続編ならではの良いところも沢山あるんだけれど、1作目の方が諸々、塩梅よく描けていたとは思う。パロネタがちょい寒かった。(花束〜の事ではない)
いいんだけど、コングと比較すると、ゴジラが前作からずっとやなヤツ…とまではいかないにしても、この分からず屋!!アホの子!!!と言いたくなってしまう。
悪くは無いと思うけど、絶賛される理由はよく分からない。どうしたって横溝を連想はさせるけど、後半になるとその要素も吹っ飛んでしまう。
公開時期が重なっていた某怪獣映画に対してこれを持ち出してああだこうだ>>続きを読む
ソニックが誰かと野球をやる、その仲間が増えていくという描写は1作目の彼が孤独に遊んでいた時との対比として良い。凄く良い。
子供の頃からナックルズ推しだった身としては彼が出てくるだけでテンションは上がる>>続きを読む
喪失と成長のイコール。
コメディとはいえ個人的には笑うところはあまり無かったが、青春映画としては良い味わい。
MVPは和田くん。
花嫁姿でエスカレーターの上で朽ちた老婆は何故花嫁姿なのか?という疑問。
これが単なる凡ミスなのか、物語上の意味がある矛盾なのか、で自分の中でこの作品の評価はかなり変わってくる。
ツッコミ所というのも、>>続きを読む
素人投稿のパロディコント動画と同じレベル。
それらは無料で見られるのでむしろコレより偉い。
「見る奴が悪い」という劇中のセリフにメタですねと唯一感心した。
所々で、あ、これガイ・リッチーの映画だわ、と思い出させてくれるような表現はあるにしろ、彼のキャリアの中で異色側の作品である事は確かだと思う。と、思ったんだけど、なんかここ最近のガイ・リッチーの映画は全>>続きを読む
リメイク元は未見。
思い切ったカメラワークに好印象はあるのだけど、お話が酷過ぎてキツかった。
西部劇的な骨格をそのまま持ってきたところで面白くなるとは限らない。
劇場で観なくてよかった。
寓意なんてどうでも良いから普通にやんなよ。
あまりにも上手く出来て無さすぎて、むしろ白け顔になるのはこちらなんですがと思った。
ジュリアン・ムーアはホントこういう役が上手い。お父さんが気の毒過ぎて笑える。
この母子の関係性の表現が良かった。とてもウェルメイド。
これ、レックスも含め出てくる人皆がペットを溺愛してた方が良かった。
フリードキンのドキュメンタリーにも出てきたアモルト神父ね。ラッセル・クロウになりましたか。いやはや…。
ラッセル・クロウの神父姿以外にインパクトのある画が何一つ無かった。
D&Dの知識もさほど無い状態で観た時点でも映画としてよく出来てると思ったのだけど、バルダーズゲート3をプレイした後だとこれがまた、超良く出来てるわと感心してしまう。
うーん。何だろうな。
全然楽しく観れたし、よく出来てるとは思うんだけど…これは俺の死霊のはらわたじゃない。
予定調和が過ぎる話が「良きこと」の押し付けのようにも受け取れてしまうけど、結局泣かされてしまった。トム・ハンクスである事も含めオリジナル作品よりも諸々こちらの方が好みではある。
メチャクチャ面白いもの…になり得ただろうという素材や要素の残骸は確認できるものの…。
ピーター・パーカーとのかけ合いなんて見てみたいな、と思わせる位にはカマラのキャラが立っていた。
スコセッシ最高傑作かどうかは分からないが、スコセッシを語る時に絶対外せない作品だと思う。
まぁめっちゃグッドフェローズなんだけど。
相変わらず山崎貴の映画に出てくる人は心情をいちいち口に出すので、そこはやはり気になったが、時代背景や人間ドラマの部分、敷島の物語とゴジラという存在の親和性が物凄く高くて、ゴジラ映画としても人間ドラマと>>続きを読む