キャストのビジュアルが良すぎて終始見とれてしまう。音楽の使い方も素敵でした。
また女友達と見返したい作品。
モーテルの管理人がとてもいい味を出してた。フロリダの日差しとコットンキャンディーのようなカラフルな色彩がとってもファンタジーでドリーミー。
空港ターミナルという限られた舞台の中で掘り下げられていく人間ドラマが面白い。トム・ハンクスの主演映画で一番好き。
亡き父からの息子への想いはもちろん、奥さんへの想いにも泣けた。数年前にNYのワールドトレードセンターで見た展示を思い出した。
正義とは。裁判したからって必ずしも公平な結論が待ってる訳ではないもどかしさ。
母として、大人の女性として、まだあどけなさが残る少女として最後まで生きる姿にグッときた。
カラフルなマリメッコのテキスタイルとは対称的に、北欧らしい暗めな映像。ストーリーもサクセスストーリーというよりかは、主人公のダークな部分に焦点が当てられていた。セリフも少なめなので、眠くなってしまうか>>続きを読む
見ると旅に出るか、何か新しいことを始めたくなる。
70年代アメリカの時代背景とともに語られる、父親がいないJamie目線の様々な女性像が印象的。彼は15歳ながら、女性の色々な側面を見て自分なりの男性像を描いていたのかな。
一般のレビュー高いけど、個人的にはイマイチ。ザ・アメリカ的ファンタジーはやはり苦手。
ダブリン×ジョン・カーニーが好き。
音楽がセンスある。Duran Duran!
真っ直ぐすぎる映画。いつも一歩先の未来を追いかけつつ、自分に降ってきたものはすべて受け入れる柔軟さ。地位を得ても飾らない主人公の性格がトムハンクスの演技にマッチしてる。
アメリカの歴史が分かる、ある意>>続きを読む
あれもこれもと欲張りすぎず、人生で一人こういう人に出会えたらそれで十分幸せなんじゃないかと思った。自分に、相手に正直に。
Women’s power! 肌の色、ジェンダー、階層、社会的に様々な差別がまだ顕著だった時代の中で、NASAで活躍したキャリア女性たちの力強いストーリー。自分ができることを貫き通すってかっこいい!
親の責任とは。一人の人間の中で葛藤する色んなアイデンティティが切なかった。
母は、強い女性は、美しい。
ストーリー自体も女優さんもとても繊細。揺れ動く感情をどうにか現実に支障がないようコントロールしようとしてる。
スコットランド、グラスゴー。登場人物たちのファッションがビンテージルックでかわいかった。