このレビューはネタバレを含みます
社会的問題に関して深く考えさせられた作品。
存在するとは何か、改めて考えないといけないのかもしれない。
市子は何を求めていたのだろう。
求めていたものは手に入ったのだろうか。
こちら側に考える余地を与>>続きを読む
エリザベートの新たな一面を感じつつ、予備知識から「そうだったかも!」と感じることができた作品。
個人的にはフランツのこの作品での在り方が新鮮だった。
感動しました。そして考えさせられた。
人間それぞれの認識の中で生きている。
それぞれの認識がぶつかり合いこの世が生まれていると改めて感じることができた。
怪物とは。。
そこらじゅうに存在しているのかも>>続きを読む
とても面白い、家族愛の作品でした。
リアルな作風が心地よさを感じさせてくれます。
舞台は人吉ということで内村監督ゆかりの地、思い出の地。より魅力的に映し出されていました。
内村さんが演じるお父さんが>>続きを読む
オススメされて見た作品
つい涙が出てしまいました。
愛とは何か、考えさせられた作品でした。
ラストシーンはビックリしましたが、これはこれで「良かったな」と思いました。
ゆるく、掴めないちひろさん。
不思議な人ほど惹き付けられる。
またそれが良いのだろう。
"愛"について考えさせられる。
食とは、結局本当の愛が大切なんだと感じさせられた。
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リアルとファンタジーの狭間
ベタな展開かと思いきやそうでもない作品で楽しめました。
優子の気持ちもなんとなく分かるし、母親の気持ちも分からなくはない。
続く優子の物語がどうな風になるか楽しみだし、何か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画を通して当たり前の日常がどれだけ幸せか感じることができた作品。
難聴の人にとってはこのマスク着用の時代はなかなか難しいのだと思った。
周りの理解と優しさを感じることができた。
心を閉ざしていたケイ>>続きを読む
原作を先に読んだのち観賞。
映像として見ることでより解像度が増し、より華やかにそして美しい世界が広がりました。
「本物のニセモノ」を感じると同時に人の弱さを強く感じました。
ホリーの様々な魅力をオード>>続きを読む
絵が美しい。
ニナは本来、憑依型の人なのだろう。
だが自分では気づいていない。
いや、抑え込んでいるのだろう。
無意識の解放とプレッシャーが自らを苦しめ傷つける。
だがそのことに気づいたときの表現力が>>続きを読む
まずカメラワークが素敵でした。
その時代を感じることができますが、古くささは全く感じませんでした。
複雑な時代が登場人物をそうさせたのだと納得いきました。
ラストシーンが素晴らしかったです!
ロバートデ・ニーロにハマった作品。
禁酒法時代独特の空気感を感じられます。一回ではなかなか理解出来ないところもあるが何度も見たくなります。