もさんの映画レビュー・感想・評価

も

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

誰かに沼っている人に観てほしい映画。
これをみても変われない人もいるし、自分を見つめ直せる人もいると思う。
中原には幸せになってほしい。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

本格的なアクションとほのぼの日常がミックスされた映画。
コメディ要素もくどすぎず、何故か好きになる世界観。ハリウッド映画のようなアクションもとても見どころがあった。
2も観たくなった。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

少女の姿をした怪物。
彼女がなぜエスターになったのかがわかる最初の事件の話。
大人を子供のように見せる、撮影の仕方の工夫が凄いと感じた。エスターによる殺害シーンのあっけなさがサイコパス度を高めていた気
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.8

今後のアベンジャーズの展開に欠かせない作品。
出てくるキャラクターが絶妙にダサく、気持ち悪い印象を受けた。凄く安っぽくしたスター・ウォーズな感じ、、
アントマン特有のコメディー要素が強く、盛り上がりに
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

王を失ったワカンダ王国の話。
現実世界もリンクして、悲しい作品に感じた。マーベルしては戦いが壮大ではなく、1つの国としての小さな戦いだった。
最後の海辺でのシーンが泣ける、、
気高い精神は受け継がれて
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

話題になっていたので、AmazonPrimeで視聴した。
映像は綺麗で迫力はあったが、基本的にはキャラクターの紹介のような内容になっていて、後半の戦い以外盛り上がらなかった。
夏油と乙骨の戦闘シーンは
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

鈴芽の成長と過去に向き合う映画。
各地の後ろ戸を締める旅で、色々な人に出会って、色々な優しさを貰って、成長していく姿が良かった。
お母さんの死や叔母との関係性も、過去を乗り越える、向き合うことで受け入
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

漫画の実写映画といえば、るろうに剣心!
やっぱり、この映画のアクションはかっこいいなぁ。(無駄な動きが多いように見えるが、それもまた良い)
原作でも読んだことがない部分なので、結末が分からずハラハラし
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.8

ぶりぶりざえもんってこんな感じなんだ!
久しぶりのクレヨンしんちゃんの映画でほっこりした。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

謎の飛行物体に襲われる、SFホラー映画。
迫力のある音や主人公の目線などで、怖さが伝わってきて、ハラハラドキドキが止まらなかった。
ホラー映画特有の「あ、こいつ死んだわ」というシーンも多く、そこに少し
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

四部作のラスト!
昔、アニメ版のエヴァンゲリオンを見て、全く理解でかなかったが、今回の映画のラストは7.8割は理解できたような気がした。また、シンジの成長や各々の幸せを見ることができ、ほっこりした。最
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

四部作の三作目。
これは当時見たときに、シンジと同じで説明してよ!ってなったのを覚えてる。でも、一気に見ると、まぁ内容は少しわかる気もする。今までとは違って、全く新しいエヴァでワクワクした。

それに
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

四部作の二作目。
この作品は、アニメ版のほのぼの感を感じさせるような描写が多く、よかった。使徒もかっこよくなってたなぁ。
結局最後はどうなったの?って感じで終わって続きが数年後になってたので、一気にみ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.6

四部作の一作目。
ヤシマ作戦の作画は、当時見たときに大興奮した。この作品までが単純なアクションアニメだった気がするなぁ、、
次は、破だ!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.9

サイコパスを解明していく映画。
話が進むに連れて、奇妙なつながりがどんどん出てきて、その闇に飲まれないかドキドキした。
阿部サダヲの演技が上手かった。気持ち悪さも凄い伝わってきた。あと、演出も自分の思
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.6

実写映画という感じのアクション映画。
アクションがキレキレでかっこよかった。原作を知っていたので、忠実な小ネタが面白かった。
一方で、無理やりまとめた感じやアクションを盛り込んだ感じで、原作との違いを
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

ワンダヴィジョンの続編。
今作はマーベルらしい迫力のある戦闘シーンは少なかったが、ホラー要素のあるシーンが多く違った視点で楽しめた。
マルチバースによって複雑な作品が多くなりそうだが、今回は単発として
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.5

前作の暗い展開からスタート。
ジョン・ウィックには幸せになって欲しいと毎作思う。
この映画のアクションは最高。特に音。今作は銃の音に加えて、ガラスの割れる音や刃物の音などが爽快感を高めている。また、ジ
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余命10年(2022年製作の映画)

4.0

優しさに溢れてる世界観と主人公の頑固さに感動した。命と時間の大切さを考えさせられた。
居酒屋の店長が推し。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.9

新ヒーローたち!!
この作品だけで、完結しているような内容だったので、見やすかった。ヒーローたちの能力にDC感を感じた。俺は、マッカリの能力が好きかな〜。
続きが気になる!!

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.9

初期のアベンジャーズの一人にフォーカスした作品。
他のヒーローたちに比べると、劣ると思ったけど後半に連れて盛り上がって面白かった。最後の空中シーンは最高にハラハラした!!
次はドラマに続くのかな?ホー
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

激アツだったー!!泣けるシーンもたくさんあって、感動した。
楽しみにしていた分、見終わってしまったという気持ちでいっぱい。
あとは、自分で見て感じてほしい!!

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

音だけで緊迫した様子が想像できる映画。
現場が一切映らないという撮り方も新鮮だった。
最後の最後まで目が話せなかった。

期待してた分を上回らなかったから、少し消化不良。でも、面白かった。

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.7

やっぱり、GANTZって面白い。
無心で見れる映画だった。

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.8

お馴染みのメンバーで、クスッと笑えるサスペンス。内容としては、もう少し推理要素があっても良かったかも。
でも、それぞれキャラの個性が強くて面白かった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

映画館でしっかり泣きました。
愛情の注ぎ方は人それぞれで、本当の意味を知ったとき涙が止まらなかった。
展開はベタだけど、伏線の撮り方とかがとても良いと感じた。ぜひ結婚前に見て欲しい!

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

傷ついた人ほど、人に優しくできる。
シーグラスのところが心にしみた。
ヒロインを思う主人公の気持ちと、最後のハッピーエンドの瞬間に感動した。

横浜流星のアクションと肉体がかっこよすぎた。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.7

DCシリーズのワンダーウーマン。
かっこいいシーンはあるんだけど、やっぱりワンダーウーマンはちょっと盛り上がりに欠ける。
今回はスケールがでかすぎる話になってたが、結末はこれか、、という感じで少し残念
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.8

3部作目。
全ての謎が明らかになって、最終決戦に向かう流れがシリーズを通して見てる感があってよかった。
作品が進むに連れて、ホラーからサスペンスよりになっていくのも面白かった。
なかなか面白かったホラ
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

マーベルの新ヒーロー。
体術のアクションが、カンフーよりでかっこよかった。一番かっこよかったのは、バスの中で戦っていたシーン。
最後は大怪獣バトルになって少し冷めた。。
今後のシリーズとの関わりが楽し
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

企業の闇を感じた。段々と登場人物の不正や背景が出てきて、のめり込めた。
終わり方がスカッとしないが、そこもまたリアルで面白かった。

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.7

2作目。
少しずつサラ・フィアーの呪いの謎が解明されていく。過去と現在が交錯して、後半はなかなか面白かった。
ホラーとしては、B級な感じは否めない。

3作目へのつなぎが凄い。