太陽と共に去った海さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

太陽と共に去った海

太陽と共に去った海

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ちひろさん(2023年製作の映画)

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孤独を手放さずに生きたいのだけど、私が弱いせいで手放さざるを得ないのかな。

気狂いピエロ 2Kレストア版(1965年製作の映画)

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いや、おもしろすぎる
小ネタにもくすっとしちゃうし、なんと言っても理想的な逃避行、あまりにも美しい!わたしも右手にわんこを携える女の子になりたい!

隣の女(1981年製作の映画)

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ミキサー(冷凍庫)が肝なんだとか。
恋愛なんて常識が見えなくなってしまうんだし、現実的な空振り、無駄な足掻きがありありと目に見える

オルフェ(1950年製作の映画)

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ジャン・コクトー映画祭に行きそびれてしまったのでお家で鑑賞

ジャン・コクトー、今まで監督のイメージが強かったのだけど、この作品は彼が詩人であることを意識させる。

オルフェウス神話でなんでオルフェウ
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生きるべきか死ぬべきか(1942年製作の映画)

5.0

おもしろすぎてやば!声出して笑った!
気に入ったからこの作品でレポート書くぞー!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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上の階層の人たちの話を聞くことが増えて、その人たちに憧れて近づきたいとか考えていたけれど、自分の階層を上げることはたぶん無理なんだよな、、擬態することが誠意一杯。アフヌンは非日常を楽しむために行ってい>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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誰かと同じタイプの恋愛を私はしたくないよ。
サブカルというのは狭そうに見えて人口が多い世界だと思っているし、本当にコアな人ってそこまで多くないんじゃないかな。
サブカル好き同士は惹かれあったとしてもそ
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カリガリ博士(1920年製作の映画)

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歪み傾いた線しか存在しない世界の幻想的なことやら。
チェザーレが誘拐するシーンのジグザグな坂道の構図が素敵だった、ジグザグと進んで消えていく動きからはアニメ的な絶妙なコメディ感すら感じた。また、ドレス
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おろかもの(2019年製作の映画)

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ごりごりにシスターフッドだ!おとこがクズだとよりおんなの人の儚さと強さが感じられる、手繋いでる女の子って本当にいいよね

エイリアン(1979年製作の映画)

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純粋なホラー映画の何倍も怖かった!
リプリーがねこちゃんを守ろうとしているようにも観えたのがリプリーの女性性を強調しているように感じられたのと、エイリアンもとにかく生き延びようと(大学の授業でリプリー
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トロピカル・マラディ(2004年製作の映画)

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劇映画のつもりで無意識にストーリーの筋を探してしまったのだがもう一度見る機会があるのならそうはしないだろう。
この物語のメインは前編のラブストーリー(?)のように捉える方が映画としては自然な解釈なのか
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レスによる妄想ってコト!?
そんなシンプルな話じゃないかもだけど、ラストのセリフだけでこんな綺麗にまとまることに感動しちゃったよ。もやっと後に引くものがありながらエンディングのワルツを聴いていると、ど
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アメリ(2001年製作の映画)

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あら〜くすりと笑えてなんてビジュアルの良い映画なの!こうゆうの初めてだな〜こういう系統の映画ってあんまり見ること無いから新鮮でいいね〜

トップガン(1986年製作の映画)

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これは王道にしてロマンが詰まりまくっているな、
マーベリック観た後に興奮しながら観た!どっちから見ても楽しめるね〜

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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観終わった後の興奮といったら!
前作を見ていなかったけど楽しめたの嬉しいな、見ていたら声を上げたくなるようなシーンが沢山あってホクホクだー!
もうオープニングから前作リスペクトを凄く感じたな、泣いたー
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さがす(2022年製作の映画)

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これはすごく、ざわざわする映画だ。
ラストシーンがツボすぎた。聞こえ続けるピンポン玉のラリーが気を紛らわしてきながらも言葉を発するテンポが絶妙で娘ちゃんの視点に気付いたら寄り添っていたみたい。何とも形
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ゴジラ(1984年製作の映画)

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サントラだけで高揚感が凄い、ゴジラ世代では全くないけれど。
ゴジラデビューがこの1作目で良かったな、バトル系のイメージがあったから今まで観てこなかったけどこんなに社会派の映画だったんだね。
ゴジラが加
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そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

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私にもプールに金魚を放たせてほしいさ、

何者かになるためにそして何かを起こらせるために、と言うよりは純粋に広いプールを泳ぐ金魚が見たいんだよな。夜にね。蛍光灯の明かりでは照らして欲しくないな。
そん
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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動く雑誌、だ!
流れてくる情報が多すぎておなかいっぱいに。記事が多すぎるけどカットできないディスパッチ誌の追悼号みたいだね。たくさんの活字とフラ語と英語で交わされる会話を解読しようと脳と耳がフル回転し
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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マッツとハリポタの世界を楽しむ。
話は平行線ぽいかな〜3時間もハリポタワールドにトリップ出来たからいっか、ほんとうに映像が綺麗だしウキウキ感もあるし。にしてもマッツがほんとうに良い、まじで良い、かみ締
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余命10年(2022年製作の映画)

3.0

隣に座っていた彼は、声が出るのを堪えるほど涙を流していたらしい。かわいいなあ。

涙のための間とセリフと回想シーン。他人の死のエピソードで泣きにいこうだなんて変な行動を起こすもんだな、そんなにみんな泣
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