のさんの映画レビュー・感想・評価

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ロブスター(2015年製作の映画)

2.9

取り繕ってでも共通点を持とうとするのって相手に愛情があるからだよね

茶飲友達(2022年製作の映画)

3.6

ベッドシーンの光の採り方が島村信之。
運営サイドの若者らのゴタゴタはどことなくAmazonの CM見てるみたいだった。客がデリバリーされてきた高齢女性に「いい歳してこんなことして恥ずかしくないのか」て
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.8

サントラかっこよかった〜
どうしても志人のあの曲が頭をよぎってしまう

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

冒頭の頭が重そうなおぼつかない歩き方とか、自分の要望が通らないから皿割ったりイヤイヤ期みたいに馬車で暴れまくるシーン、成人の身体で子供みたいな挙動してるのめっちゃ怖いし異様だった。(エマストーンうます>>続きを読む

アートのお値段(2018年製作の映画)

4.4

村上隆、使われてる映像めちゃくちゃ若い頃のやつで笑った。当たり前だけど、作品数作るにはやっぱり工房スタイルなんだね。売れ線の画風でも描きたくなければ描かない、あくまでも自分のインスピレーションがわいた>>続きを読む

完璧な若い女性(2023年製作の映画)

3.6

想像してたより良かった
挿入歌、柴田聡子みがある

クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち(2011年製作の映画)

5.0

クレイジーホースのショーを見ている気分になれるし、ドキュメンタリーとしてもとても良かった。演者の女性たち、シェイプラインが完璧なのはもちろんのこと脚を高く上げたりロープに吊られてポーズ決めながら官能的>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.2

女子美で撮影してたのか
エンディングでフィッシュマンズ流れてびっくりした

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

伊丹十三が目玉焼きの黄身をすするところ、視覚にも聴覚にも強烈だった。あんなにシズル感とかけ離れたものってあるんだ
クライマックス食卓でしっちゃかめっちゃかになるシーンはコントみたいでひたすら可笑しかっ
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卍 まんじ(1964年製作の映画)

3.6

「みっちゃんが観音様なら私たちは脇仏になるんだわ!」なかなか聞くセリフじゃないなー笑
黒川紀章が口説く時「きみはバロックみたいな人だ」て言ったらしいが若尾文子たまご型の輪郭してて本当にきれい

怪物(2023年製作の映画)

4.2

謝ってるようで謝ってない言い回しがすごいリアルで興奮した。東京03の角田さんが出てきた瞬間一気にコメディの空気になってたなぁ。是枝さんの映画で子どもが虐げられてるシーン本当に見ていて胸が痛くなる

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.4

愛してるって言うとき本当にジュテームって言うんだ
久々にしんどいの見た

総統の顔(1943年製作の映画)

-

代用コーヒーだったり超硬いパンだったり描写が細かすぎて笑う

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.5

序盤のシーン、死体をロープで車にくくりつけて引きずりながら逃走するところ声出た。画面の中で繰り返される異常行動と2人の淡々とした会話でストーリーが進んでいく感じが独特な例えも相まってニンフォマニアック>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.0

主人公は「存在してないことと同じ」と言ってたけど、自分に体臭がないから土とか石とか、他の匂いがよりクリアに感じるんだろうな。
貴族でもなんでもない女性から良い香りがしたり、教会の女性や皮なめしの職人、
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

キャラデザ良すぎ!エドワードに散髪してもらってる間足ピンしてるマダムヤバかった

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

演者がとにかく豪華!でかい図体のソンガンホが赤ちゃんのお世話を甲斐甲斐しくしているの微笑ましい。観覧車の中で逮捕された時のことを想像してドンスがソヨンの目元を覆うシーン、構図が独特でなんかあたまに残っ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

セリフの棒読み感がなんとなく苦手で断念してたやつ。目を離したらどっかに消えちゃいそうな儚げな唐田えりかさんに惹かれたけどエンドロールのトーフビーツで興醒めって感じ

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