もすさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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探偵物語(1983年製作の映画)

3.0

薬師丸ひろ子かわいい。
冴えない探偵と、大人になりかけの大学生という、ちょっと危なっかしい感じは面白かった。
わりと生々しい表現が多かった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

相変わらずきれいな映像で、ずっと見ていたくなる。ストーリーとしては一度会えなくなってしまう切なさ、会えたときの感動、喜び、パターンとしては君の名はと同じかなと思った。
バイクの疾走感がよかった。夏美さ
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.7

歌謡曲のバンド、新しくてよかった。多部ちゃんかわいい。おばあちゃんは最初嫌な人だったけど、若返りを通して、娘思いなところが見えてきて素敵だった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

とても紳士で素敵だった。何かに迷ったとき、ああいう年配の方がいてくれたらすごく頼りになるだろうな。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.7

上流階級も楽じゃなくて見栄や体裁を保つために大変なんだなと思った。クマが最後まで出てこなくて一体何のことだろうと思ったけど、なるほどとスッキリした。ナニーも奥様も子供も幸せな人生を歩んでほしい。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.8

才能あるのにくすぶっている感じ、若者らしくてうらやましい、応援したくなる。若者だけでなく夢を追う人はみんな勇気を出して挑戦すれば道は開けるかもしれない。友人らは挫折して失敗してそれもリアル。そこから学>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.6

アカペラのパフォーマンスはとてもよかった。ちょい下品なので食事中は見ないほうがいいかも…。せっかくキャラが個性的なのにあんまりそれが出ておらず残念。支配的過ぎてちょっといらいらしてしまった。ようやくチ>>続きを読む

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.2

クレイジーなのに明るい雰囲気。テンポよかった。彼女は本来こういう世界で生きる人間だったということか。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.6

障害は君の心の中にあるというコトバにはっとさせられた。どうして人と同じじゃなきゃいけないと思ってしまうんだろう、なかなかその意識を変えるのは難しいけど、たとえ迷っても自分は自分、周りは周りということを>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

人の美しさは心次第。それはわかるけど、現実問題そう簡単に割り切れない。彼女のように明るく前向きな性格ならきっと自分を受け入れて人生変えられると思う。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とてもかわいくて素敵な映画だった。1950年代のフランスを描いたものらしい。タイピングが速いことがこんなにもてはやされるなんて今ではないことなので、ちょっとうらやましい。当時は女性が活躍できる数少ない>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ブルース・ウィリスはいつまでたってもアクションの王道役者だなと思った。最後は自分も犯罪を犯してしまったから、自分に返ってくるバッドエンドなパターンかなと思ったけど、見事に裏切られ、警察も見逃すという新>>続きを読む

相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿(2009年製作の映画)

3.1

米沢さんがギター弾いたり、別れた奥さんをどこかで探してたり、新たな一面がみれた。こちらも相棒で萩原聖人さんとW主演のような感じだった。役どころとして仕方ないのかもしれないけど、ずっと怒って熱くなってい>>続きを読む

相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008年製作の映画)

3.5

久しぶりに見た。右京さんのチェスのところはやはり格好良い。亀山くんが走り回って、連携しているところが良かった。伊丹とボート止めようとするところも良かった。爆発シーンも右京さんさすが。話的にはこんなにあ>>続きを読む

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.4

昔見てるはずだけど、ドラマは見返してないので、関係性とかわからない部分は多かったけど、それぞれの人物が魅力的だった。事件の謎解き要素はなく、青島、室井の関係性など、人間性に重きが置かれていた。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

シリーズ見ていなかったので、途中まで人間関係がわからなかったけど、十分楽しめた。めちゃくちゃハードな人生で絶句。殺人には親子の愛情、切なさがあった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

ストーリーがきれいにまとまっていてすばらしかった。笑いあり感動ありシリアスなシーンもありで、インドは特に競争か激しい社会なのかもしれないけど、日本人としても、社会の悪しき常識や考えというものに疑問を呈>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.3

ドラマの時と同じ、もう既に騙されているんだろうな、ダー子やみんな演技してるんじゃと思いつつ、どこから騙されているかわからない。最後に一気に伏線回収する感じ、めちゃくちゃ興奮です。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

小松菜奈さん、大泉洋さん原作のイメージぴったり。原作と比べると端折られてるところはあるので、物足りないところもあるけど、雨や天気があきらの気持ちをあらわしているところは映像になりより伝わるものがあった>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

3.9

血のつながりだけが家族じゃないよなと、もっと芯の心の深い部分でのつながりというのも家族なのだと思った。でも社会の規範によって崩されていく。世間からは悪とみなされるけど、それは一部分を見てのことだなと思>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

迫力、躍動感がすごい、スパイダーマンがとにかくかっこいい。敵キャラは逆恨みしすぎだし、戦闘シーンはわりとあっさり。エレクトロは現代っぽくてよかった。恋人との別れは切ない。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

面白かった。前のと比べるとスタイリッシュで少し重厚感があった。ギャグ要素?はなく、スパイダーマンのかっこよさを追求した感じ。ヒロインもかわいい。蜘蛛の糸が時計から出るんだと思った。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.6

面白かったけど、これぞヒーローという存在がいる1人ほうが好きかな。でも仲間を徐々に信頼していって、よかった。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.7

あんな痩せていたのが一気にたくましくなり、確かに最初から力を持っている人がそうなったら悪用しかねない。心優しく強い意志を持つ彼だからこそキャプテンアメリカになれたんだなと。70年後にどうなるのか気にな>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

3.6

小さくなったり大きくなったりして闘うところが、小さいときはすごい迫力なのにトーマスが飛ぶところとか、普通の視点で見るとシュールなところが笑える。量子の世界から戻ってくるところ、娘の声で少し感動した。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.6

普通に面白かった。ハルクになってもコントロールできていてすごい。最初のブラジルの街並みもよかった。捕まえるにしても街なかで攻撃するなよとは思った。最後のトニー・スタークかっこよかった。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.4

ソーが地球に来てからは面白かったけど、弟との戦いは微妙だった。最後のシーン、気になる。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

後半でぼろ泣きした。最期のときまで愛を貫き通す一途な思いに感動した。病院での最初の伏線も拾っていて、そこに本当の愛の形が隠されているなんて。最後、看護士さんが真実に気づく展開を期待したけど、違った。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.9

前作よりさらにコメディがパワーアップしていて笑えました!トッシーが特に。ほんとうに惜しみなくキャストを起用していて太っ腹感のある映画だと思います。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

前知識なしのほうが楽しめますね!ホラー、コメディ、感動いろんな要素があり、ものづくりの裏側を楽しく見させてもらえました!とっても笑いました!

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.5

マイ・フェア・レディを京都の舞妓さんに置き換えるというアイデアがすごくおもしろい。歌も耳に残る。マイ・フェア・レディを知っていればより楽しめるのではないかな。結末はすっきりおさまっていてよかった。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.7

空を飛ぶのは大人になってみてもすごく夢があるな。大人になりたくない気持ちはわかるけど、ピーターパンはずっと子供のままなのかなと思うと何となく悲しいし、大人になって子供の頃の純粋さを忘れてしまうのも悲し>>続きを読む

若草物語(1994年製作の映画)

3.6

次女ジョーの成長や姉妹との絆が描かれていた。長女メグはおしとやかで品があり大人の女性、ジョーは活発だけど、物書きが好きというギャップが素敵だった。三女のベスは姉妹の中で誰よりも優しく思いやりのある子だ>>続きを読む

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.6

予想以上にみんなメリーに首ったけ過ぎた!下ネタかなり際どい感じで、テンポがよく笑えた。主人公、貧乏くじひきまくりなところも面白かった。犬が丈夫すぎるのもシュールで笑えた。最後はすっきりハッピーエンドで>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

劇団四季の俳優が声と歌を担当しているだけあって、とても聴き応えがあった。石丸さん、保坂さん素敵でした。ディズニー映画にしては王子様もプリンセスも出てこないし、悪役がかなり気持ち悪いし、暗いし、現実的な>>続きを読む