ayukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ayuka

ayuka

映画(477)
ドラマ(1)
アニメ(0)

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

-

スーパーでの戦闘シーンを撮りたいがために作った映画なのでは??
ソーセージの袋で敵の頭をぶっ叩くぜ!バコーンッてかんじ。

シリアスなようなコメディのようなアクションのようなラブロマンスのような

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんというか、心と心を描いた抽象画を、また具体的にしたような映画だった。

磁石のようとはよく言うもんだ。心がくっついたり離れたりする。くっつきたいのに離れようとする。素直になれないでいる。

真夜中
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

-

おもしろおお。最後にかけての盛り上がり方がサイコー!

大道芸人とか白鳥とか色々いちいち笑えたしアクションもしっかりカッコイイしバランスがよかった。

編集が独特でスピード感がすごかった!ドンッ、シャ
>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

分析できるところがたっぷりの作り込まれた映画なかんじ。
ほんとにサイコパス。究極のナルシズム。お金よりもなによりも自分を満足させるための地位を求めている。友達は自分のためだって、あのシーンは鳥肌が立つ
>>続きを読む

奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

-

うむー、私にはハマらなくて残念。
実話で落ちこぼれクラスでコンクールというのでオチは正直みえているし。実話だからオチとかそんなんじゃないと思いますが。この事実は感動的だけれど、映画としての出来とか描き
>>続きを読む

テイク・ユア・ピル: スマートドラッグの真実(2018年製作の映画)

-

薬物の必要ない人間が薬物を摂取しなくてはならなくなるほどの社会。今も昔も。社会について考えさせられた....故に病んだ。

アニマル・ハウス(1978年製作の映画)

-

「Shout」が聴きたくて。
とにかくはちゃめちゃ!ジョンベルーシの役並みにラリってみたら最高に面白そうな映画。度々描かれる白人と黒人の間にある見えなく厚い壁。その描かれ方が個人的に好きじゃなかったけ
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

-

うおおお、、、
うおおおお、、、

みんなすごかったけど宮崎あおいが、、宮崎あおいがすごかった、、、

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

-

こんなに楽しめるとは!!
日本への愛と映画への愛と怪獣への愛がつまった、SFアクション怪獣戦闘映画!

まずカイジューって日本の大人はあんまり言わないじゃないですか。カイジューは子ども言葉っぽいけどそ
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか、、、もう、、すごいよかった、、
いつも毎回ほんとうに急所を突いてくるピクサー、、ありがとう。

ピクサー映画をみるたびに終始最初から最後まで泣きそうになりながらみてる。いっちばんさいしょのシン
>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

-

これはどぎつい、どやばいもんをみてしまった、、、。なんかもうやばいでしょ色々と。不気味すぎてグロくて不穏で、後からじわじわくる怖さ。冗談とノリで思いついたストーリーを、本気のセンスと腕で映画に仕上げて>>続きを読む

真夜中のパーティー(1970年製作の映画)

-

なんでジャンルがアクションになってるの?(笑)ゲイのアクションではありません。

前にツタヤ発掘良品で大プッシュされていて、やっとみることができました。楽しい映画かと思っていたのに、かなり緊迫していて
>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

-

展開も、音楽も、色味も、構図も、なんだかNetflixオリジナルドラマみたいだった(笑)要はとても見やすかったってこと。この季節の夕方みたいな、気持ち良い風が吹いてるような肌寒くて暖かい雰囲気を感じた>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

やっとみにいけました。最近ミュージカル映画が広く受け入れられつつあることがまず嬉しい。LA LA LANDをミュージカル映画と言っていいのかは分からないけど、この映画を始め、日本でもミュージカル映画が>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

-

好き嫌い分かれそうというのはすごい納得。私はニュートラール。灰汁を取り除いていったらディズニー映画にでもなりそうなファンタジー。

リアルって言っていいのか分からないけど、時代に沿った背景と舞台があっ
>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

-

おもしろかった〜

単純にみててハラハラドキドキした。船の中でBGMが全く流れない、淡々と行動するリアリティがたまらなかった。サインの練習も。たまらん。終わり方も。たまらん。

この時代の映画技術とか
>>続きを読む

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

-

ウェスアンダーソンの映画を初めてみたのは、3年前。グランドブダペストホテルだった。その時は良さがイマイチ分からなかったんだけど、最近になって独特の世界観にハマりつつある。なんというか、私には、ど直球で>>続きを読む

人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

思い出すだけで〜胸が〜心地よくくるしい〜ふぅ〜
だいぶ前に友達のしのちゃんに勧められてみに行きました。本当はグレイテストショーマンをみに行こうと思ってて、劇場案内を調べたら、なんと人生フルーツがやって
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

-

最後、5人にすごい愛着が湧いてるのに気がついた。かわいい。映画館でみたかった〜!!クリスプラットとブラッドリークーパーの声が似てる気がする。

ホテル・シュヴァリエ(2007年製作の映画)

-

ダージリン急行みた後に。順番として私は、ダージリン急行のあとにこのホテルシュヴァリエをみることをオススメする。この雰囲気だけで飯食える。ダージリン急行の深みが増します。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高ですね、ウェスアンダーソンとインドと三兄弟。最近、インスタグラムで、accidentally wesanderson というアカウントを見つけて、それがまた最高なんですわ。興味ある人はぜひチェック>>続きを読む

TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

-

映画としての出来を評価すると、唸っちゃう所ではあるけど、この映画が伝えたかったことを思うと、大成功なんじゃないかな?それぞれのテーマごとに分けて見ると良いと思う。農業、エネルギー、経済、民主主義、教育>>続きを読む

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

容赦ない。ほんと容赦ないわ。だって白血病の少女を出しといて、そんなあ。ポスターから、もっと色鮮やかな、サスペンスだとしても画的にもっと強烈な感じかと思っていたけれど、真逆。色味のなく、なるべく直接的に>>続きを読む

200本のたばこ(1998年製作の映画)

-

泣ける映画ではない。なんでこのDVDのパッケージと思われるやつ、泣ける映画で売り出したの?(笑)売り出し文句がなかったら、すごく良いジャケット!

アフレック兄弟に、コートニーラヴに、ケイトハドソンに
>>続きを読む

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

-

いやあ、始まってすぐに鳥肌がぞわそわ。唯一無二の映画。4:3の画面の中で、もぞもぞと意味ありげに動くひとつひとつの絵の具の跡が奇妙で、妙に心地よく、また妙に心地悪くもあった。

「我々は自分たちの絵に
>>続きを読む

ホーリー・キャンプ!(2017年製作の映画)

-

映画始まって、何これ!?ってなって、これ絶対途中で止めるわって思ったけどなんだかんだ最後まで見ちゃった。いろいろと象徴的な描かれ方をしているんだろうけど、結局どういうことなのか分からなかった。かなりぶ>>続きを読む

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

これは、天才数学者の話というよりも、愛の話だった。見ればきっとわかる。

チューリングが成し遂げたことに、結果的に何千万人の命を救ったことに、裏でWW2のいくつもの戦いを勝利に導いたことに、50年もの
>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

-

前回までのあらすじで、前の方の席の人が、拳を上げてて、なんやこいつと思ってたらあらすじ見逃した。(笑)熱狂的ファンが多そうなこの映画。オープニングから結構かっこよかった!

リアリティとか物理とかを無
>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

-

子供のときにみたかった!子供だったら夢中になって楽しめたし、その後グーニーズごっこもしただろうな。大人になって辛いのが、こう思うところ、、、
まちがいなく子供に見せたい。

みなさんおっしゃるように、
>>続きを読む

イカとクジラ(2005年製作の映画)

-

みていてなんて居心地の悪いことか!!父親も母親もクズやな!!(笑)そりゃ子供もああなるよ!!な映画

余談
ノア監督とグレタガーウィグが2011年からパートナーらしいんです。びっくりしました。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ずっしーんときた。うおおお、、、うわああああ、、、うあああ、、、沈んだ、、、マットレスの中に溶けそう

ルークの気持ちを思うと、ジェイソンの気持ちを思うと、エイブリーの気持ちを思うと、悲しくなる。なん
>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

-

この映画に出てくる何にしても、手に負えない。言葉に言い表せない。こんな歴史があったなんて、絶望的になる。改善されたとか歴史から学んだとか、そんな綺麗事を言ってるのが許せなくなる。私たちと同じ人間がなぜ>>続きを読む

人生は小説よりも奇なり(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後でぐ〜っと意味がじわじわ分かってきた。気がする。

これって、ジョージとベンの物語じゃなくてジョーイの物語じゃないかな、と私は思いました。ジョーイの心模様はあまり描かれないから、なにを思って
>>続きを読む

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

“若さゆえの愚かさやら何やら”に取り憑かれる私のことを知っている友人が勧めてきた映画。

前半もうめちゃくちゃ好きで、アダムドライバー夫婦オシャレで趣味良くてイケた若者的でそれを見てるだけで最高!って
>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ある意味衝撃映像の連続。ヒトラー=血も通ってないような冷酷人間みたいなイメージがあるから、結構人間らしい一面を見ることで親近感が湧く。湧いてしまう。

そしてまた、この難民問題真っ只中のドイツでこの映
>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

元日スターウォーズしてきました。2018年は胸がバクバクして始まった感じだ。

ルーカスフィルムのロゴから、心臓がバクバクする、ほどよいタメのあとのパーンッとスターウォーズのロゴ。

1月1日の映画館
>>続きを読む