Myriamさんの映画レビュー・感想・評価

Myriam

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

ちょっとコメディ、ちょっとシュール、ちょっと心温まる、絶妙なバランスで楽しい作品でした。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

特にゴジラファンというわけではないし戦争ものはあまり観ませんが、これはとても良い作品でした。きちんと時代も反映しつつ、エンタメ、悲しみ、喜び、生命の尊さ、愛、ぎっしり詰まった映画でした。ぜひ映画館で観>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.6

久しぶりに泣いてしまいました。笑いも感度も悲しみも、普通の人生がとても素敵に映像になってる作品でした。トム・ハンクスの作品で一番好きになりました。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.8

とにかく楽しく観れました。テンポもいいし終わり方も良い。こういうSFもいいなあ。ぜひ海外でも上映してほしい。お気に入りの作品になりました。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

前作に劣らずスリリングで最後の最後までハラハラする見応えのある作品でした。現代のテクノロジーを普通の若者が使いこなすのに圧倒。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

子供の頃ファミコンで遊んだマリオ。ゲームの音楽を聴くだけで楽しく懐かしいです。見終わった後にまたゲームをやりたくなりました。

デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

アクション、タイムスリップ、サスペンスという、私の好きな要素がいっぱい。けっこう前の作品ですが、そんな感じはしないし楽しめました。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

実話なのでスパイでもアクション全くなしの重たいストーリーですが、ぐいぐい引き込まれるとてもよくできた作品でした。カンバーバッチはすごい俳優だと改めて思う。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

ほとんどビーチのシーンで、いろんな人にいろんなことが起こり、過去もあり、没頭してみることができました。あやふやなSFホラーではなく、最後まできちんとストーリーがあるのがとても良かったです。

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

4.2

アートな世界で、素敵な絵本のような映像に心奪われます。アニメなので子ども向けですが、大人も楽しく観れます。わかりやすいフランス語なので、勉強教材としても最適です。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

原題だけで泣いてしまいます。笑えて泣けてほっこりして、いい作品です。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

3.0

展開が早すぎて観てる方が疑問に思う間もなくストーリーが進んでしまって、せっかくの面白い設定がもったいない感じでした。玉森くんがいい演技してました!

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

映画館で観るのにおすすめの娯楽作品。1作目の続きなので、怪獣の登場は前作ほどインパクトはありませんが、私のように昔のゴジラを知らない人でも楽しめるし、渡辺謙がかなり活躍するので、デート映画にもいいと思>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

ドラマと変わらず、楽しくスカッとしました!映画なのでやはりスケールも出演者たちも豪華でしたが、長澤まさみのはっちゃけたコメディエンヌぶりがいちばん良かったです。

七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

原作を読んで、映像にしたら面白いだろうと思っていました。予想以上におもしろかったです。原作とはいい意味で映画向けに変えてあって、ストーリーは知っていてもとても楽しめました。

タグ(2018年製作の映画)

5.0

いい大人が毎年5月に幼馴染たちで行う本気の鬼ごっこ。実話ってのがすごい。バカバカしいコメディだけどちょっと感動もあり、とても楽しめました。家でみかん食べながら、皆んなで笑って過ごすのにぴったりな作品で>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

3.5

吹替版で観ました。悪くなかったですが、イギリス童話なのでセリフが日本語だと違和感があり、やっぱり英語で観たかったです。クリスマスを味わうにとても楽しめました。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

前作よりハリーポッターの世界のストーリーになっててとても楽しめました。ダークファンタジーがかなり大人向け。脚本版も読んでみたくなりました。

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

3.3

ドラマ版を観てたので、映画ではどうなるのかと思いましたが、しっとりとした雰囲気が素敵でした。もうちょっとミステリー感を出してほしかったかも。東出昌大と夏帆の時代の切ない感じがとても良かったです。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

報道の自由とはこういうことなんだと感じました。メディアは単にニュースを伝えるだけじゃない、世の中の変える力を持っているんだと熱意が伝わってきました。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

シンプルな設定で、無駄のないストーリー展開。90分という時間が緊張感を保つのにちょうどいい長さで、ホラーすぎないところがよかったです。観客もつい息を潜めてしまうのが、まさに映画館向きの作品です。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.7

ミステリー小説のようで楽しめました。アクションシーンはもっと少なくてもよかったかなあ。