mさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

どんな内容か知らずに観たけどタイトルの皮肉さったらない。
生きづらい世の中だけど温かい人の存在に気づける人間でありたい。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

最近関西弁が含まれる全ての邦画の関西弁の違和感が気になって気になってしゃーない集中できん。。
綾野剛も斉藤潤くんも結構頑張ってたけどやっぱりところどころ違うのよ、関西弁指導って細かいところは目を瞑るの
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

面白い!NETFLIXのscriptic: crime storyをやってるみたいでめちゃめちゃ主人公に没入できた。

細かい伏線と数多くのデバイスとサービスを駆使する感じ、面白くもあり恐ろしくもある
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.8

面白かった!ストーリーもテンポ良く、キャラクターも立っていて、音楽ともマッチしてる。

モブが人間で主要キャラが動物、というのは何か意図があるのか知りたい。

ウルフがジョージクルーニーすぎてかっこよ
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マイセルフ(2024年製作の映画)

3.3

醜態恐怖症で整形がやめられなくなる人っぽくて途中まで怖かった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.3

口コミが良すぎて期待しすぎてしまった。

鬼太郎は小学生の頃アニメで観てたから誕生秘話(且つ目玉親父誕生秘話)としては興味深かったものの、ストーリーの本軸である一家のドロドロした人間模様と殺され方があ
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.7

予想外に泣かされた。
ところどころ標準語のイントネーションが混じる関西弁に感じたのでそこだけ違和感だったけど、大竹しのぶは声が本当に上手いな…

肉子ちゃんはお人よしすぎるけど優しくて楽しげで人生をと
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.3

ケイトブランシェットの演技と長台詞はすごいが中盤までの間延び感と最後のオチのスピード感がアンバランスで正直付いていけなかった。

パワハラセクハラに焦点が当たっていて「あくまでもセクシャリティはいちキ
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.8

最後にマックイーンに勝ってもらった上で世代交代して欲しかった気もするが、全体的にドックへのリスペクトが感じられて良かった。

3を観てから2を振り返るとスピンオフのように感じる。メーターの彼女が出てく
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

震災をこれだけ影響力のある人がアニメーションに落としこんだことにすごく意味がある気がする。
日本人である以上地震速報や津波の描写は観ていて苦しいものがあるけれど、みみずという概念化することで少し和らげ
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カーズ2(2011年製作の映画)

3.5

1の方が好き。メーターは実際友達且つ仕事仲間だとなかなか厳しそう。。

猫とピットブル/キットブル(2019年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ良い…
猫のリアクションがまっくろくろすけみたいでかわいい。ハッピーエンドで良かった、、

ノンバーバルのアニメーションの力すごい

カーズ(2006年製作の映画)

3.7

何気なく選んだけど振り返ると完全にグランツーリスモの影響…
公開が18年前というのが衝撃なほど映像は綺麗。

恐らく唯一ピクサー作品の中で観ていなかったシリーズだったけど、車なのにみんなキャラが立って
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

『フォードvsフェラーリ』しかり、ル・マンにはドラマがあるのだなと思い知らされた。

グランツーリスモというゲーム、ちゃんと知らなかったけれど、レーサーを生み出すほどのリアルさを追求しているのがすごい
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ボス・ベイビー: ベイビー株式会社を救え!(2020年製作の映画)

3.3

映画よりCGがちゃちい、?
ドリームワークスのロゴ部分など最初の入りは良かった。
職業がボスになれたので良いとしよう。

ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

3.6

1作目では二人が大人になった姿は伏せられていたのが良いなと思ったけど今作ではあえて?出していてそこが賛否分かれるだろうなと思った。マスク詐欺同様見えなかったものを見えるようにしてしまうと想像との隔たり>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

てっきり観たつもりだっけど観ていなかった。
まとまりが良くてオチも良し。発想がピクサーみたい。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.8

美しい。

アメリカの女性大統領、さらにその夫が移民系で息子がイギリス王子と恋に落ちる、なんて最初から最後まで現実だとファンタジー設定だけどこれがファンタジーと言えない世界になれば良いと思う。

どっ
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.3

一分間タイムマシンより展開の驚きはなくシンプルなものの、エンドロールも含めすべてがほほえましい。

俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ良いかと言われると普通なのだけれど、こういうアホな映画が減ってきているのでこのレベルでどんどん公開していってアホな映画をもっと溢れさせてくれ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

映画を1本観ただけでバスケを観戦した時の興奮も、プレーした側の時の興奮もどちらも味わうことができた。
元々バスケ好きというのもあるかもしれないけれど、アニメーションでこれだけの臨場感を出せるのはすごい
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.9

皮肉に溢れていて面白かった。

"典型的なストーリー"を人種という大きな単位に当てはめるのはナンセンスだと教えてくれる。

多様性という言葉を使って自分の見たいものを見ようとしてないか、戒めになる。
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映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

3.6

イノッチのナレーションがないのは残念だけど前回より面白かった。
労働が描かれてる分少し大人向け?

おもちゃを大事にするという点で少しトイストーリーみもある。

しろくまの兄弟とお母さん?がもさもさな
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

ウェス作品は相変わらずよくわからん!
出演陣は過去最高レベルで豪華

ダンボ(2019年製作の映画)

3.5

アニメーション版とは全然違ったけれど、喋らないのにダンボの表情だけで感情はわかる。リアルな象のCGだけどダンボがかわいいので拒否感は出なかった。

ストーリーは割とシンプルで子供向け?
姉弟の姉がポー
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ある男(2022年製作の映画)

3.6

よくできたお話。なぜあんなに在日にフォーカスするのかと思っていたけれど、オチへの伏線だった訳だ。

窪田正孝の鋭い目つきが印象的。
柄本明の関西弁は関西人からするとところどころ違和感があって、せっかく
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.2

映像の迫力はすごいのだけれど、なんの予備知識も入れずに観ると正直中盤よくわからなかった。最後の方になって、大規模な撤退の話だったんだと理解。
自分の理解不足かと思うが私にはハマらなかった。。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

やりたい放題してた。
アカデミー賞作品賞としてはうーん、、
よくわからんの一言に尽きる

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

3.7

価値観が現代と違いすぎていて眩暈がする。
激しく差別する側の人間はどうしてこうも傲慢で横柄なのか。
それでいて慈善事業を行う皮肉さ。

この本を白人ではなく黒人が出版していたらまた結果は違っていたはず
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