みーにゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

みーにゃん

みーにゃん

映画(630)
ドラマ(258)
アニメ(0)

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.9

原作を1度読み、読み終わった後2度目を読み、映像化されたら絶対見ようと思っていたらすぐに映像化が決定。楽しみにしてました。

原作ファンとしては、まずまずのクオリティだと思う。違うところもあるけれど、
>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.5

最初30分は、動物を飼っている人にはたまらないかわいさと、ものすごい寂しさを感じる。
大切な家族にこんな思いをさせているのかと改めて感じて、見ながら無性に自分の膝で寝ている愛犬を眺めずにはいられなかっ
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

最後まで全く飽きず。本当に面白かった。グロいの苦手だけど心配しすぎることなし!爽快なキレっぷりがたまらない!

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

悪党には悪党を。コンセプトの意外性は引き込まれる。冒頭の悪党たち収集シーンは1人1人個性的で、悪党っぷりがぶっ飛んでいて面白い。
大抵ヒーローものは最初凡人から、能力に気づいて格好良く変身して、ちょっ
>>続きを読む

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

4.0

大切な人と見てほしい。
それだけ。
年齢、恋愛歴によって、こよ映画の評価は全く変わってくると思う。

この映画に興味を持ち、「大切な人と見て欲しい奇跡のラブストーリー」PR文に魅力を感じるような私と同
>>続きを読む

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.7

前作より、過去が明るみになっていく分、ダークな印象

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.8

圧倒的強さとミステリアスな雰囲気がかっこいい!アクションシーンもすごい!

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

途中から、レッドメインの名演技に圧倒される。
女性以上に女性らしい、仕草。その仕草に違和感がなくなると、女性の雰囲気をまとっているような気がする。
まずは主演男優を讃えたい。

性同一性障害がまだ理解
>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

綺麗なアニメーションと飽きないストーリー。
動物たちが人間みたいでわくわくする!

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

3.3

SNSのデータに合わせようとする発想が新しい!
展開は予想通りだが、まったりゆったり新感覚の恋愛を見るぶんには◯

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.7

寒くなってきて、師走が近づき、年内に色々しておこう、年明けの準備は、と忙しないこの季節に見るにはぴったりの映画。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

初インド映画ということもあって、敬遠しておりやっと手を伸ばした。

なんだこれ、なんだこれ、の連発。
なにこれ、展開が早すぎる、でもスムーズ、しかもいきなり歌い踊り始める。なんだこれ。
主人公がかっこ
>>続きを読む

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

人種差別真っ只中から抜け出して、徐々に徐々に受け入れていく世の中に対応していく人々と、確固たる信念を持ち、曲がらない人々の存在に焦点を当てた作品。

人種差別撤廃に疑問視する声は果たして間違っているの
>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

何が正解なのか。向き合った結果、得られた答えに向き合い、その結果、失われていく。

医療者が抱える出口の見えない戦いを暗すぎず、時にほっと、明るく描いているところにまだ救われる思いがする。

面白いか
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

映画が人々に与える影響力、生命力を感じられるのは映画好きとしてはたまらない。
歴史があって、今がある。

単に映画の歴史の話ではなくて、1人の少年が成長するまでの過程を丁寧に描いている。

幼い頃の憧
>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

4.0

前作の、競技かるたの魅力、スピード、青春を前面に押し出した作品から、少し離れて後編では主人公たちの悩み、葛藤がメイン。エンディングは裏切らないちはやふる感◎

2時間でどこまで原作を使う?とドキドキし
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.0

ずっと頭の中で誰だ誰だ誰だ.......

普段関わることのない人種、殺人犯の心理なんてわからないわけで、日常に潜む非日常な存在の怖さを見せつけられる。
でもそこに、他人を信じることの難しさと、生きて
>>続きを読む

青空エール(2016年製作の映画)

3.8

純粋な青春映画!
この手のものに珍しく、間延びしない。
本気で頑張ってる姿がキラキラ輝いてる。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.1

想像を超えるクリエイティブの世界に圧倒される。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.7

気持ち悪い!気持ち悪い!でも面白い!
よくよく考えるとすごいグロい描写が、なぜかダメージなく見れる。なぜだ。

得体の知れない物体たち、一見勝ち目なさそうと思うような代物たちに人間が立ち向かう。

>>続きを読む

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.9

これぞエンターテイメント!
ルフィ×カジノはどうなることかと思いきや!それをはるかに上回る、ストーリー。
序盤の導入は、ワンピース好きならたまらない格好良さ。

ストーリー展開は読めるところはあるもの
>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

題材が珍しく、あまりないシチュエーションに引き込まれるのは確か。
仕事に熱中するあまり善悪の判断を通り越していく主人公の描写が圧倒的。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

このレビューを少し読んで、専門用語の予備知識を入れるだけでだいぶ理解できる。わからないことはさらっと流した方が良いかも。解けないループに入らなくて済む。

ロンゲスト・ライド(2015年製作の映画)

4.0

自分のやりたいこと、過ごしたい人、過ごしたい場所、全てが必ずしも一致するとは限らない。
自分の中で大切なものを見極めて選択を行うことが非常に重要である。

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

映画館で視聴。
ニモから何年も経ってるのに、ストーリーを少しリンクさせて物語に深みを持たせているのが何より素晴らしい。
最新技術を駆使した映像美、スケール感も前作をはるかに上回っている。
子供から大人
>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていたけれど、この手のモノはグロさが気になり、手出しできず....。
やっとの思いで決意をし、明るい時間帯に鑑賞しました。

グロさに関しては、大丈夫。
予想よりも見れた。

迫り来る緊
>>続きを読む

スープ〜生まれ変わりの物語〜(2012年製作の映画)

3.3

どんな話になるのかと、途中迷走しながらも、終着点がしっかりしている。