モー子さんの映画レビュー・感想・評価

モー子

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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キム・ギドク監督の作品って、ラストがずっと残るんだよなぁ。
この映画も、トラックで引き摺られ続けた主人公は、止まった時どれくらいすり減ってるんだろう‥とか、鑑賞後何日か考えていた記憶がある。

悪い男(2001年製作の映画)

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愛情は、十人十色。
ふたりが良ければ、それでいい。
すっごい極論なんだけど、不思議とそんなことを感じさせられる作品。

ゲキ×シネ「SHIROH」(2005年製作の映画)

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母と2人で中川晃教信者だった頃は、ミュージカルがあれば必ず観に行っていたなぁ。懐かしい。
SHIROHの観劇は叶わず、ゲキシネで。
彼の浮世離れ感は、神の声を持つ少年というこの役にピッタリだと思う。
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RENT/レント(2005年製作の映画)

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一時期ハマりにハマってこの映画のことばかり考えていた。
現在もそのなごりでSeasons of Loveはカラオケでのわたしの十八番になっている。

愛してる、愛してない...(2002年製作の映画)

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“想い”は時に凶器となって相手を苦しめる。
こんな報われないことってないよなぁ‥
人間関係の難しさを感じずにはいられない。

オドレイ・トトゥ in ハッピーエンド(2003年製作の映画)

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オドレイが可愛いからオールオッケー*\(^o^)/*
髪型、似合うならマネしてみたい!

アメリ(2001年製作の映画)

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高校入学前の春休みに、母が映画館へ連れて行ってくれて鑑賞。
この時期にこの映画に出会えて良かった。
幸せな気分にしてくれるアメリ、わたしにとってずっと大切な作品。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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IMAXで観ました!
もう、体感アトラクションだよね。
わたしの中ではディズニーのスターツアーズとかとおんなじポジション。
内容うんぬんより、ハラハラドキドキ楽しかったから満足。
ぜったい、IMAXで
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

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韓国のペパーミントキャンディ大好き。
すごく優しい味なんだよなぁ。
きっとイ・チャンドン監督もそうなんじゃないかな。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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自分の話くらいに思ってる。笑
それくらい共感出来る部分が多い。
三女ってどこでもこんな感じなのかなぁ。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

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たまに彼氏と観たいものがかぶると、一緒に行きます。これもそう。

ドキュメンタリーってあまり映画館へ観に行ったことがなかったけど、これを機にどんどん行こうと思った。

主人公の純粋で繊細な感性がいい。
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息もできない(2008年製作の映画)

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いまはなき、渋谷シネマライズで鑑賞。
当時軽いブームが起き、決して万人受けしないこういう映画を日本も評価するんだと、少し驚いたのを覚えてます。
ひたすらシーバーラマーと、夜の韓江でふたり泣く。これがと
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技術者たち(2015年製作の映画)

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サクッと何も考えずに見るにはなかなか楽しい。
いろいろ突っ込みどころは満載。
特に、例えヒロインを助けるためであっても、一度敵に渡して怖い目に遭わせて、挙句「大事な女ではない」なんて、自分の居ないとこ
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世紀の光(2006年製作の映画)

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本日、渋谷にて。
わからなすぎてエンドロールでニヤニヤしてしまった。
おじさんが「あれはいったいどういうことなんだ!?あんたわかるか?」って受付のお姉さんに絡んでて、さらにニヤついた。
ただ、タイのゆ
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フランケンウィニー(2012年製作の映画)

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実家で飼っていた柴犬“ミキ”に会いたくなって、しばらく少し辛かったです。
でも、ずっと一緒に居たいというのは、人間のエゴとも思う。
映画の中だけでも夢を見せてくれて、ありがとう。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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嵐の中、ポニョが笑いながら海を走るシーンで号泣した。
自分でも何故だかわからない‥感情が崩壊した映画。

もののけ姫(1997年製作の映画)

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小学生の頃、親に映画館へ連れて行ってもらって観た時は「なにこいつどっちにも良い顔してんだー!」って、アシタカにイライラした覚えがある。
いろいろ経験して、事実上大人になって、彼の偉大さを知りました。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンの手のカットでいつも泣く。
また会えると信じてやまない千尋の手と、名残惜しそうなハクの手。

いろいろなことを言われているけど、どこかで2人は再会するんだとわたしは信じています。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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結局ふたりだけの世界では、生きていけない。
現実を突きつけられる。
でも、瞬間だけでも、そこに愛はあったと信じたい。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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作られた時期の主人公とわたしが同年代だからなのか、わたしが当時感じていたものがこの映画には漂っていて、終始懐かしい。
観終わったあと、妙に納得したのを覚えてる。

セッション(2014年製作の映画)

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主人公にも鬼教師にも全く感情移入出来なかった。
凡人には理解出来ないから当たり前、と言われたら、それまでだけど。
わたしの映画で重視する部分が欠けていた。
唯一、主人公に振られた女の子の気持ちはわかる
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新しき世界(2013年製作の映画)

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ヤクザ映画大好物!
わたしがヤクザ映画に求めるものが溢れている作品でした。

ヨンガシ 変種増殖(2012年製作の映画)

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架空のお話だけど、設定がリアルですごく引き込まれた。
とりあえず、寄生虫博物館へ行ってみたい。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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韓国人を漢字で表すと“情”だというけれど、まさにそんな男のお話。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

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結局いちばん恐ろしいものは、人間。
セピアがかった世界観がとても好き。

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

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韓国旅行時と日本で2回鑑賞。
うまく言葉に出来ないのがもどかしいけど、静かに、でも確かに、何かが変わる映画。
人生のどこかでまた観たい。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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「確かに、居る。」
肌で感じるのに、掴めそうなのに、姿だけ見えない‥
事件は解決していないのに、納得している自分。何に対して?
不思議なチカラを持った映画です。

母なる証明(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

motherとmurderの発音が似ている、というところからヒントを得て作られた作品だそう。
観た人によって真犯人が違って見えるように作られている。
実際、わたしと周りの人との見解が違い、そこがまた面
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オアシス(2002年製作の映画)

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“愛とは?”というフワッとした問いの、ひとつの答えを見ることが出来ると思う。

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