信仰は救いにもなるが、強い強い呪いにもなる。その逃れ難さ、拭い難さ、失われていく人間性…シンドいドラマだった…。
悲しい物語だが、ブレンダ役のデイジー・エドガー=ジョーンズ、ダイアナ役のデニース・ゴ>>続きを読む
粗野でデリカシーなくてそれぞれ自分勝手だけど、同じ街の同じ店の仲間っていう。底の底にはリスペクトがある、というか。めちゃくちゃいいなー。
そして、またバーンサルがくっそニクい役やってるな〜。こんなん>>続きを読む
めちゃくちゃハードコアな傑作なのは間違いないが、このラストは正直もったいない……。
酸いも甘いも善も悪も、簡単には割り切れないまま描かれていた。文句なしにいいドラマだった。
面白いけど、シーズン1の時点でもう少し核心部分をあらわにしてほしい気持ち。
S1と比べると少しとっ散らかった印象はあるが、やはりキャラクターがいいし、ユーモアも抜群。良い。
ラブコメを絵に描いたようなキュンキュンする場面と、痛々しく目を背けたくなるような残酷な場面とのバランスが秀逸。一気に観れてしまう。
この、なんてことないありふれたダメさ、自分のことが愛せないから他人のことも愛せない、凡庸な悪循環というか…。映画版もなんか妙に良かったけど、このドラマ版もいい。人生のままならなさ。
ついに終わってしまった…寂しい…。最高のファミリーだった。楽しかった。
退くも地獄、進むも地獄。辛い話だなー…。ちょっとパニッシャーを想起した。
クラシカルな雰囲気と間の抜けた笑いがあり、いい具合に混沌があり、期待してた以上に良質なミステリーだった。S2も楽しみ。
伝えようとしてることはとても意義深いものだと思うが、8話で4時間ぐらいしかないせいか、展開がさくさく進み過ぎて全体的にトーンが軽くなっているような気が。
長丁場なので、ちょっと気になる描写とかいくつかあるけれど、それにもましていい場面がたくさんある。傑作だなー。
シャワーがないので、せめてトイレで脇を洗う、っていう。そういうディテール大事。
グレッグ・モットーラ製作のホームコメディ。気の利いたギャグと可愛いキャラクターたち、随所に垣間見れる優しさ。ほっこりする良作。続編シリーズの制作止まってるらしいけど、続き観たいなー。