名作と言われている作品なので観てみた。
物語として秀逸だと思ったし面白かった、というのが感想。
名作と言われるものを観るといつも感じるのが、物語の組織のされ方がとても上手いなあ、ということ。漠然として>>続きを読む
二郎が菜穂子を置いて(というと語弊があるけど)飛行機づくりに熱中した場面が最後の場面に生きてきたんだろうな、と思います。その熱中してる場面は退屈かも知れないけど。
菜穂子との時間までも犠牲にしてつくっ>>続きを読む
冒頭で、え、大丈夫?とシリアスな雰囲気を漂わせるのに、その後の痛快さとチャーミングさといったら!!真剣なテーマを描きつつコミカルな要素もたっぷり(というかほとんどの場面で笑える)
真剣な部分を上手く、>>続きを読む
妄想癖があるってことで、ウォルターがヘリに向かって走り出した時、これも妄想だろうと思ってたら違った。そういう錯覚にゾワっときた。行動しなきゃ始まらないな。
音響での恐怖の煽り方が上手すぎる。音で恐怖をコントロールされてました。
そんな映画なのに笑ってしまうシーンも多々あり(笑)
ジェットコースター映画という表現がしっくりきます。
心臓が弱い方にはオススメ>>続きを読む