なんちゅう“お馬鹿フィルター”映画…私は頭痛くなりました(笑)でも面白い。巻き込まれたくないけど。全然共感できないけど。“成功中毒”の女。ドパミン・アドレナリン全開にして、瞳孔かっぴらいて勝利の道を突>>続きを読む
完璧なおじさま(略して“完オジ”)であるダニエル・デイ=ルイス。これくらい完璧なら「いつまでも内面は少年みたい…///」という感じがまぁ許されるでしょう(嫌だけど)。もうアルマを見染めた最初の食事のシ>>続きを読む
ブラピは乗り物が似合う。足が長いからかな。
ウィキの作品情報を読むとなかなかユニーク。散逸してたフィルムを集めたとか。実際は1988年に撮影してたということで、さすがに時代を感じます。
先日見た香>>続きを読む
フレネミー…じゃないな、怖いですね〜女の嫉妬。天女的に美しいケイト・ブランシェット(トイレシーンがw)と、それをひたと見つめるジュディ・デンチ(入浴シーンがw)。今だってさらに素晴らしい女優ですが、当>>続きを読む
冒頭からいきなり春馬。あれから、見るたび惜しまれる。本当に。
結論から言うとあんまハマりませんでした。なんだろう、序盤のスピード感のなさとかセリフの聞き取りづらさとか(滑舌…)。多分1番大きな要因は>>続きを読む
最近思うのは、苦しみのない人生なんて幻想だということ。山を超えた先にはまた別の山がそびえ、去った嵐の後にはまた別の台風が近づいているということ。良くも悪くも。険しい山肌を登りきった先には別の開けた景色>>続きを読む
こわっ!!!:(;゙゚'ω゚'):
ドライヴ感としては『カメラを止めるな!』に近いものを感じました。テイストは全然違いますが。この半年で急速に浸透したリモート生活の前にこの映像スタイルを思いついた方>>続きを読む
禅コメディ(笑)
1989年ですか、鈴木保奈美ほか女性陣のファッションにバブルを感じます。モッくんと鈴木保奈美、いま共演しても絵になる気がする。あと、肥大化する前の彦摩呂氏の姿はかなり貴重(笑)けっ>>続きを読む
えぇぇ〜っと…可愛いは正義…(笑)
ラブコメの女王だったメグ・ライアンが可愛いです。石原さとみなどの現代ドラマのヒロインに通じるものがあります。いやだって、可愛くなきゃ許されません、無茶苦茶です(笑>>続きを読む
ずっと続くsickな雰囲気。いなくなる美女。殺される犬。謎めいた暗号。ミステリアスさが売りのチープなバンド。臭がられる無職・ガーフィールド氏。これは現代の『マルホランド・ドライブ』か、あるいは『アイズ>>続きを読む
原作未読。冒頭から多めの絡みシーン。この切迫した雰囲気で抱き合う男女は愛し合っているのか、傷つけあっているのか。あるいはその両方か。
許しなさい。忘れなさい。周りが言うのは簡単だけど、傷ついた当人が>>続きを読む
人生は予期せぬことばかり…
顔が好きな俳優さんがたくさん出てたんで眼福でした。マイケル・ファスベンダーにはもっと映って欲しかったですが(笑)メラニー・ロランはめっちゃ好きな顔。美人だけどカジュアル。>>続きを読む
キング・オブ・小豆粥(笑)
いや笑っちゃいけません。李氏朝鮮十五代・光海君の物語。かつては暴君として廃帝の憂き目にあった方のようですが、歴史的再評価がされつつあるようで。それに則ったようなお話になっ>>続きを読む
ハン・ヒョジュかわええ…!心洗われる美しさです。普通っぽいのに秀でてる。登場シーンは脳内でPoliceのEvery breath you takeが流れました。釘付け。
ストーリーは…泣いたー。あり>>続きを読む
意外と考えさせられる映画でした(笑)しかしまたなんで借りたんだっけな。
自由とは?本当に忌まわしいのはセックスか、戦争か?
気に入らないものを全部規制してたら、それは自由を狭める。そんなことを続け>>続きを読む
なんで借りたんだっけシリーズ。多分グザヴィエ・ドランの映画に使われてた曲から。
夢のようにドラマティックな美しさを持つ歌姫。家族の絆は強いのに、不思議とアレな男ばかりが寄ってくる…引き寄せてしまうの>>続きを読む
流石に時代を感じる。なんかこういう漫画をむかし読んだような気がする。高橋留美子的雰囲気。Amazon Videoでのジャンルは「ロマンティック・SF」。確かに。
1930年代の香港で結ばれなかった2>>続きを読む
『パラサイト』同様に「これ日本で撮れなかったかなー」という拭いきれない思い。特にこっちは村上春樹の短編をベースにしてるし。韓国でも村上作品はよく読まれてるようですが。
初期の村上作品によく出てくるシ>>続きを読む
涙ですねぇ。インド映画はテーマがでかい。宗教・民族を撮らせたら右に出る国ないのでは?と思わせるほど。本作も“バカ正直×天使のような少女×ロードムービー”ってことで目が離せませんでした。
インド映画、>>続きを読む
えーこれは…ホラーです(笑)
ずっと「名演技」をしてるヴィヴィアン・リー。仕草から台詞回しまで徹底的に舞台的で、ニューエイジ的なマーロン・ブランドと良い対比。自意識過剰で空回りしてるブランチという役>>続きを読む
クリスタル・ケイの曲で『Time Of Love』というのがありまして、それを思い出す内容でした。
人間は大きく2つに分けて、男と女のことでやり直したいポイントがある人とそうでない人がいると思ってま>>続きを読む
全体的にうるせー(笑)が、しかし勢いと元気がすごい。なんかもう漫画みたい。元気なき令和から見ると羨ましくすらある。毎日のようにJR蒲田駅を通るたび聞いていたあの旋律、歌詞あったんだ(笑)いま風間杜夫さ>>続きを読む
芸術というのは想像力の賜物なので、自由思想を拒否する革命国家においては「危険思想」扱いになるということですね。絵画は特定の偶像(偉大なる指導者)の成功譚のみを描き、紡がれる歴史的神話はいつも単一で、万>>続きを読む
キツい話でした。トンネルのシーンは涙なしでは見られなかった。テンポもいいし、原作・前作知らなくても問題なく面白かったです。
劇中で松嶋菜々子が演出を手がける曽根崎心中、「どうせ死ぬならあなたの手にか>>続きを読む
チャン・ドンゴンがいい男過ぎたのが全ての原因です。全部チャン・ドンゴンのフェロモンのせいです。至高のアジアン・ジゴロ。香りが強すぎてお茶だかお酒だか葉巻だか分からない嗜好品がありますが、あんな感じ。た>>続きを読む
バルセロナは好きな街で、2年続けて訪れた。今も行きたいと思う。いつか行きたいと思うイタリアが、いつまでも後回しになってしまうくらいに。
でもやはりどこの都市にも裏があって、それは観光しているだけでは>>続きを読む
男女って家族って親子って、ほんとなんなんだろうな〜。しかし年々「保険会社が量産するパンフレットの通りが家族じゃないぞ」とは真剣に思うね。
生田斗真がだんだん綺麗に見えてきて。あれ、先日ご結婚されたお>>続きを読む
あーようやく観られた!という感激の強さよ。もうウディ作品が観られないなんてことになりませんように。出来不出来は二の次なんだよ。例え「これはミッドナイト・イン・パリをNYに持ってきた感じだな?」と思って>>続きを読む
2004年…!全てが懐かしい!!!ガラケー!耳掛けイヤホン!VIVAYOU!!2004年ですからね。全てがあったんですよ…インスタやTwitterはなく、mixiが萌芽の兆しを…回したバトン、みんな覚>>続きを読む
あっぁーん(Ah-ha)、なんか惜しい、なんだろう、ガイ・リッチーならもっといけたっしょ!?という感じ。面白かったけど、もっとドライヴ感あっても良かったのでは。
でも主演3人が見目麗しいのと、60年>>続きを読む
なんと優雅な…神々の遊びのようだ。
北イタリアの避暑地でのバケーション。超足長い、ド・アメリカ人のアーミー・ハマー×複雑なヨーロピアンを匂わせる十代のティモシー・シャラメ。古代ギリシャの頃から、愛の>>続きを読む
最初は「えーもっと絵と展示物を見せてよ」と思ってました。
「文化を大切にしない国は滅びる」とはある歌舞伎役者さんが言っていることですが、それはつまり、我々は文化を通して(絵画・舞台・文学…なんでもい>>続きを読む
ツトムぅ!そして横浜!横浜って昔はちょっと、いや結構ダークで猥雑だったんだよね、うんうん。いろんな国籍の人が混じってね。中華街とか江ノ電沿線とか元町商店街とか、貴重な映像。グッときます。そして黄金町!>>続きを読む
ウディ映画の中でも屈指の台詞量じゃないでしょうか?ウディ×ダイアンの息のあった掛け合い…というか喋りっぱなし。とりあえず2人とも落ち着け、お願いだから静かにして、と言いたい(笑)素人が殺人事件に首突っ>>続きを読む
幼いころ青い鳥文庫で読んで以来の『若草物語』。見るうちに色々思い出してくる。「あーーそうそう四女がやなヤツだった!」みたいな(笑)
次女ジョーの甘辛い青春物語。私はひとりっ子なので想像の域を出ません>>続きを読む
君は何がしたいんだい?
君の夢ってなんだね?
最近マジでそれがわからないサラリーマンなので、考えてしまいました。しまいにはアンパンマンのマーチ(何が君の幸せ…何をして喜ぶ…分からないまま終わる…そん>>続きを読む