この映画を見ると、現大統領が黒人というコトがいかに凄いかわかる。
自分と違うものを受け入れられない人がたくさんいた時代。
子供に見せたい映画。
レクター博士の過去。
何が彼の人格を形成したのか。
レディ紫が、なんだかなぁ。外国人が思い描く日本人って、やっぱりおかしい。
可愛いと言えるのか。。。うぅん。2人がお互いを必要だから良かったものの。
どちらかが向きをかえていたら、ハッピーエンドからは程遠い。
私生活の描写に少し驚いてしまった。そっちが気になって物語に入っていけなかったかな。
けっこうこわかった。。。ふわふわなだけじゃないかな。食べられちゃいそぅ。
絶対に泣いてしまう。誰もが子供から大人になる時に、何かと別れを経験しているんじゃないかな。
王道のラブストーリー。
実在の船がいまだ沈んでいることを思うと、色々なドラマがあったのだろうな。と。
ダン中尉!なんだか色んなことを叫びたくなる。
フォレストの優しさは相手に何かを求めるものじゃなく、皆に欠けているものなのかも。
初めて見た時は単純に楽しかった。二回目に見た時は父親と母親の愛情が欲しい子供の話なんだと気づいた。
お姉ちゃんの優しさ。妹の優しさ。
お母さんは病気の進行に目が眩んで、色んなことが見えなくなってるだけなんだよね。
そこにも大きな優しさがある。
どんなに後悔しても、もぅ遅い。きっとその後悔に心が晴れることはないとしても、ぎゅうっと彼を抱きしめてくれる人がいることに救われる。
とんでもない映画を見てしまったな。と。
子供が1人で抱えることができない大きさの罪。
無垢な罪が最後まで彼女を苦しめたのが辛い。
良い映画を見た。
このレビューはネタバレを含みます
2人の人生を綴った日記が、彼から妻じゃなく、夫から妻へと贈ったものであることに驚き。
人が思い出を失くす切なさと。人が人を愛し続ける強さ。
自分の身近な人が亡くなっていたら。この映画みたいに奇跡を望む。
びっくりするぐらいハッピーエンド。