momoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ムタフカズ(2016年製作の映画)

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んーなんか、んー😐がずっと続いちゃって見終わってすぐなのになんの印象も残ってない。うそ、ゴキブリだけは残ってるかも。きもかった...背筋寒くなる...
アニメーションめっちゃ良くてそこは好きなんだけど
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ラ・ヨローナ ~彷徨う女~(2018年製作の映画)

2.2

死霊館シリーズとは別物だとわかった上で観たけど、ホラーっていうか...みたいな微妙な気持ちにさせられたし、クソジジイ将軍がキショすぎてなんかもう色々とフラストレーション溜まってそれどころでは無かった。>>続きを読む

ノウイング(2009年製作の映画)

2.8

ディザスタームービーで割とSF寄りかな
期待値低かったのもあるんだけど、案外面白かった。途中ちょっと長いな...と感じはしたけど、じゃあ見るのやめよとかは無かったから個人的には好評価
わりと長尺なんだ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最悪の鬱映画 マジで心臓えぐれるか思た

もうなんか啓蒙ってかいまの貧困層こんな感じーとか子供に愛情注いでるのに報われなくて引き離される親もおります〜とかそういう社会問題を題材にしてるんだろうけど、も
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英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

2.0

なんでこんなホラ吹き詐欺師男好きになるか分からんと思ったけど、まぁ妹を救うためとかいう善意の皮を被った自己満小説書いて人が一喜一憂してるのをみる女とならお似合いか まったく好みじゃなかった

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり神は二物を与えずっていうんかな、そういうの感じた。
頭いい人って知的でいいな〜すごいな〜って頭の悪い私からすれば思うんだけど、知識も何もかも全ては使い方次第だし、使い方を教えてもらえそうな(大
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.2

可もなく不可もなく。
正直2作目から一体何なの?と微妙な空気を感じてたし、グリンデルバルドの配役が変わったりとにかく不安要素しか無かったんだけど。

流石はマッツ・ミケルセンってとこで、ほんとに締まる
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対に公開日に見に行こうと思ってたんだけど、無理で止むを得ず翌日に駆け込んだ…!鈴木亮平も宮沢氷魚も大好きだから、ほんとにほんとに最高だった。

「愛は身勝手」まさにその通りだったけど、龍太のお母さん
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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ただただエリカリンダーが美しいだけでなんの内容もない八割濡れ場の人間味(笑)溢れる官能映画。

人間味なんてオブラートに包んで言ってるけど、愛だ恋だを謳えば最悪な人間性すら許されんのか?と。
ダラスも
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ディープブルー・ライジング(2016年製作の映画)

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ICESHARKなのに邦題ディープブルーライジングは流石に酷すぎ そして内容も酷すぎ
この映画だけはファスト映画で観ても罪に問われないでほしい

毎回毎回なんの研究してんのコイツらは?って思うしいっそ
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

2.3

新年早々何でこれやねんって感じなんだけど、見終わったあとに身の丈に合わん事はせん方がええなって改めて思えたので案外身を引き締めるという意味では良かったかもしれん。おもろくはなかったんだけどね。

前作
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

小説からの引用が沢山あって、その演出もよかったしテキストメッセージの感じも可愛らしくてもどかしくて焦れったくなってすごい良かった。

エリーの事なかれ主義っぽい所も好きだけど、そのせいで差別的な言葉投
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ロウフとペート(2017年製作の映画)

3.8

紙に描かれた三本足の犬ロウフとその紙から生まれたペートのお話。
アニメーションが可愛らしくて、紙の上を鉛筆が走る音すらも良かった〜

紙の中から出るんじゃなくてあの領域から出ずに問題を解決に導く為のひ
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母性(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣の圧巻の演技でより「母性」という歪さを感じられた。

ルミ子にとって母親とは生きる指針であったし、そうである事で母親に褒められ認められる。ずっと可愛いどこに出しても恥ずかしくない娘であり続けたか
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次の停車駅(2017年製作の映画)

3.0

バス乗ってもアナウンスは目的地の把握の為にしか聞いてなかったし誰が声やってるんだろ?とか考えたこと無かったな…
正直公共交通機関を使う時は完全に「無」で乗ってるな

話しかける意思や誰かと話したい気持
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ロレーヌは歌えない(2016年製作の映画)

3.0

ミュージカル“映画”は好きだけど、ミュージカルの“世界”には絶対私は向いてないなと感じた作品ではあった。

恋人に愛を伝える表現=歌 に絞られてるの結構キツイし、さぁ歌って!あなたの番よ!って渡されて
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

LAMBを見に行った時に予告として流れてて、気になってたからみてきた〜

予告ではミステリー感しか分からなかったし、そのつもりで見に行ったんでミステリーとしてはわりと物足りない印象。
カイアの人生(始
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スペース・プレイヤーズ(2021年製作の映画)

3.0

めっちゃお祭り映画
レディプレイヤー1っぽい感じはどうしても抜けきれんけど、それなりに面白かった

レブロン・ジェームズがバックスバニー達と一緒にバスケやってる話ってだけなので中身はペラい 子供向けな
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.8

シリーズの中で1番面白かった

アサドが異動になるってだけでこちとらハラハラしまくって、いやカールとローセ2人にさせたら絶対ダメだよってなってたのにまたとんでもない事件起きるから序盤から心臓痛かった。
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シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

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Z級過ぎて逆に面白いまであるwww
CGって名乗るのも烏滸がましいレベルのCGでほんとに面白すぎる ド下手くそ
紙粘土と新聞紙で作ったんかな?みたいなサメがいっそ可愛いわ なんか絶妙にボヤっとした揺れ
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ザ・ルーキーズ(2019年製作の映画)

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クッソつまんなくて半分くらいで見るの辞めた

フォンがアホすぎて目も当てれんかったし、出てくるやつ大抵アホでルーキーとかいうレベルでは無い。素人。一般人。

ミラ様が脇役にも程がある
パケとかあらすじ
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

1.5

バイオハザードシリーズは映画でしか知らないんだけど、これゲームの内容の話なんですか??出てくるキャラの名前だけは知ってる〜って感じだったから、勝手に映画シリーズの過去編みたいなやつなんかな?とか思って>>続きを読む

FREAKS フリークス 能力者たち(2018年製作の映画)

2.9

情操教育、大事。

お互いがお互いへの歩み寄りが壊滅的に下手くそなので、ずっと水と油。

心配過ぎるが故に肝心な娘の正体、そして自分、母親、祖父。所謂アブノーマル達の事をひた隠しにしてカリギュラ効果的
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.9

1作目2作目観たのがかなり前すぎて大まかしか覚えてないんだけど、ここまでされないとダメなほどやらかしたか?って改めて感じたし不憫だし可哀想だし…な気持ちが大半を占めてたのでアクションにのめり込めず楽し>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

不気味さ不穏さは群を抜いてたけど、映画ポスター以上の物は無かったしそれ以下でも無かった。刺激も衝撃もやや不足気味。

天からの贈り物である子羊(?)がアダ、そして奥さんの名前がマリア
な〜んかキリスト
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ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

1.6

いっその事ネタに振り切って、YouTuber的な感じで「最強事故物件住んでみた‼️」とかにして欲しかったレベルでつまんない まぁネタに振り切ってもつまんなそうではあるが。

黒幕?元凶?のオッサンの目
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

最悪に胸糞悪い映画を久しぶりに見て気分どん底に落ちてる。
誰も幸せになってない、誰一人

元警官の男は、子供2人が20年前に殺されてて解雇され精神病院連れて行かれたあとも必死に一人で捜査続けて、特捜部
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マルドゥック・スクランブル 排気(2012年製作の映画)

3.7

三部作見終えてなんのハッピーさも感じられないけど、何か得られた気持ちになってるのはなんだろう。

助けたのなら殺される覚悟を持て、とか
ギャンブルはそういう場所だとか
「運」に対する考え方や知識も得ら
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マルドゥック・スクランブル 燃焼(2011年製作の映画)

3.4

「楽園」と呼ばれる場所を客観的に見た時の絶妙な居心地の悪さ。
息をすることをやめたり動くことをやめたり、望んだ形なのかそうせざるを得なかったのか。「楽園」側が何かを得る代わりに受け入れてるという感じ?
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マルドゥック・スクランブル 圧縮(2010年製作の映画)

3.6

ビビッと来る何かを感じた
SFは苦手なんだけど、サイバーパンク感はめちゃくちゃ好き。虐殺器官であったり、攻殻機動隊を感じさせるアニメーションと世界観でどっちも好きだから楽しく見れた。

少女娼婦のバロ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.2

ヴェノムとエディの痴話喧嘩が大事になったみたいな感じ。
特にこれと言って話が面白い訳ではないのがちょっと残念に思ったし、世界観がよく分からなくなってしまった。

個人的な1を見てからの認識は、ヴェノム
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ハピエスト・ホリデー 私たちのカミングアウト(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルからしてハッピーなんかなとか思って、クリステン・スチュワートが好きだから観たんだけどとんだド地雷映画である可能性が出てきた。
終始アビーが不憫で可哀想でそれを見ていて悲しくて辛くて仕方なかった
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.2

「1人で怒りを感じたら、全員で怒りを共有する」
「あなたがたにも起こり得たことです」

この入りがとても良い。
振りになってるというとメタいかもしれないけど、考えを改めるという点では凄く良い言葉だっ
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.0

アルマゲドンやそれこそインデペンデンスデイなどの、人類危機映画を少しづつ齧り飲み込み腹の中で出来上がった作品ではあるものの、酷評(評価低め)な割には楽しめた。

こういう作品の楽しみ方は大きく分けて、
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.5

1作目に引き続きちゃんと面白い実写映画って珍しくない?ていうかそもそも9割5分くらいで成功だって言える実写映画少ないよね?その中で比較的、いやかなり成功を収めてる方だと思う。

原作も面白いのもあるん
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.9

可愛さと邪悪さを天秤にかけたら僅差で邪悪さが勝つ
やってること結構エグくて可愛さよりそっちに目が行った

フワフワ加減はめちゃくちゃ好き