珠の耳飾りの少女ついての考察。
少女には想う人がいてフェルメールも愛する奥様がいるけれど、芸術で通じ合えるのは2人だけ。理解されない関係。
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宗教学好きたまらない。すごーく嫌な気持ちが残るのに、ものすごく主人公に共感してしまう。好きだけど離れられない、死んじゃえば吹っ切れる。
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ストーリーはわりとトンデモ系だけど、女の子が可愛いのと突っ走ってる感が好き。あとラストのボロガーゼ風拘束服可愛い。