ちょっとびっくりするくらいBGMとセットと映像加工と脇役の方々がチープだし、なんか回収不足の話もある気がするし…(ほんとに…だって超人ハルクとキューティー・ブロンドが主役なのに…)、なんだけど、途中か>>続きを読む
こういうドキュメントタッチの記録映画が元々好きで、かつ「あ、知ってるこの写真」という作品が多々あったため、すぐのめりこんでしまいました。単純にこのアニーという写真家の仕事ぶりとその作品群を鑑賞するだけ>>続きを読む
これ以上ない?!ほどの女ったらしを妻・浮気相手A・浮気相手Bの3人で懲らしめるストーリー。懲らしめ+αのハッピーエンド。
本妻の泥酔演技とキャメロンの超絶スタイル、そしてあのヴィクトリア・シークレット>>続きを読む
記憶を失った香川照之が初めて堺雅人の部屋に入った時と、堺雅人がキレた演技をしてるシーンが「やっぱ2人ともすごいや」と思う。広末は演技としての見せ場はないながら、相変わらずの透明感でキャラクターに説得力>>続きを読む
離婚した妻子からは尊敬されておらず、ゴム製品会社の社内でも「つまらんヤツ」扱いでクビを宣告され…帰って自殺を図ろうとしたところ、元コンサルという隣人から「ゲイのふりをするんだ、そうすれば周りの目が変わ>>続きを読む
家族の再生の話。前情報一切なしで「なんかオシャレ系映画かな?」と思って見始めたためか、思いの外しっかりとした話でした。
精神に病を抱えていたお母さんから生まれた姉妹が、あることをきっかけに大ゲンカをし>>続きを読む
まずは「英語かーーー!」という感想。伝記物は現地語でやってほしいなぁと思うので。そして話の前半、若いころパリでエチエンヌに見初められて田舎暮らしをしてるころのエピソードはやや退屈(視聴を断念しそうに…>>続きを読む
船の上からラジオ番組を発信していたDJたちの話。登場人物みんな個性的で、誰の話もおざなりじゃなくてすてき!知識がなくても、当時のイギリスのファッションや空気感・音楽が味わえてとてもよい。男ばっかりでワ>>続きを読む
みんな大好きラブ・アクチュアリー。特にコリン・ファースの話が好き。あとはロドリゴ・サントロがとろけそうなほどハンサム。ヒットしすぎて、似たようなジャケットのオムニバス風ラブコメが量産されるようになった>>続きを読む
実力派俳優3名によるスピーディなクライム・アクション!見所はケイト・ブランシェット。出張ばかりで構ってくれないエリート旦那のせいで心身ともに満たされない生活を送り、誘拐された後ノリノリで犯罪計画につい>>続きを読む
「誰かいる…?」古いお屋敷でのホラー。私はホラー映画が苦手で本当に滅多に見ないのですが、これはホラー要素弱めで最後のどんでん返しに驚かされました。結末はなんだか悲しい。
主人公の男性が寂しさからWebで女性を探し、現れた女性(ニコール)は手違いでロシア人で英語が全く通じないんだけど一緒に住むことになり、そのうちに主人公が隠してた性的趣向がバレるんだけどニコールが迎合し>>続きを読む
ご存命で現役のハリウッド敏腕プロデューサー、Robert Evansという男(原題は『The kid stays in the picture』!)の一代記。映画という娯楽の興隆とともに有為転変・紆余>>続きを読む
もう13年前の映画ということに驚き。高校生の頃に映画館で観ました。大筋は忘れちゃったけど、ジュリー・アンドリュースおばあちゃまが特権振るって難局を切り抜けちゃうシーンと、マーブルチョコが乗ったデリバリ>>続きを読む
ビターな大人の恋愛映画。秋のニューヨークは色んな映画の舞台になるように、ちょっと特別な美しさ。ストーリーに切なさを加えながらも、ちょうど公園の落ち葉のように柔らかくそれを受けとめてくれる。
バネッサ・>>続きを読む
みんな若い!パソコン・ネット草創期?にルームチャット→個人メールの流れで心を通わせ合う男女の物語。メールの文面を目で読ませながら話が進んでいくので、たいへん静かな映画です。ファッションや小道具は時代を>>続きを読む
THE・ティーンエイジ・ガールズムービー。同じ"ロイヤル・シンデレラストーリー"の括りで言えば、主人公の顔は『プリティ・プリンセス』のアン・ハサウェイのほうがイギリスロイヤルにマッチしてていいかなと思>>続きを読む
主演の女の子がベッキーに激似?!なのが気になるけど、内容は質の高いサスペンス。ジョセフ・コットン演じる「自慢のおじ様」がだんだん"疑惑の影"の色を濃くしていく様が緊迫感あります。端正なマスクだけに、な>>続きを読む
ストーリーがほんとに面白い。シンプルなサクセスストーリーなんだけど、よき理解者風からいやーなライバルになるシガニー・ウィーバーとか、その恋人なんだけど略奪ロマンスするハリソン・フォードとか、脇を固める>>続きを読む
ハートフルなファンタジー。いま観るとなんとなく当時のアメリカの街並みやファッションも懐かしい雰囲気。将来、主人公のジョシュは年上の女性ばっかり好きになっちゃうだろうなと思った。
現実離れして美しくかつチャーミングなオードリー・ヘップバーンが演じるからこそのラブコメ。グレゴリー・ペックもどっしり構えてオードリーを受け止めていてよい。車でのキスシーンは切なくて切なくて涙が出る。い>>続きを読む
ペネロペが見たくてレンタルしたんだけど、なんだか彼女がものすごく安っぽく撮られてる気がしたのと、女優の向こうを張る若手男性陣もなんだか軽くて早々に視聴断念。映画のワクワク感がなかった。
ハードル低めで鑑賞したこともあってか、思いのほか楽しめました。ジャケットと同様の西田敏行の存在感が"ハリウッド的トンデモ日本"に転んでしまうことを防いでる気がします。ところどころ「?」なところはありま>>続きを読む
原作読んでから鑑賞。なんとなく「西島秀俊で観たかったなぁ」と思ってましたが、竹野内豊でもバッチリとキュン死でした。原作でのニシノ氏のやるせなさ・切なさ・哀しさはやや弱まった印象でしたが、原作以上にニシ>>続きを読む
名優×名優×子供=号泣、でした。「そ、そこで終わる〜?!」と思わず言いたくなったけど、でもこの家族の未来について想像の余地を与えてくれたと思って、余韻を楽しみたい。コンパクトにまとまっていながら、父と>>続きを読む
先が見えない会話から突然挟まれる歌唱シーン、重厚すぎるメイクとファッションに体力がついていけず途中で視聴を断念。期待が大きかっただけに…
ミッシェル・ファイファーのヒールっぷりが映画を引き締めてます。やはり悪役は上手い人じゃないと!
エビスビールのCMでおなじみのあの曲の映画ですね。Orson Wellesの存在感、演技力をビシッと感じる作品。色彩がないからこそ生きる、構図や影の使い方が印象的。
ラスト、主人公が見えていないはずのテレビ画面に手を伸ばそうとするシーンが印象的。
盲目になってしまった映画監督、コールガールまがいの仕事もしていた美しすぎる女優とそのパトロン、そしてその変態息子。やが>>続きを読む
『ニューハーフのロードムービー』ということで勝手に期待してたからかちょっと肩すかし?都会のショーガール設定なんだから踊りをもうちょっと頑張って欲しかったなと思ったり。ただ、最年長のオカマ役の人の気品と>>続きを読む
キャストの豪華さと各登場人物の破天荒さにひたすら唖然としながら観た記憶が。ミステリー調で話は進み、ラストはまた唖然呆然。「フランス映画って濃ゆいなぁ!」と思った作品。メイド役のエマニュエル・べアールが>>続きを読む
安定のロマン・デュリス!道ならぬ恋に落ちちゃう人妻も美しい。タイトルは『恋こそ喜劇』だけどラストは少しほろっと泣かせる。衣装も内装もすごく凝ってて綺麗でした。アンダルシアの暴れ馬とフランスのお高くとま>>続きを読む
DVDで鑑賞。そのせいか舞台のゴージャス感が堪能しきれなかったようで、途中からアギレラの歌唱の単調さと演技のお粗末さが気になってきてしまって…演技力まで求めるのは酷なのかもしれないけど。
筋書きは至っ>>続きを読む
おいしそう
あぁ おいしそう
おいしそう
しかしこの3人はどういう理由でフィンランドに来たのだろうか。
もっとちゃんと観たらよかったなという感想。すごく大きな話だから。少しだけ出てるクリスティン・スチュワートが秀でてた。