百絵さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.7

素晴らしかった…
最近の日本映画の中で一番良かったです。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

2.9

佐久間由衣いいな〜と思って2作目、
最後の最後が終わり方めっちゃいやや…続編作る感じもないのでなにがしたかったのかわからん…

コメディかと思いきやトラウマ抉られなにがなにやら、共感する部分があるから
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか、 すごい良かった。
すっと入ってくる大学生生活のリアルさとか、

主人公のキャラクターがすごい好きな感じだった

人なんだなぁとかすきってこうゆう気持ちだよなとか、優しくて柔らかくて安心できて
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

「話をしてなんになるの?」
でも、ケイコの練習日記は読まないとわからなかった。
ケイコにとって耳が聞こえる人とのコミニケーションは記号的だし、手話ができる人は数少ない。

友達との手話で会話するシーン
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.2

うーん…
ヒットした作品の過去編を後につくるって構造がよくないのかなんなのか、、
つぎはぎ感が拭えず、、
これはレクターではないとおもう

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

クラリスとのやりとりとはまた違ったレクターの男と男の心理戦が見れて面白かった

捕まる前のレクター、やりたい放題でさぞ楽しかったろうなと思ったり。

そして、あくまでもFBIの刑事が主役であり、レクタ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

4.6

レクターの様式美を見せていただいてとても光栄に思います。

最後の行動は、やっぱり、と思えてなんか嬉しかった。

彼が教えてくれるのは、人生は無常であり、なおかつ、新しい出会いはいつも心躍らせてくれる
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

面白みがあってよかった。

夫婦のそれぞれの気持ちが映像で見えて面白かった。
バスルームでのシーンが、関係性によって変化していて、目線のやりとりも秀逸だった。

女の人って身勝手だなと思ったし、男の人
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.2

秋の風吹く茶色のセーターは肌触りもよく、心弾む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一番弱そうなやつが一番やばいというやつですね、
黒幕ってそれだけで想像を掻き立てるし、ある意味神様も同属のものかもしれない
ケヴィンスペイシーは適役すぎるな〜

映画をよくよく振り返ってみて、?がいっ
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デッドマン(1995年製作の映画)

4.0

めちゃよかったな!
ノーボディすきやわ
ジョニデは死とか似合いすぎるし、モノクロ映画ってのも良さになってて、私好みだった。

しあわせのかおり(2008年製作の映画)

4.1

すごくあったかくて、安心する
ご飯がおいしそう〜
中谷美紀本当に演技が上手だし、表情で何秒も見れるってすごいなぁ

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

窓って好き、
さとしは私の窓なの
だって、。
このふたりについてなにもいえないし、ただ眺めて時間が過ぎるのを待っていたような気がする。
むずむずするきもちに耐えつつ。、

安藤さくらの言う「寂しいのは
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

-

主人公の2人が全然魅力的じゃないっていい映画だ。

ハゲてるし年取ってるし肌はガサガサだし

そして、逃げ場も明るい未来も希望の地もない。
あるのは拳銃だけ。

弾丸は、夢もうつつも切り裂いて、突き刺
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.1

人生を終わらせて家の鍵を開けたまま裸足で砂浜を歩いた方がよっぽどマシだってことを思い出させてくれた
赤い色の記憶

風たちの午後(1980年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

蛇口からポタポタと流れる水音
女は職を乗り換える
男も女も関係性にはっきりさせないかんじ
気だるげ
曖昧なグラデーション

好きな人の出したゴミを抱きしめるシーン、ものすごく衝撃的でした。
そして食べ
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