フェイ可愛すぎるんだよ〜。
ベリーショート最高。ああいうサングラス欲しい。
あと自分は王家衛作品の色彩感が本当に好みなんだということが分かった。
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鑑賞するまであまり前情報を入れておらず、「自然VS都市」みたいなテーマの話なのかと思っていたら恐れ入りました。。。
どの立場から物事をジャッジするかで、善悪って簡単に裏返る。そういった二元論で片付け>>続きを読む
親愛が深ければ深いほど、その感情が時には憎悪や嫉妬にも変わりうる。2人の関係は、他の人間が容易に入っていくことはできない(それが恋人だとしても)神聖で崇高なものに思えました。
終始宇多田ヒカルのTim>>続きを読む
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36歳で再会した時のノラがハグした時のヘソンの反応や、ノラの「彼は典型的な韓国人男性」的なセリフは、2人の離れていた年月や物理的な距離をはっきりと表してる感じがして切なかった。
ノラはヘソンと比較して>>続きを読む
年代も違うしこんな高校時代送ってなかったのに(そもそも女子校)懐かしさを覚えてしまうのはなぜなんでしょう
里伽子我儘が過ぎるぞおい〜ってなる場面もあったけど、杜崎知らず知らず自分から振り回されにいって>>続きを読む
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面白かったけど、展開がでしょうねという感じだった
でも自分の素養の問題で表層しか分かってないだけ?本質が理解できてないのかも
前世と現代の切り換え方がシームレスかつ印象的(鈴使ったりとか)で見事でした>>続きを読む
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いまさら鑑賞
自分と同じ弱みを持ってるとか苦しみを味わったことある人(この映画は人とは言えないけど)に惹かれてしまうの分かるな
悪役が典型的な差別主義者のキャラとして描かれていてまじでクソ野郎だし、ク>>続きを読む
苔、葉や土、日の光の色、雨や風が葉を叩いたり擦ったりする音、鳥の鳴き声
映画全体を包む静謐さ
日常の中に潜む偶然、もう二度と会えないかもしれない人、そんな人間関係の脆弱性と、そこに存在し続ける植物の永>>続きを読む
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全体を通して無表情が印象的だからこそたまに見せる笑顔が際立ってる
エンドロールで枯葉が流れるのめちゃ良
あと最後のシーンでホラッパが松葉杖ついてんのに容赦ないスピードで歩くアンサに笑ってしまった
みんな何かのフリをして生きてるってのはまじでそう
陰影の撮り方が好み
幸せな映像のはずなのにずっと不穏
父親の泣いている後ろ姿がひたすら寂しかった
無邪気で綺麗なものに触れれば触れるほど自分の汚さを実感しちゃうみたいなのすごい分かる
草彅剛の演技は素晴らしかったんだけど、後半ここまで悲劇的に描く必要性あるのか
。。。?
マイノリティは可哀想な存在っていう意識を植え付けかねないのでは?となった
不器用な2人が愛おしい
最後ニコールがチャーリーの靴紐を直すシーンが素晴らしかった
子供の頃っていつも見慣れてる場所だとしても1人で行けば立派な冒険になるんだよなーっていうのを思い出した
雪国に憧れてしまう
何回でも観たくなるヒーリングドラマ
嫌な人が出てこないとこもいい
しまちゃんすき
終始カオスだけど純粋にエンタメとして楽しめた
色々意味を考えたくなるけどよく分かんないし、それはそれでいいのかも
人それぞれ当たり前があってそれが時に誰かを無意識に傷つけることってあるよな〜