まーぺんさんの映画レビュー・感想・評価

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悪魔の愛人: リダ・バーロヴァ(2016年製作の映画)

2.0

背景を知ってたもっと面白いのかも。リダが権力者にひかれるのは分かるけど、その権力者が陰でバカにされてるのはなんでだろう。

背徳の王宮(2015年製作の映画)

1.0

チュ・ジフン目当てでみた。監督は、アンティークやキッチンでジフンと一緒に仕事した人だったので、あらすじを見てしっとりした官能的シーンのある映画かとおもったら、全然違った。なんというか、お金のかかったギ>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

5.0

コメディとしても啓蒙映画としても面白かった。ドイツも日本と同じ状況なんだね。この映画は他国の問題だとはとても思えなかった。

#第二次世界大戦 #ドイツ

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.0

ナチス高官の親を持つ子供の終戦直後の話。日本とも共通する敗戦国の戦後らしい描写が過酷な旅の間にちらほら。ドイツでは赤ん坊がいると配給に有利だったことは知らなかった。全体的に描写が子供目線だからなのか、>>続きを読む

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.0

薄暗い映画、話は特段面白いわけではない。フェルメール展をみたあとだと、オランダの街並みやフェルメール宅での映像をみて感動するかも。

王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件(2010年製作の映画)

2.5

邦題からB級臭がすごかったけど、俳優陣が豪華だったので視聴。歴史物かとおもいきや、アクション>ファンタジー>ミステリーの順に要素が強く、謎解き部分は雑だった。

ナチスの愛したフェルメール(2016年製作の映画)

3.0

題材が面白そうなので見始めた。ある程度史実を知ってると分かりやすいので、それ前提の作りになっている感じがする。ナチスに絵を売った罪で裁かれてる間は売国奴扱いして、裁判が終わると掌返しで英雄扱いする国民>>続きを読む

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

5.0

私も感覚的には弁護士に近い感じだったから、彼がルーツを辿るにつれて改めていく様子に考えさせられた。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

実在の人物の登場人物の名前が同じで驚いた。実名であることで、実際に起こった事件だというのがひしひしと伝わって、エンディングが辛かった。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

2.0

設定と冒頭、締め方は面白いけど、ちょいちょい挟む戦闘シーンが冗長気味なので上映時間がもう少し短かったら飽きずに見れた

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

面白かった!理想の自分になったあとの他者への態度がリアル。こんな態度じゃ、足元すくわれそう……って思ってたら、ラストが良かった。主人公のコンプレックスは他人からの評価を受けやすい外見の美醜であったけれ>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

序〜中盤のテンポ、とくに社会現象巻き起こしてる感じが面白かった。最後はバタバターっとたたんだ感じ。

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

1.0

原作を読んでいたので観てみましたが、あまりにもテンポが悪く眠くなりました。

ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2018年製作の映画)

3.0

定番のイメージとは違う描き方。容貌優れたメアリーが衣装もセットもダーク、容姿にコンプレックスのあるエリザベスがセットも衣装も華やかなのが面白い。通説に現代のジェンダー観を絡めて再構築したシナリオは面白>>続きを読む