太陽と共に去った海さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

太陽と共に去った海

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

"later…"
彼の言葉を口にするようになる、エリオが愛おしい

全てのシーンをポストカードに出来そうな素敵な風が流れる映画。1度で全て見てしまうのが惜しく感じでしまって毎日少しずつ見進め、映画の余
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レディ・バード(2017年製作の映画)

-

映画の空気感が素敵♡

客観的に見てるつもりでもやっぱり自分主体の未熟な世界観があってそれを基準にしてしまうの
私自身、最高の状態に限りなく近いイケてる状態だと思ってたけど…傍から見たらダサいかもしれ
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.5

この映画だけ見た時はちょっと頑固なおじさんが"ここは戦わねばならんじゃろ"って言って地下鉄で国民の意見聞いてナショナリズム❕国民万歳❕ドイツに負けるな❕みたいな高揚感に対して鳥肌がたったんだけれど、歴>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

-

私的将来の理想形!!
エネルギーチャージし合える友達と生きていきたいな
家でこファッションショーのシーン素敵

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

-

最高のかっこよさ!まだ見てないならこれ見てすっきりしよ!

仮面の男(1998年製作の映画)

4.9

最高にかっこよくて溶けちゃいそう!
レオ様の演じ分けが凄くてまるで別人みたいな目つきなの
あと仮面がとても悲しそうな表情に見えてシンプルだけどちゃんと意味のあるモチーフなんだなって感じた(; ;)

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

5.0

"子供さ 子供さ二度と来ない"
こんな友だちもう出来ないってほんとにそう思い合える友だちとの日々ってくだらなくって別に何をする訳じゃなくて、目的なんかなくたって走り出せるようなものなんだよね
観終わっ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

詐欺をしながら世界中飛び回ってるけど父親にはこまめに手紙を書いて、母親のことも気にかけてる、なんとも憎めない人間味ありありの天才詐欺師のお話。
レオ様とトム・ハンクスとスティーブンスピルバーグとジョン
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

5.0

10代の世界は狭い?

映画全体にまろやかな光が降り注いでいてガラス越しに見ているようで…白昼夢みたい🩰💭
色んな事が馬鹿らしくなる時があって、でも感情的になりたくないしクールでいたいしファッションも
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.3

映画を見て何かメッセージを得ると言うよりは彼ら達の祝祭を見学させてもらったような、そんな2時間。1日中映画を見てたみたいな感覚になってとりわけ怖くないシーンでも鳥肌がたって、映画上の歪んだ編集なのか自>>続きを読む

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

4.8

親友を失って、神父様が最後まで話を聞いてくれなくて、部活の顧問を信じられなくなって…
ちょっとヤンチャで青春してた前半からの堕落だからこそ観てて辛くなる
この映画のトリップシーンは風が吹くみたいで好き
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

5.0

青春映画の括りらしいけど青春映画みたいなフレッシュさは感じられなくて報われない
マイクに青春が存在するのかな、ずっとこの世界にいたらヤンチャしてたなあなんて語れる日が来なそうで(;_;)
リバー…もっ
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

5.0

"おやすみ"が"愛してる"に聞こえて太陽の光なんていらなかった、ずっと夜のままでいて欲しかった、そんな映画
結末は知っているのにどうしても期待してしまう。

前半は薬をおもわせるような過激な感じがして
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

ラストシーン、ハッピーエンドなのかバットエンドきなのか区別なんて出来ないよね

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

"決して振り返らないでね"
この1日の思い出があまくてほろ苦くて忘れられない思い出になるのかな、
ふとした時に思いだすの写真も引き出しに入れておくのママもパパも知らないちょっと長めの夢みたいな感じにね
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

今まで見てきた映画と少しも似てない。
見終わった後の肩にのしかかるような、ゾッとするような感覚が忘れられないし上映中もつい一緒に見に来た友人の手を握ってしまったほど。

どんどん階段を下っていき雨が滝
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