しろみさんの映画レビュー・感想・評価

しろみ

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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

みている途中でずっと何故こんなだらしない欠点だらけのような男を選んだのだろうという気持ちが湧き上がる
だけど情熱という共通項が母ちゃんと父ちゃんを結びつけていたのかもしれない
そしてそれはどんなに欠点
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(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

食堂のお母さんがみんなのことを我が子の様に面倒見ていた所に愛を感じた
強い子でも求めたい拠り所はある
努力を辞めない事が運命の分かれ道

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.3

初めて見たBL
自分を強く保つっていうのは難しい
弱い人やある意味楽なところに居続けたいと思うもの。
執着心。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

複雑すぎない
そして美しい作品
SFの先駆者のような作品なのかもしれない

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

理不尽の連続が導いた運命
幸せに潜む不幸が躍り出たような気もするし
不幸な人生に幸せが輝いて見えてただけのような気もする
優しさ人が救われない世界だった

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

孤独なエドが得た最後の幸せが幸せすぎた
報いを得たんだと思う
愛情深いカーターも良かった。
何より、bucket list に描いてある項目が薄っぺらそうなのに
消されるタイミングが本質を得てる気がし
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

昔に映画館で見た
勇敢になるってかっこいいと思った記憶がある

イルマーレ(2001年製作の映画)

3.9

韓国版推し
良い演技。
大切なものは一番近くにあるっていう言葉がぴったり、一瞬遠そうだけど

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.6

イルマーレに住みたいし自分もこんな文通相手が欲しいなと思った
時間だけは誰にでも平等なんだな

旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

4.0

すごく好き
見た目育ちも性格も全て違う幼馴染4人
お互いの数々の思い出や悩みを共有したことが共通点だろうか
一本のジーンズを通じて、彼女らはさらに絆を深めるがそれは色んなことに気づくためのきっかけにな
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

カップルで見ると別れると言われる理由は、別れても幸せになれると後押しされるような気持ちになる映画だからと思った。
時というのは残酷で過ぎてしまったものは巻き戻せない。こんなに気は合うのに。
家族だった
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.9

許されない恋だけど、許されないからこその恋だった
ただの不倫じゃなくて、愛ならば、許したいと思った

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

時代の流れがガンプの視点で見られるのが面白かった。
何よりガンプの素直な人柄に心が浄化された

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.3

自分を必要とする目の見えない妻を愛していた
妻の好奇心と冒険心で変わりゆく彼女を妬み、離れていくことを寂しがり、彼女の目が見えることで得た喜びと幸せを奪ってしまいたくなったのは、きっと執着心が強すぎた
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劇場(2020年製作の映画)

3.6

ダメっぷりにイライラしてたけど
ダメな永野の変わらないことを良いと言った時は強くてドキッとした

Red(2020年製作の映画)

2.5

家族がいても1人で生きているみたい
一緒にいても1人で生きてように感じる人

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.1

愛の在り方の多様性、同性異性も、お互いを愛している形も。
戻りたくても戻れない、戻らない選択も愛なのか
運命の悪戯のような2人の出会いと結末だけれど
この2人の歩む道、選択した道が彼女らにとって大きな
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噂のモーガン夫妻(2009年製作の映画)

3.2

人が最初に出会って一緒になるのには理由はなくても
別れるのには理由があり
また出会うのにもきっと理由がある

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