ヤマダさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

セッション(2014年製作の映画)

4.0

改めて観賞。
ニーマンやフレッチャーを含め、登場人物達の属性や役割、内面にあるものをしっかり理解出来た時、面白さが凄くよく分かる。再評価。

最後の追跡(2016年製作の映画)

3.9


演技、脚本、撮影が高水準。

舞台であるテキサスに生きる人々の良くも悪くも「タフ」である生活が印象的に映し出され、突き抜けなその様に微笑ましくも思える一方、地方の白人が抱える貧困による実情をも鮮明に
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


物語としては王道的というか、安定した「アイアンマン」パターンだと思います。

終始ビジュアル的に飽きさせない事に徹底した作りは、さすがマーベルという所です。どこかに尖った一点、というよりも全体的に安
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

「登場人物が笑った瞬間暗転して終わる映画」が無茶苦茶好きなんだけど、この映画の中で一番好きだった人がそれをやるもんだから、劇場で観た瞬間は白目むいてイクかと思った。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

前作のラストを一切考慮しない、というのはもうこの人(ダメな方のアンダーソン)の作風と思うしか無いのは承知してるんだけど、あまりにもキャラクターの使い捨てっぷりが酷い。

ゲームと同様とはいかなくとも、
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