ヤマダさんの映画レビュー・感想・評価

ヤマダ

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.0

続編ならではの良いところも沢山あるんだけれど、1作目の方が諸々、塩梅よく描けていたとは思う。パロネタがちょい寒かった。(花束〜の事ではない)

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.0

いいんだけど、コングと比較すると、ゴジラが前作からずっとやなヤツ…とまではいかないにしても、この分からず屋!!アホの子!!!と言いたくなってしまう。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.0

悪くは無いと思うけど、絶賛される理由はよく分からない。どうしたって横溝を連想はさせるけど、後半になるとその要素も吹っ飛んでしまう。
公開時期が重なっていた某怪獣映画に対してこれを持ち出してああだこうだ
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.5

ソニックが誰かと野球をやる、その仲間が増えていくという描写は1作目の彼が孤独に遊んでいた時との対比として良い。凄く良い。
子供の頃からナックルズ推しだった身としては彼が出てくるだけでテンションは上がる
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

喪失と成長のイコール。
コメディとはいえ個人的には笑うところはあまり無かったが、青春映画としては良い味わい。
MVPは和田くん。

パラドクス(2014年製作の映画)

2.5

花嫁姿でエスカレーターの上で朽ちた老婆は何故花嫁姿なのか?という疑問。
これが単なる凡ミスなのか、物語上の意味がある矛盾なのか、で自分の中でこの作品の評価はかなり変わってくる。
ツッコミ所というのも、
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貞子DX(2022年製作の映画)

1.0

素人投稿のパロディコント動画と同じレベル。
それらは無料で見られるのでむしろコレより偉い。
「見る奴が悪い」という劇中のセリフにメタですねと唯一感心した。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

所々で、あ、これガイ・リッチーの映画だわ、と思い出させてくれるような表現はあるにしろ、彼のキャリアの中で異色側の作品である事は確かだと思う。と、思ったんだけど、なんかここ最近のガイ・リッチーの映画は全>>続きを読む

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

2.0

リメイク元は未見。
思い切ったカメラワークに好印象はあるのだけど、お話が酷過ぎてキツかった。
西部劇的な骨格をそのまま持ってきたところで面白くなるとは限らない。

プレイタイム(1967年製作の映画)

4.5

ダウ以来。
案の定、ボーを観て真っ先に見返したくなりましたとさ。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。
酷評される程酷いものでも無い…かとは思う。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.0

劇場で観なくてよかった。
寓意なんてどうでも良いから普通にやんなよ。
あまりにも上手く出来て無さすぎて、むしろ白け顔になるのはこちらなんですがと思った。

僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.5

ジュリアン・ムーアはホントこういう役が上手い。お父さんが気の毒過ぎて笑える。
この母子の関係性の表現が良かった。とてもウェルメイド。

DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.0

これ、レックスも含め出てくる人皆がペットを溺愛してた方が良かった。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

1.5

フリードキンのドキュメンタリーにも出てきたアモルト神父ね。ラッセル・クロウになりましたか。いやはや…。
ラッセル・クロウの神父姿以外にインパクトのある画が何一つ無かった。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

D&Dの知識もさほど無い状態で観た時点でも映画としてよく出来てると思ったのだけど、バルダーズゲート3をプレイした後だとこれがまた、超良く出来てるわと感心してしまう。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.5

うーん。何だろうな。
全然楽しく観れたし、よく出来てるとは思うんだけど…これは俺の死霊のはらわたじゃない。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

予定調和が過ぎる話が「良きこと」の押し付けのようにも受け取れてしまうけど、結局泣かされてしまった。トム・ハンクスである事も含めオリジナル作品よりも諸々こちらの方が好みではある。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

1.0

そうである必要性が全く分からないの塊で出来たような話。

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.5

メチャクチャ面白いもの…になり得ただろうという素材や要素の残骸は確認できるものの…。
ピーター・パーカーとのかけ合いなんて見てみたいな、と思わせる位にはカマラのキャラが立っていた。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

スコセッシ最高傑作かどうかは分からないが、スコセッシを語る時に絶対外せない作品だと思う。
まぁめっちゃグッドフェローズなんだけど。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

相変わらず山崎貴の映画に出てくる人は心情をいちいち口に出すので、そこはやはり気になったが、時代背景や人間ドラマの部分、敷島の物語とゴジラという存在の親和性が物凄く高くて、ゴジラ映画としても人間ドラマと>>続きを読む

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