意外とまとまってて笑えました。何にも考えずに観られる作品。
途中でクスクス笑うんだけど、しみじみと怖い作品。孤児だったというバックグラウンドからか虚栄心が強いジャスミン(実は昔に名前を変えた)。セレブ生活から真っ逆さまに転落して、今にも溺れそうになりながら幸運>>続きを読む
父と息子、母と息子、夫婦、いろんな関係の中で示される愛。映像が美しい。ジェシカ・ラングとマリオン・コティヤールの、それぞれ夫を慈しみ見つめる静かな美しさ。ユアン・マクレガーが空中で静止したポップコーン>>続きを読む
ウディ・アレンがイタリアの空気を吸うとこんな作品が生まれるんだ!という感じで、カラッとしたコメディ。毎週のように観ても飽きない。1度でいいから観て欲しい。ロベルト・ベニーニのパートは『世にも奇妙な物語>>続きを読む
サクッと観られる作品。意外と飽きない。ベテランのマイケル・ケインが場を引き締めてます。あの一晩で無骨なサンドラを美女に仕上げるおっきなプロジェクトラボみたいなの、放り込まれてみたい!
精神科、新薬、副作用…あまり扱われることのないテーマ?かと思いますが、途中「もしかしてJudeのほうがおかしかったのか?」と疑いたくなったり、飽きさせないです。
いいなぁこういう作品。ゆるゆるしつつも緩急あって。Adrien Brodyが駆け込み乗車するシーンで惚れた。私はひとりっ子なので「3人兄弟とかほんとめんどくさ!」と思ったけど、楽しそうだしいいなぁと感>>続きを読む
人々が戦う姿に胸を打たれる作品。最後は悲しいけど、でも映像の通り胸に火が灯るような熱が残る。
完全に大人が1人で観るための映画。1回で投げ出さず何回も観てほしい作品…。恋愛で胸に傷のある人はどこかしら引っかかる物があるはず。私はJude Lawのファンですが、この頃のルックスの彼が演じるこのD>>続きを読む
美男美女のハッピーエンドって分かってるんだけど、それだけじゃない輝きを感じる作品。時代は感じるけど古臭くない。主演の2人がお見事。お買い物のシーンはほんとウハーっ!と気分が上がる。だってぜんぶ奢りです>>続きを読む
愛し愛されることの素晴らしさを謳歌する一本。バズ・ラーマン監督作品の中では一番好き。Come what mayの歌のシーンは泣けます。登場人物であるロートレックの作品を模した人がちょいちょい見切れるの>>続きを読む
「同じ釜の飯を食う」ことのすてきさを実感する作品。なによりもやっぱりご飯がおいしそう♪
久しぶりに松子の前に姿を現したリュウ(伊勢谷友介)の登場シーンがかっこよすぎ。雨の中、車から松子のアパートを見上げる伊勢谷友介がかっこよすぎ。リュウからDVを受けながら「ついて行くって決めたから!」と>>続きを読む
月並みな表現ですけど「大どんでん返し」かつ「後味悪い」ながら半端ない見ごたえでした。一見の価値ありです。
壮絶でした。最後の最後まで息が詰まる展開。デビッドは運が悪かったのか、そんな中でも保とうとしたもの、残したもの。余韻が長く続く作品。
何回観てもいい!と思える作品。完璧なまでの2人の危うさ。レオン&マチルダは永遠のカップル。たぶん映画史に残る一作なんでしょうね。エンディングテーマまで完璧。
映画館で何度もため息が。映像の美しさ、豪華なキャスト、先の読めないストーリーに目が離せない。仕掛けとこだわりがいっぱいで、劇場で観られたことが幸せでした!
確かにストーリーはあってないようなもの(失礼)かもしれないけど、これだけの女優さんたちがそれぞれの美しさを発揮してるのを観られるだけでその価値があると思える作品。だって、みんな楽しそうでしょ?!(笑)>>続きを読む