ayukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

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かわいかった〜。ヒースレジャーかわいい、ジュリアスタイルズかわいい。たまんね〜。グラウンドで歌っちゃうやつとかもう、、、なんだよアレ反則、、。ギャップ、、、。ヒースレジャーが長髪を結んではしゃぐ姿なん>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

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今さらまともに初めてみた。たぶん小さい頃に見たんだろうけど、怖いって印象しかなかった気がする。

大人になるって嫌だなあ、ツッコミどころ満載やんけって違う意味で笑っちゃった。なんで人間と同じ処置すんね
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エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

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キーラナイトレイかわいい。犬かわいい。スティーブカレルは意外とかっこいいんだよこれが。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

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これは果たして同性愛者の話なのか、、、なんだか私は、単なる同性愛者の壁を乗り越えた恋の話って感じには捉えられなかったなあ。もっとかなり複雑な感じだ。

きっとそう感じるのは、この映画の舞台の年代のしか
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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片思いは結核よりも死者が多いよね〜まったくもう。

恋に揺れる苦悩が掘り下げられて描かれていないような気がしたので、わたし的にあまり感情移入できなかったけど、だからこそサラッとジャズに耳を傾けつつコー
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最高でした。SF独特の緊迫した空気感、たまらなかった!

この物語のキーとなるのは"違う言語を学ぶと、その言語での考え方が分かる"っていうポイントじゃないでしょうか。ルイーズがヘプタポッドの言葉を理解
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

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ミシェルゴンドリーーーーーーーー!!!???

ミシェルゴンドリーーーワールド炸裂しとった。もう不思議不思議。酔いそうなくらい、個性バンバンの映像とストーリー。ミシェルゴンドリー自身が、ステキだなって
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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これぞヒューマンドラマだ!と感じたヒューマンドラマ。

リーの抱える過去、パトリックの現在、それぞれ抱えるものがあって、経験から感じることがあって、意見が食い違って、相手の思っていることが分からない。
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バスキア(1996年製作の映画)

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バスキアのこと初めて知った。ルビーローズの腕にデカデカと彫られたあの人誰なんだろうってずっと思ってたくらい。でも映画見始めてあの王冠と絵のタッチでユニクロのTシャツの人か!とね(笑)

結論、バスキア
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.5

おもろいわ〜。おもろかったわ〜。なんか、現実的なウェスアンダーソン作品みたいだった(笑)シュールに笑い取って来るね!

この面白さは多少大人にならないと分からないのだろうれど、こどもの頃の純粋な冒険の
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.0

バッドチューニングとエブリバディウォンツサムを観ただけで、監督がどんな学生生活を送ったのかわかっちゃう。監督にとってはきっと個人的な作品でもあるんだろうな〜。

今回もうまく切りとっているな!と思った
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

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90年代っぽい映画だなあ、と思った。なんでかな。ナオミワッツは意外と化けるんだね!ロシア訛りに詳しくないけど訛り方すごく上手だった!(笑)

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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びびった、怖かった。執拗な殺人鬼が背筋を凍らせるような気持ち悪さを兼ね備えてて彼が言葉を発するごとになんとも言えぬ気持ち悪さが身体を通り抜けてった。やだやだ、こんなこと言ったら殺される。

あの終わり
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

まじで震えて泣いたわ。前のハンカチを持ったおじさんも、隣のトレンチコートの女の人も後ろの人も鼻水をズーズーして泣いていた。

スラムドッグミリオネアで学んだつもりだったけど、見たときから成長したせいか
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エデンの東(1954年製作の映画)

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めちゃくちゃよかった。キャル、年齢もあるだろうけど性格も繊細で家庭環境も、キャルだけが背負ってきたものも重く複雑で、ジェームズディーンだから演じられた役なのではないかと思った。とても共感できる役だった>>続きを読む

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

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なんかすごく不思議な映画だったようなそうでもなかったようなという、こんな感想を抱かせる不思議な映画(笑)

なんだこの映画は〜って思いながらセリフに関心しながらみてたら終わってたわ。そう、モードの言葉
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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ヤダァ、、、素晴らしい。(笑)やっぱりこの監督、切り取り方が、映し方が、美しく、はかなく、純粋だなあ。

ふたりの会話がとにかく知的でユーモアがあって、幻想的でそれであってリアルで哲学的で、、、。こん
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

二十日鼠と人間、Of mice and menっていう原作をもじったOf monsters and menっていうバンドが好きだったり、ステインベックのゆかりの地に住んでたこともあったりで、とても気に>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

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観終わった直後には特にだったけど今も消化しきれず。淡々と進むから、あのときああで、こうで、、って今一度頭に理解させないと。頭に理解させるとかそういう映画ではないのかもしれないけれど。

この、少し頭に
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.9

たった今観終わりました。すげー。これは名作。うわあああ。かっこいいよ。こんな作品には出会ったことないや。刹那かな、なんだろうこの感情。

ふたりがいつの間にかふっきれてかカッコいい犯罪者になっているの
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トラブル・カレッジ/大学をつくろう!(2006年製作の映画)

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最近アメリカバカ学生映画に取り憑かれてる、、、。この手の映画はただのバカ映画っぽくみえるけど、バカな中にもしっかりしたメッセージがあったのが良かった。

「フェリスはある朝突然に」みたいな学生間カルト
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

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時計仕掛けの完ぺきなミュージカルではないけど、そこがかわいくて愛嬌があって楽しかったミュージカル映画。LA LA LANDに影響を与えたあのシーンも。

まず最初にキャストの豪華さにビックリ仰天でした
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

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おおおおお

実話って知らなくて、みたあと実話って知って、なんとも言えない感情に襲われた。おじいちゃんが半身不随なのもあって個人的に巡る感情も多く、結構前に観たんだけど感想に書くのがおっくうになってし
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

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笑えた笑えた、なんかくだらんけど好きだわ〜こういうの。主人公、スティーブカレル演じる役で一番か二番目くらいに好きだ。ほっこり、ロマンチックなところもあるし意外とうるっときてしまった。コメディと恋愛とヒ>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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わたしの夢は大真面目に言って、本当に、大学のゼミの先生も知ってるくらい、ヒッピーになることだから、この映画をみといてよかったと心から思った。

社会から離れて森で暮らす父親のベンと、6人の子供たちのお
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タンジェリン(2015年製作の映画)

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全編iPhone撮影と聞いて話題になっていた作品。主役の2人も素人さんでしたっけ?

iPhone 撮影という所に焦点を置いて話してみます。シネマトグラフィーみるのが好きな者として、やっぱり物足りない
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

複雑な気持ち。は〜、なんだよ〜。だめだあ〜。

2人が別れたのが、浮気とか大きな理由みたいなものがないからすごく辛かった。時間とともに愛情がなくなってしまった。それをただただ描いた映画。現実にそんなこ
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

4.0

ワーァァア最高!!!やべえこんな時代のアメリカに生きたかった。高校生だけど酒飲んでマリファナ吸ってギリギリの所で法侵してハイで車運転して。野外でお酒飲んで、友達が転んで腹がよじれるほど笑う。映画から雰>>続きを読む

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

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私はアメリカっていう国が好きで、たぶんそれは、アメリカに住む誰もが意見を持てて、間違っていると思った社会に対して声を持つことができて、社会をかえることができて、それだからこそ人々がパワフルで一丸となれ>>続きを読む

サンドラの週末(2014年製作の映画)

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なんだかよかった。結局、同僚の復職か、ボーナスか、という辛い選択の様子と説得の様子をみるだけなのだけど。サンドラの同僚にも、生活が苦しいという理由でサンドラに票を入れられなかったり、または他にお金が欲>>続きを読む

カサブランカ(1942年製作の映画)

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LALALANDからきました第2弾。ザ・クラシックってかんじ。戦争が絡まった上品な大人の恋ってクラシックっぽい(笑)

君の瞳に乾杯、日本語なら一言でもなんか名言ぽいですが英語だとHere's loo
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

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初ジェームズディーン!

なんかひと昔の映画って、描かれ過ぎないような感じがするのは気のせいかな。今でも描かれすぎない映画って多いけどそれとはまた違ったような。文化や時代が違うから?それとも説明が足り
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アンコール!!(2012年製作の映画)

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口紅を塗るイタズラとかみたらおじいちゃんおばあちゃんって若者となんら変わらんなあ、と思った。

長い間堅物でいたおじいちゃんが、あるきっかけで老人合唱団に入って変化していく、というお話。長い間堅物だっ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

体感時間、30分。何から書いていいやら、わからぬ。ドランの作品だから自分の中の評価は過大評価かもしれない。この監督は今までの彼のどの作品とも違うものを作ってきた。

終始心臓がドキドキしていて言葉に往
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

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なかなか遠い国のお話や悲劇に見える、授業で、黒板の上で習ってるような実際に起こった悲劇や苦しみを、身近に感じられたことだけでもすごく良かった。信じられないよ、何千キロも渇いた地を歩いて亡命するなんて。>>続きを読む